職人技

ただパーツを作る・取り付けるだけではない、安心してカッコよくカスタムするための、フェニックスオートの技術・ノウハウの一部をご紹介します!多くのユーザー様に信頼をいただいているそのヒミツが明らかに!これから愛車のカスタムを検討中の方、必見です。

ワンオフ制作

一般に販売されていないパーツを、現車に合わせて取り付けるために専用の部品を1コだけ製作することを言います。要望に応じて物理的に可能なものは製作ができます。ただし、製作するには製作者のノウハウと力に対する応力を考えた強度が要求されます。当社では、長年の研究と経験によるノウハウと力学的な応力を考えての製作を行っています。

L/C 80 フロント トリプルショック

L/C 80 フロント
トリプルショック

L/C 80 フロント ダブルショック

L/C 80 フロント
ダブルショック

フロンとホーシング ナックル加工

フロントホーシング
ナックル加工

リーディングアーム ブラケット

リーディングアーム
ブラケット

ワンオフ

全部ワンオフ
このあとペイントします。

ワンオフ

ハイリフト

こんなハイリフトは、
すべてワンオフ製作です。

ハイリフト

ハイリフト

ハイリフト

ステアリングダンパー

ステアリングダンパーも
ワンオフでしたが、
注文が多いので製品化しました。

ステアリングダンパー

これもハイリフト車を製作しているノウハウから、最も効果の出る位置に設定しています。

ステアリングダンパー

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職人技が光る!カスタムカー制作レポート

TOYLUXの製作

TOYLUX

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Many Shock

Many Shock

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ちょっと変り種
リベロ エボリューションIII

リベロ エボリューションIII

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未完成デモカー ちょっとだけ公開

未完成デモカー ちょっとだけ公開

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マッドドラッグ仕様 ランクル77

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BODY LIFT

当社で行うボディーリフトは、過去に作業した数百台からのノウハウを元に車種ごとの加工箇所からその車の弱点まで強化してカバーするように作業を行います。
例えばボディーマウントをL/C80なら2ヶ所、L/C100なら4ヶ所追加します。取付例

素材ボディーブロックはアルミ合金製の削りだしで、径を75mmと太くする事でボディーに当たる面に対する面圧を下げ、さらにその間に5mm厚のウレタンブッシュを入れる事で、ボディーにかかる圧力を分散させて負担を軽減します。また、ボディーブロック自体にはアルマイト加工をすることで錆や腐食を防ぎ、カラフルに改造を演出します。

仕様色は全部で10色、お好きな色を選んでいただけます。ボルトはハイテンションボルトを使用してリフト量によって太さの変更を行っています。車種によってはボディーマウントの増設や補強、ブッシュの交換から、ワッシャーやボルトの製作まで行い強化対策を行っています。

オプション6インチ以上のボディーリフトにはテンションロッドを張って頂く必要がありますが、これについて入れる場所、方向、角度などのノウハウ等は、当社ではいち早く行っている元祖です。今や多くのショップも採用しています。また当社ではサブフレーム式の方式や、マニアックなワンオフ注文もOK!!です。長く乗れば乗るほどその差は歴然とします。ボディーリフトキット

価格だけに惑わされていませんか?もうすでにボディーリフトをしている車に乗っていて、カチカチやキシキシなどの音が出ている車は要注意ですよ。もし不安ならば他店で改造しているとかは気にしないで来店ください。無料診断致します。

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ENGINE SWAP

アメ車に乗りたいけれど、故障や部品供給、修理工場などの問題で今一踏み切れない方、例えばこのようなボディーとフレームはアメ車でTOYOTAのエンジン、ミッション、足回り、ブレーキなどをすべて交換してしまったXJチェロキーのような車はどうでしょうか?部品は全国のトヨタ共販で手に入るし、騒がれている排ガスの問題も解決します。また、今のエンジンを大金を掛けてチューニングして寿命を減らしハラハラしながら乗るより、最初からパワーに余裕のあるエンジンに交換したら壊れる心配もしなくて済みますし、何より誰も乗っていない
オリジナルカーが出来ます。

エンジンスワップ V8 5.2Lエンジン
 

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公認車検

規定緩和により改造が楽に出来るようになったことを誤解している業者が多く、ただ寸法変更しただけで”公認車”です。と言って渡しているケースが多く見られます。改造の度合いによっては車検証の備考欄に内容を記載されなければ意味がありません。

こんなクルマでも公認取ります!例えばWカルダン等のプロペラシャフトに交換すれば「動力伝達装置」、Aアーム等のアーム等は「緩衝装置」、ナックルアーム等ステアリング関係は「操縦装置」、エンジンスワップは「原動機」など、正規に行われれば必ず記載され、型式の後ろには「改」の文字が記載されます。仮にこれらの部品をつけた状態で陸運局の検査ラインを見逃しで通ったとしても、”通った”だけで”通した”わけではないのです。

その後に何らかの事故があっても一切書面による証拠がないので、警察も陸運局も知らん顔です。また保険会社もなるべく支払わない方向に動くので、車両保険はもちろんの事、保険自体も蹴られる可能性があります。そんな事があってからではおそいですよ!

当社では業界に先駆け15年も前の規制の厳しい時代から改造申請に取り組み、あらゆる改造車を公認車として世に送り出してきました。当社のデモカーを見てもらってわかるように、”えーこんなんでナンバー付くの?”なんて車がいっぱいあります。

それだけの書類を作成するノウハウや、車を製作する技術もいっぱいあります。当社の公認車は車検証の備考欄だけでは内容が不明確なので、改造自動車等審査結果通知書(第2号様式)に改造内容をすべて記載してお渡ししています。

また当社は法的に認められた運輸局認証工場でプロが整備や改造をします。車検整備も法で定められた定期点検はもちろんの事、ブレーキの分解整備から各部の調整、点検、スチーム洗浄、下回り塗装(色つきはマスキング処理)までして完璧な仕上がりです。ですから法的に第3者の車を分解整備する上にもまったく問題ありません。

また、全国の陸運局はすべて統一ですので、ここの陸運局は厳しいとか緩いとか、そんな事は当社には関係ありませんので、全国の皆さん安心してください。また、自分の車の検査風景を見たい方は陸運局に同行して頂いての受験も全く問題ありません!

当然ですがタイヤサイズも44インチ径でもそのままで受験します。

車検風景

昔懐かしい初代サーフですが、10インチUPリーフ、4インチボディリフト、プロペラシャフト延長、ボルトオンターボ、ファイナルギア5.71、Wショックなどすべてを申請し、そのまま検査ラインへもち込みます。もちろん44インチタイヤです。

最近ではまずやらない転角です。車両によって30°or 35°まで実測し、倒れなかったらOK.。当時からハイリフトを数多くやって、1台も倒れないので、最近はやらなくなりました。

車検風景

当社での公認は、普段走行している姿で公認を取るので、タイヤを小さくしたり、オーバーフェンダーを臨時で取り付けたりといった事はしません。

車検風景

最近の写真がなくて古い写真なのですが、約15年前にすでにこのようなフル公認を取得していたので、規制緩和された今では陸運局や警察からも信頼関係ができています。また規制の厳しい時代から改造申請を作成したので、強度計算データも豊富にあるのでほとんどの車両で車検を取得することが可能です。

車検風景

これもジムニーに44インチを履かせた仕様ですが、ワイドトレッドなので余裕です。

車検風景

晴れて無事ナンバー取得です。

オーナー自らナンバーを取り付け、正々堂々と公道を走れますから、そのまま納車になりました。こんな事、全国どこの陸運局でもできますよ。

 

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