2007の最近のブログ記事

ロッククローリング エクストリーム 2007 第2戦

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10/21 ロッククローリング エクストリーム 2007 第二戦が奈良トライアルマウンテンで開催されました。

国内のロッククローリングの最高峰、エクストリームは「今回は容赦しない」と言うコースコーディネーターの設定のもと始まりましたが、スタートしてみれば流石はエクストリーマーと思わせる走りで、難関とされていた1セクの1ゲートのステアケースをあっさりとクリアしてゴール!驚きの観衆、でもやはり手ごわいらしくその後のマシンはエスケープor撃沈。しかも大会初のバック転まで2台出て、このゲートの手ごわさを知った人も多かったはず、しかし、流石はエクストリーマーで安全の為の装備をきちんとしていたのでケガは一切なしで、ボディの損傷も少なかったのは不幸中の幸い!やはり安全確保は第一に考えてマシンを作る事は重要です。

今回の大会、優勝候補とされていた車達はトラブルや凡ミスから消え、誰が優勝するかわからないような混戦の中、トラブルをかかえながらも一番スタートで難関ゲートを苦も無く突破した ランクル70の和泉、坂谷組が優勝!

エクストリームにはドラマがあり、リザルトではわからないエントラントのファイトやかけ引きがあり、現場で見ていた人にしか感じられない何かがあります、是非とも来年の大会には多くの人にその熱い思いを感じてもらいたいです。

ロッククローリング ベーシックロック 第2戦

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9/30 ロッククローリング ベーシックロック第二戦が、奈良トライアルマウンテンにて開催されました。

前回、大好評だったこの大会の二戦目は場所も変えて、今回の優勝者はエクストリームに繰り上がって頂く意味もあり、「エクストリームの雰囲気を味わう」意味もあり、セクションが少しきつめの設定になっていました。

しかし、エントラントのみなさんはベーシックとは思えない程の走りを見せて、過酷なコースにもかかわらずあっさりゴールする選手や、デフロック無しのハンデを乗り越えて上位に食い込む選手など奮闘!終わってみればみんな「楽しかった!」と満足したようすでした。

ナンバー付きしか出られない、あくまでも普段乗りの延長から行う身近なこの競技に、来年もたくさんのエントリーを期待したい。

名古屋ドリームカーショー

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9/22.23に名古屋ドリームカーショーが行われました。

もう説明するまでも無く毎年行ってますが、今回僕ら四駆部門は演出無し!

寂しいかな、この業界も不況の風でなかなか展示をできるレベルの車も少ないので、今年は展示も少なくなってしまった。

うちも、お客さんのショーレベルの車もたくさんあるのですが、新作を間に合わせる予定で製作していたのですが間に合わず、急遽車庫から永遠のショーカーを引っ張り出して展示することに。15年も前に製作した車なのですが、展示のみにしか使用していなくて綺麗そのものですが、さすがに存在も知らない人が大半なので相変わらずの大賑わいでした。

来年には新作を何台か出したいですね!

4WD FESTA in 飛騨高山

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9月1.2日に毎年恒例のJAFEA中日本主催 4WD FESTA in 飛騨高山が開催されました。

メインイベントのスーパーヒルクライムは、この大会の為にマシンを製作して来る人がいる程で、回を重ねるごとに過激な車になる人や、トータルバランスまで考えたチューニングを行う人などで進化しています。

途中に設けるジャンピングスポットも僕ら主催側は「足もやらないとダメだよ!」の意味もあって作っているのですが、パワーだけでなくショックやバネ、ストロークなども考慮しパワーに見合った改造を!と体験していただく場面にしてます。

スーパーヒルクライムだけでなく、前夜に行われる 犬ション大会 も恒例で、けっして数値だけを求めているのでなく、仲間内での盛り上げ、話のネタ等で盛り上がる単純明快な遊び!

その他にも、ジオランダーさんからは塙選手による新作プロトマシンのデモ走行と女性限定の体験同乗走行も急遽行われて、わわーきゃーきゃー大騒ぎ!

こんなようすで行われたユーザー参加型の典型的なイベントでした。

長野ドリームカーショー

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7月14.15に、長野のMウェーブで行われました、ここMウェーブは長野オリンピックの行われた場所で、非常に綺麗で設備の良い建物で、アイススケートのフィギュアの行われた場所でカークラッシュをやって欲しいとの要望で行ってきましたが、本格的な観客席と観衆の視線の中で、うちが1台だけでやると言うことでなかなかの緊張感の中での演出をして来ました。まあ、車を潰す位の事はロックセクションに比べたら朝飯前なので簡単なのですが、いかにガラスを割る音と飛び散らせるかが問題で、あとは潰される車をいかにづらさずに両輪を同時に持ち上げるようにフロントを浮かせるようにするだけ!

大勢の観客の中で、テレビの収録もしながらの出演は照れながら緊張しながらの走行になりました。

ダートチャレンジ中部大会 長野・大町スキー場

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毎回好評を頂いている中部大会の第二戦は、長野の大町スキー場を使用して行うテクニカルでハイスピードなコース!

遠くは、東京や群馬、富山、石川などからのエントリーもあり、改造もその筋の方ではかなり速い車を持ち込んで来る猛者も現れるほど、コースもジオランダーの契約ドライバーで、Baja1000にも出ているレーサー塙選手により監修されるので、走って楽しい、フルスロットルを楽しめるコースになっています。
午前は、コースと車に慣れる為に練習走行の時間、要望があれば塙選手に同乗してもらい、マンツーマンで運転技術やマシンの改造アドバイスもしてもらえ、何回でも走行可という具合。
昼休みには、ジオランダーカラーのファクトリー塙製作のプレランナー、ランクル100に体験同乗走行させてもらえるとあって、順番待ちの長蛇の列、見学に来ていた奥さんや彼女、子供さんまでジェットコースターより迫力ある絶叫マシンにフラフラになっていた。
午後からは、午前の練習の成果を見るためタイム計測を行います、かなり速いツワモノも現れ、着実に毎回レベルアップしています。
こんな具合で楽しんでいただいてる、ダートチャレンジ中部大会は、四駆を楽しむ!を念頭に初心者からエキスパートまで満足の行くイベントとして頑張ってます。

ロッククローリング ベーシックロック 第一戦

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エクストリームは過激の一途をたどり、一般市販車を改造し通勤や普段に使用している車レベルでは?と言う意見や、その手前のレベルの二軍や三軍に当たる予備軍の人達が気軽に出られるロッククローリングを!という要望でこのベーシックロック(Bロック)を開催しました。

エントリー車の約半数近くがデフロック無しという状況!勿論、そのようなビギナーを対象としているので、その車でもラインが読めれば必ず走れるようなコース作りをしました。
開催してみると、エントラントの人達の表情がすばらしく楽しそうだ!まさにロックを楽しんでいるって感じで、オフィシャルもエクストリームでは御法度のラインを教えたり、壊しそうな走りやラインを教えたりと和気藹々で行いました。
結果、エントラントの方々は「楽しい!」を連発!「次回も出ます!」とありがたいお言葉をいただきました。
次回、出てみようと思う方は、ロッククローリング協会加盟店まで申し込みください。

ロッククローリングエクストリーム 第一戦

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今年もロックの最高峰エクストリームがやってきました、今年のコースは更にハードになり製作の段階では転倒や破損が多発して完走が少ないのでは?という主催側の予想に反して、マシンもテクニックも更に向上して来たエントラントには心配無用でした。

マシンは年々改造の度合いも更に凄いことになり、ナンバーを外したのを機にパイプフレームにしてしまった猛者まで現れ、エスカレートの一途を辿っている。
秋には第二戦が開催されますが、更に過激になることは予想されており、見るだけでも見ごたえのあるものとなるでしょう、今回見逃してしまった人も次回のエクストリームには是非来て見てください。

4/22 ダートチャレンジ中部大会 第一戦

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コスモスポーツランド ダートチャレンジシリーズも開幕となり、第一戦は、エントラントから大好評の富山のコスモスポーツランドで行われました。 しかし、他のイベントと多数重なったこともあり今回はエントリーが少なかったですが、内容は濃くなり、ジムニー勢は改造クラス、ノーマルクラス共含めても、何とトップタイムをマークしたのはSJ30 ! 毎年波乱の起きるコースではありますが、車より腕を証明した形となりました。 ガソリン、ディーゼルクラス共にエントラントのレベルが上がってきているので、全体的にタイムが伸びています、更にマシンの性能を上げることでタイムアップするでしょう。 次回の長野の大町スキー場も楽しいコースですので、是非みなさんの参加をお待ちしています。

2007 GUAM smokin wheels offroad race

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4/14.15 にGUAM INTERNATIONAL RACEWAYにて25th Smokin Wheelsが行われました。ATV、バギー、プロトラック、等による耐久レースやドラッグレース、ドリフト、そしてロッククローリングとマッドボギンが同時に行われるというイベントで、当社に現地よりオファーがありロッククローリングにエントリーする事になり参加して来ました。 当然のようにスーパーモディファイクラスにエントリーし、パイプフレームの車と戦い見事に三位に入賞することが出来ました、同時に日本よりニットードライバーとしてエントリーの津田君は優勝に輝く事に !  日の丸チームは善戦しました、と同時に交流も深めることができ、レース翌日には彼等のトレイルにも連れて行ってもらうことができ貴重な体験をさせていただきました、今後も彼等と交流を深めることで更に国際的な存在になることでしょう。

Event Report & Photo

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