17~18日は 「MTA8&C-Rock」 でした!
前日までは、このイベントに間に合わせるために一生懸命製作していた車は、無事に間に合いました。
ランクル80アクスルに、「KING SHOCK」のコイルオーバーの特別注文仕様で組んだハイラックスエクストラキャブ!
前日の夜には、まだこんな事してチェックしていたんですがね!
ちなみに、壊れている訳でもなくてこの状態でも足の浮く気配もない・・・ すでに犬ション台では全く無理な高さになってしまい、図り知れないストロークになってしまったフロントサスペンションでございます。
リヤは、フロントとのバランスを取る為に微調整?
ナビックさんご提供のコイルスプリングでバッチリでした! ありがとうございました。
もう1台、並行して製作していた車両がTJラングラーも無事に完成しましたよ!
Currie Rock Jock � と言うアクスルで、いわゆる DANA60 に 1tonナックル と言う仕様のものを組み込んだんですね。
まあ、アクスルスワップを2台並行してイベントに間に合わせていた次第です!
と、実はもう2台あったのですが、1台はトランスファーがアメリカから間に合わずに断念して、早期終了。
もう1台は、うちの作業は終了してから別工場「ほりえ鈑金」で仕上げてもらっていた?
鈑金塗装はうちでやるより、専業のプロがいますからね!ってことでコラボしてやってます。
車高は現状で大径タイヤを履く手段としての、大胆なフェンダーカットをさりげなくと言うテーマでフロアーパネルやタイヤハウスまで作り直した仕様です!
MTAも8回目を迎えて「MTA8」なんて、かっこいいエイトボールのデザインまで入ってしまったのですが、黒井沢事情により「C-Rock」が延期になり、このMTAの日にづれてしまったので、本来はMTAの日なのにC-Rockでみんなの頭がイッパイの為、催し物をやる事ができずに放置プレイと言うと失礼だけど、フリー走行と言うとかっこいいかな?だけになってしまった。
しかし、走りたい人が多いので、終始誰かがどこかを走り回っていて、楽しそうにしていたのが印象的でしたね!
そんな中でも、みんなが驚いていたのが
あきらかに、オフロードには程遠い仕様のハマーで!
どうもオフロードに興味を持ってしまったらしく?
僕らの「キズが付くから辞めておいた方がいいよ」 と言う言葉も聞こえなくなってしまったようで逝ってしまいました・・・頭が!? ヤバイ感染症かもしれないのに・・・
なぜ、更に驚いていたかと言えば、オーナーは若き美しきお嬢様だったので・・・!
でも、完全にビビリが入っているかと覗いて見れば
「楽しい」!? って予想外の言葉?
たぶん逝ってしまいましたね。
その後はレスキューしていただき、ホイールのお目付け役を同伴の上で先に進まれました!
次回はガッチリとリフトアップして行きましょうね。
と、まあMTAはMTAで楽しく遊んでもらい、翌日はいよいよC-Rock!
ナンバー付きが原則のこの大会は、今回はデフロック無しクラスも新設して更に人気急上昇!
運営に支障をきたす勢いのエントリーがあったため、急遽事務局が締め切ったと言う事態まで発生!
まあ、ありがたい悲鳴ですね。
とりあえず、写真をババーンと!
まあ、セクションマネージャーをやりながら盗み撮りなので、この辺りでご勘弁を。