年末多忙も何とか終われたかなあ?
忙しくてBLOGの更新もままならず、あちこちに引き取りや納車に出掛けていまして・・・
今週は、月曜日と火曜日しかないのに6台の車検や構造変更があって、みんながいっぱいいっぱいでした!
軽自動車検査協会でも構造変更をして
超ハイリフトも最後の最後の日に受験をして
夜中には、雪道をMTタイヤで金沢まで納車しに行って!(積車が夏タイヤの為、余計に危険なので自走で)
その翌日にも、またまた雪国に納車
ついでに冬休みの子供は昨夜に続き子守をしつつ。
そして、本当は今日から休むつもりが無理で、本日の納車が3台あったので、午前中は大掃除をして、お疲れの社員さん達は帰宅。
まだ終われるはずもなく、僕らは続きの掃除が・・・
一年間の曇りガラスも
まだまだ明日も続きそうだけど、寒波のお陰で寒くてめげて来ましたね。
終わったようで終わっていないので、また続きは明日だね!
ブログの最近のブログ記事
うーん テンぱってます! みんなでテンぱってます!
昨日に3台受験して、残り6台? ・・・1台増えている・・・ 忘れていた自社の車!
めでたくクリスマスイブに検査満了。
まあ、月曜と火曜で3台づつの検査予定で、トラブルがなければ何とか終われるはず?
うちは営業していても、部品がストップするとできないですからね。
残りの日にその他修理等はずらしてもらっています、と言う事で出来る限りの対応はしますが、来る前に一報いただけると助かります。
構造変更や車検ばかりやっているわけでなく、並行して改造も進んでますよ!
スノーアタックまでに絶対欲しいので・・・との事でフロントLSD組み付け
ついでに、ナックルOHとアクスルシャフトシール交換、減って波打っていたディスクローターも工賃は要らないので交換するねってオーナーさんに確認して追加!
もう1つの目的は、調子の悪いパワーロッキングハブをマニュアルフリーハブに交換する事で、ハブごと交換する事で、スペーサーで装着する事で起きるスタッドボルト折れもなくなり、ベアリングも新品にするのでリフレッシュされる。
金沢チームの60も、逆付けでリフトアップ完成!
前後共にWカルダンを作っておいたので、今後の更なるリフトアップと冬の北陸を快適に走れるようにペラ鳴き対策ね!他にも秘策をしておいたのでお楽しみに。
と思ったら、扁平タイヤの組み換えもやっていたり、突然の寒波でスタッドレス交換に追われたりとバタバタしています。
そんな中で、今日は雑誌の取材も!
はい、みんなで頑張っています。
すっかりブログもサボり気味ですいません。
毎年の事なのですがこの時期は忙しくなる、年末に集中して納めるから余計にこの時期に車検も集中する!
相変わらず代車が足らない!
部品は来ない、すでに来年の納期も出ている!
ついでにタイヤも来ない、スタッドレスも軒並み欠品!
あと10日しかないのに・・・納めれるんだろうか・・・
いろいろとブログネタがあるけど、とりあえずこれ!
70エンジンスワップ 1HD-T搭載で1HZターボにありがちなオーバーヒートの心配もなく全開走行もOK! になるのでおすすめチューンなんだけど、肝心なドナーになるエンジンが貴重品になりつつあり、程度のエンジンを探すのが困難に・・・
パーシャルエンジンも出なくなってしまったし・・・
フロントパイプからのワンオフマフラーと、噴射ポンプOHと噴射ノズルの完璧洗浄(これはまた次回に詳しくね)、そして今時のスモークの少ないポンプセッティングで、ノーマルの倍近い実馬力を得て、ノーマル然とした外観とエンジンルームからは想像できない速さで走りますよ!
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。
たくさんのアクセスで、自分のつまらないブログで恥ずかしいなあと思いながらいますが、日に30000hit前後あるので、ここでお願いをしようかと考えました。
4月から高速料金の上限が決まると言われていますが、またまた1ナンバーはトラックと同じ扱いのようなので、僕1人で頑張っても大した事ないので、みんなでガンガン投書したらどうかと言う事で、1ナンバーの四駆の料金体系に不満を持っている多くの方達に協力をしていただきたいです。
民主党に変わる前の前回の法案が出来る前に何らかの手が打てないかと、ETCを登録するORSEに投書したところ、お役所特有のたらい回しに合い「うちではわかりかねるので国土交通省に聞いてくれ」って、「お前のところで登録してるんじゃないのか!」と言ったところで意味ないので、国土交通省にと思ったら直電しかできない そんなの電話したところで、体裁良く聞き流すだけの係員が愛想良く話すだけでは意味ないし、何らかの方法はないだろうか?
国会議員に直接話ができれば一番早いのですが、そんな知り合いもないしルートも無い
今の時代だと、やはりマスコミを利用するのが懸命かも知れないですね
誰かその筋に強い方いないですかね。
で、一般庶民の声を伝える為に色々と探した結果、国土交通省に投書できるサイトがありました! 効果があるかどうかはわからないですが、「やらないよりやった方が良い」の精神です。
もちろんすぐに投書したのは言うまでもありません。
ここで、何を投書したかと言うと
まず、何で1ナンバーが料金が上がるのか
これは、貨物車によって重量がかかり道路が傷むからなんですよね
でも、僕らが言いたいのは 乗用貨物として使用している人達を仕事で貨物として使っている人達と区分して欲しい事ですよね
僕は、仕事で陸運局で車検を受ける事が主なのですが、構造変更時に積載量が500kg以上の場合の取り扱いと、500kg以下の取り扱いが違う場合があります。
その部分を区分けすればどうだろうか
実際、4ナンバーの3000kg積みのトラックは普通車としての取り扱いで、1ナンバーの100kg積みのジープが中型車・・・ なんておかしいですもんね。
道路が傷むからと言う理由なら、貨物の重量によってもっと細分化すべき事だと思うし、料金所ではわからないと言う理由はETCで登録できる以上通らない言い訳と思いますしね。
(8ナンバーは積載量が有るか無いかで料金が区分けされています)
そんな事からも、500kgと言う数値は道路運送車両法に基づいた検査での基準のひとつにされているので、十分な根拠として扱えるはずだし、大部分の乗用貨物として使用している人の不満は解消できると思います。
そんな細分化を・・・と思うのですが、皆さんの意見としてはどうでしょうか
そんな動きを、みんなの力でどこかの議員に声が届けば上に上がるかも知れません、頑張りましょう
https://www.mlit.go.jp/hotline/hotline0601.html
ここが「国土交通省」に投書できるサイトです。
みんなでガンガン投書してやってください!
12月に入り、すっかりブログもさぼり気味で・・・
ご想像の通りに、あちこちに行き、バタバタとやる事いっぱいで!
頼まれごともいっぱいで、自分的にテンぱっている事が多いので、いっぱい忘れ物をしているような・・・
あれっ 忘れられてるかと思う方 連絡下さい。
頭が回っていません・・・
と、夜にひとりで事務所にこもって、改造申請書をこつこつと仕上げています。
もっとPCにも詳しければ、効率よくできるだろうに、電卓を2個と関数電卓1個をふる活用しててやってます。
車検ついでに提出をすると効率よく行くのですが、車検に行ってると書類が書けないから夜の部に突入してしまう・・・
まあ、電話も鳴らないし、お客さんも来ないしで捗るんだけど、この時期は寒い・・・
で、その車検に行った時に
ランボルギーニ ムルシエラゴ
スーパーカー世代の僕らの憧れは、やはりカウンタックなんだけど、実際に見て乗って触ってみたら現実的ではない、今現在に普通に乗るには覚悟が要りそうだった。
その後継でディアブロがあって、さらにその後継がこのムルシエラゴなんだけど、ランボルギーニ乗りの方からすると違うらしい・・・ と言うのもアウディーの傘下に入ってからの車なので混血なんですよね! なのでランボ通の方からすると違うらしい。
でも、V12を積んだランボルギーニには違いない。
いつかは乗りたいと思う車の1台なのです!
以外でしたか? 何でも欲しがりなのですが速い車も大好きだし、ハイリフトも大好き、でもこの分野では優等生なフェラーリでなくて、ちょっと荒々しいランボルギーニが昔から好き、要するにゲテモノ系(ランボルギーニ乗りに失礼でしたが)が好きなので、普通ではありえん奴がいいね。
で、
これも好き
C-10にビックブロック、ナローデフにM/Tスポーツマン
ナンバー無くてもええやん
って声がなくもないけど、 だめです! ストリートを走れないと!
やっぱりかっこよく乗りこなすがいいんです。
と、四駆から離れて見たブログです。
今日は朝からバタバタと忙しい!
早朝から、うちの近くの百年公園で「バイクトライアル」の大会があって、うちのお客さんとうちの息子も参加するとのことで、僕も時間が許す限りのお手伝いをして来ようかと行って来ました。
いつもやっている四駆のイベントと違うので、また他のイベントも参考になるかと思いつついましたが、早々に会社からSOSコールがかかり開会式だけで帰ってきました。
うーん、全く見てないけどなあ・・・ まあ、さらに応援チームのお客さんも来てくれたので、あとは甘えてお任せして
まだ開店前時間だったので、遅刻じゃなくて全然セーフ!
今日は、朝から金沢から日帰り修理に来るとの事だったので、部品を用意して段取りしておいた、もう1台修理があったので工場は手いっぱい!
金沢組は大勢での来客!
いつもありがとうございます。
あっ写真撮り忘れたなあ・・・
で、お店の方は休暇とっている人と今朝から病欠でダウンしてる人とで、朝からひとり。
何も無ければ楽勝だけど・・・
来客、接客、電話対応、している矢先に車両トラブルの一報!
どう考えても出られない状況なので、「ごめんなさい」して閉店後に引き取りに行く段取りにさせてもらいました。
うーん、バタバタしてると精神的にテンぱっているのがわかる。
今日は少し早めに閉めて引き取りに出かけるかなあ?
昨日は定休日なので、電話にも出ないし来客もないので?
先日転かしてしまった TOYLUX を分解して修理にとりかかる事にしました!
まず、破損状況を確認する上でも分解分解。
ガラスは、いつもガラス屋さんにやってもらうんで、よく考えたら外すのも初めてだわ!
とか言いつつも、割れているからお構いなしに・・・の予定が・・・簡単に外れん。
よく思い出すと、やり方があるんだよなあ・・・
と、道具も適当なものしかないので・・・
まあいいやとばかりに、ガンガン色んな物を使って分解。
結果、やっぱりガラス屋さんだわ! まあ餅屋は餅屋って言うもんね。
でも、さすがはロールバーだ!
ロールバーの形にボディーが曲がっている!
これが無かったら、きっと屋根はグッチョリと逝ってるし、その他の損傷も大きかっただろうなあ。
まあ、仕事が忙しいので定休日を利用してボチボチと直して、またまた新生TOYLUXに生まれ変わる、復活への道を歩みはじめました。
昨日は、長野県の大部分を走っていた!
長野市にある長野運輸支局に登録の為、松本を越えて長野市まで!
今回は予備検査を受けて来たので登録のみ! サクサクっと終了。
そのまま、群馬方面に向かい上田市近郊のお客様の家まで納車に向かいました!
この60を入れる為に作ったと言うお洒落なガレージ!
自分で建てたんだって!
いいなあ、自分専用の車庫・・・ 見るもの何でも欲しくなる悪い癖かも知れないけどね!
その後、さらに群馬方面に向かい軽井沢の手前まで行き今度は車両の引き取り!
車両は、K-3500 ダブルキャブのロングベットなので、さすがにあおりが閉まらずなので、久しぶりに特製アダプターの登場!
前回は、F-250のダブルキャブロングベットで使ったなあ。
でも、幅は楽勝だった! バカでかい ランクルやサーフはあおりが閉まらんかったけど・・・
と言うことで、引き上げ完了。
最近、頑張って納車してスペースが広くなったのに、またまた大きな車両ばかりが入庫して手狭になって来ました!
年末に近づいて来た雰囲気がひしひしと
しかし、ロングな車が多いなあ。
昨日は、MTA-9が開催されました!
このイベントも今回で9回目となり、今年は各地を転戦する事になって、今回は関東代表T&Tさん担当で「富士ヶ嶺オフロード」での開催でした。
僕らも、久しぶりの富士山とあってみんなで高速をコンボイ組んで!ゆっくりと走って行きましたわ。
うちの場合は、富士山と言えばお客さんのチームが御殿場にあるので、久しぶりに岐阜チームと御殿場チームの合同走行会にもなったのでした?
終始、基本的にフリー走行でまさにMTA(みんなで楽しく遊ぶ会)だったのですが、予定ではオフロード競技とプチロック・・・なんてあったのですが、あえてマッタリと・・・
走りたい人はずっと帰って来ないし、マッタリ派の人はイスを暖めていたようで・・・
で、あえて公開! 事故発生!
まだ、始まって間もない時間帯にエンジンの暖気がてら、息子が乗りたいと言うので4点式シートベルトをガッチリ締め付けて、かるーく流しているつもりが3速フルブートかかってウエストゲートの音もかろやかに・・・ケツが流れて行った瞬間に、残念な事に雨水による溝に引っかかってしまったんですね!
カウンターもアクセルコントロールも無意味なまま逆さま!
幸い、息子もシートベルトに吊られて逆さまになっただけ、僕はシートベルトもせずかるーくのつもりだったのだけど、頭もどこも当たらなかったはず・・・
室内はロールゲージに守られて全然大丈夫でした!
一応、入れる部分に入れて補強もしてあったのでね。
見た人達もあらためてロールゲージの重要さを知る事になったようで、付けた方がいいかなあ?なんて声も出てましたね。
しかし、なぜか尻が痛い・・・ドアのアームレストにぶつかったらしい・・・
でも、何よりも心が痛い・・・
しかも、こんな場所で・・・
クローラーでドリフトしたのが間違いか?
富士山をバックに寂しげな TOYLUX です・・・
でも、早速 次の計画に入ったのは・・・内緒です。
もうみんなが感じているのですが、アメリカタイヤの納期の遅れ!
時代の流れで、ランクル80が16インチブレーキに変わった時に、四駆ブーム全盛だったのに大きなサイズのアメリカタイヤは、15インチと16.5インチと言う当時は聞いた事もないようなハーフインチサイズばかりだった、このハーフインチはライトトラック用、向こうで言うヘビーデューティートラックに使用するものだったので、アメリカホイールに16.5インチはあるけれど8穴ばかりでランクルには付けられない、これでは・・・と目をつけたホイールメーカーが6穴のホイールを作って対応した次第で、その後の新型車はブレーキの大径化と共に15インチのホイールも付かなくなってなってしまったので、大径のアメリカタイヤを付けるリフトアップ車の主流は16.5インチになったのでした!
しかし、ここ近年はアメリカ車もブレーキが大径化して標準が17インチが主流になり、ホイールの大径化と共に16.5インチの必要性が無くなって来た為、受注が減り生産が減りこの不況ともあってどんどん減っている次第です!
その上に、スワンパー等を発売しているINTERCO社のタイヤを製造している会社の1つであるDENMAN(グランドホグでおなじみだった会社)が倒産した影響もあり、納期未定の製品が多発!
で、ちょうど一年程前にオーダーしたトラクサスの38x15.50R16.5が、いくら待てどもやって来ずにとうとうこんな姿になるまで走ってしまい、小さな釘1つで息絶えました。
でも、タイヤが入って来ていないので困っていた次第なのですが、たまたま入荷したIROKが16.5インチらしいので、お客さんに事情を説明して納得してもらい交換しました。
が、サイズが違うので大変な作業にもなりましたわ!
はい、組み付けはともかく (とは言っても2人がかりで無理やりね) このビードをどうやって上げます?
・・・でも、昔にやった16Jや18Jよりマシかと・・・
はい、バッチリと上げてバランスもキッチリやっておきましたよ!
そうそう、新しい設計のタイヤはバランスも良いですよ!
一番良いもので、アウト60g イン20gでしたからね!
ちなみにタイヤサイズは39.5x13.50-16.5ですよ。
先週までのバタバタもひと段落したかのように、敷地の中の車も納車したので数は減っていくらか楽になったかのように思っていたけれど、よく考えたら止めていた車がたくさんありました!
でも、相変わらず代車が足らない状況には変わりなくて、入れたくても入れられない状況ももどかしくいるのですが、入ってもやれないのも事実かも・・・
忘れられているのかと思う方は催促の連絡下さい・・・もっと混乱するけど・・・
で、普通に待っていて出来る作業はピットの空くタイミングで予定を組むので、バネ交換などの比較的時間の読める作業の為に土日は空けるようにしています。
S-10 ブレーザーの2インチアップ です。
2インチリフトアップキットやショック設定の無い車両なのですが、そこはそれ・・・ね
と、まあこんな風景な土日です。
お待たせしました!
第9回となりますMTA(みんなで楽しく遊ぶ会)が11月13日(土)〜14日(日)に開催されます。
今回は、MTA初!の富士ヶ嶺オフロードで開催!
イベントでプチロックも開催予定!
【募集要項】
日 時:11月13日(土)、14日(日)
場 所:富士ヶ嶺オフロード
▶infomation
参加費用:13日(土)よりキャンプの場合:5000円
14日(日)から参加の場合 :4000円
スケジュール
11月13日(土) 15時以降入場可能
フリー走行
18:00 フリー走行終了
キャンプ
11月14日(日) 9:00 開会式
10:00 オフロード競技
12:00 ランチタイム
13:00 プチロック競技
15:00 プチロック終了
15:30 閉会式
16:00 閉場・解散
参加募集台数:60台
参加方法:4x4LIFEショップ店頭にて受け付けます。
備 考:・18時以降はオフロード走行禁止です。
・キャンプ場は直火禁止です。
・打ち上げ花火等は禁止です。
・キャンプサイトでは、お静かにお願い致します
上記のような形で開催されますが、基本的に初心者対象のマッタリイベントなので気軽に参加いただけます。
当社も TOYLUX を持って行きますので、乗ってみたい方は同乗OKですよ!
参加希望の方は連絡ください。
今週は、うちの社員がハネムーンで休暇を取っていたので、先週までに彼にも頑張って詰めて仕事をしてもらっていたのだけど、こう言う時に限って集中するもので予期せぬ事態が多発して多忙な日々に!
故障や事故など待ったなしの仕事はもちろん、台帳から漏れていた車両の車検満了で突然の車検乱入、追い討ちをかけるように代車まで車検が・・・
と言う事で、毎日3台の受験!
受けた車両は車内清掃に洗車をして・・・と、以外に時間がかかる。
もちろん、工場では整備に下回り洗車と防錆塗装とてんてこ舞い!
と言う言い訳で、作業の遅れているみなさんごめんなさい。
順番に納めていますので・・・
遅れてごめんなさい号のラングラー
急いでいる時に限って転角をやると言うので、こんな35°ばかりの角度でこけていたら四駆辞めますか?とばかりにたったの35°。
「ワイヤーなんてかけなくてもいいよ!」って言ったけど、「一応・・・ 」とかけたけど締まらなかったので、「大丈夫だからいいよ!」って事でタラタラのまま。
まあ、当然だけど全くピクリともせず終了。
ちょっと詳しい人だと35°???
そう、3ナンバーだったら30°ですよね。
1ナンバーなので35°になってしまうんですね、節税節税です。
11年以降で取れないと言われる車も大丈夫なのでご相談下さいね。
遅れてごめんなさい号のランクル80
めっきりとハイリフトのいなくなった陸運局に不似合いな車ですが、無事に終了。
本当に真からのハイリフト好きなハイリフターは応援しています、興味半分で乗る流行物好きの人達の事故から出来たこの規制だけど、ある意味淘汰されて良くなったかも?
珍しい車を見たよ!
さすがに車名すらわからなかったので、検査の時に見ていたら「Rally」って車名になっていた。
ちなみに何年式か聞いてみたら、昭和8年だって!
古すぎて保安基準も何もあったもんじゃないけど、動いているのが不思議なレベルだよね!
クランク棒が付いていた!
とか何とかで、一応週末を迎えて陸運局も今日までなので、ひと段落かのような?
ではなくて、岐阜の検査場が「転角」の試験機の工事に入るらしくて、来週の2日までしか使えないらしい・・・
と言う事で、該当しそうな車両は早く持って来いとの事で、今週末も仕上げ作業に押されそうですね。
そう言えば、うちの車以外ではあまり見た事のない「転角」を昨日やっていたなあ・・・
こんなのもこけないわ・・・って 言ってたら、他の検査場から回されて来た車だったらしい。
昨日は・・・そう定休日、でも・・・ 頑張ってます。
昨日は、OCJC Challenge Rock Crawling の第二戦が開催されました!
前日入りして、コース作りから始めたのですが、毎回毎回の事ですがホールショットさんには頭が下がる思いです!
僕らは前日入りでパイロンの設定と試走程度なのですが、コース自体を何回も足を運んで変えてくださっています!
また、ナビックさんやLIFEキサキさんも裏方で色々と準備をしてくださって、回を追う度にいろいろと進化していますね! ありがとうございます。
そんなこんなで、基本「ナンバー付き」原則で行っている大会ですので、度を越えたコース設定はNG。
従って、そんな中でも走破性に優れた車両と言えば TJラングラーですよね
上位をそれらが独占してしまっても面白くないし、前回に少し緩いとの感想があった加減もあり「TJ殺し」のごとく、TJのホイールベースにピッタリの嫌らしい設定の配置に岩が置いてあった! そんなホールショットさんの策略にはまり、今回は涙をのんだラングラーも多いはず・・・?
しかし、それを攻略して完走した人もいたわけだし、時間との加減もあり諦めた人もいたりして駆け引きありきで勝敗が決まり、今回のコースは楽しかったのではないかと思います。
また、車を壊さないそんな微妙なコース設定が難しいのですが、みんなが楽しく走れるイベントを!と言う思いでオフィシャル一同やってます。
今シーズンは終わりですが、また来年も楽しいイベントをみんなで計画したいなあと話していた次第です。
いよいよ今週末にC-Rockが開催されますが、明日から僕ら主催者側は現地入りしてコースや本部の設営を行います。
コースを作るのには車両を入れて確認を行うのですが、そのついでにまだ一回も走っていないうちの新生「TOYLUX」を持って行こうかと・・・
と言う事で、前日になってまたまた突貫で確認作業を・・・
お客さんの車が優先なので、毎日置いてあるのに毎日放置プレイ?
ストロークの長すぎるショックに対応できなかったホイールアーチに、39インチが当たらないようにトリミング!・・・って言うとRCみたいだなあ?
まあ同じようなもんだけど・・・
スタビが付いていて、前荷重になっていてもバンプに当たるくらいまでは動いているので、まあこんなもんでしょう!
明日コースでどんな事になるか楽しみ半分、トラブルにびびりが半分かな?
アスファルトの上の快走では、今後の課題を出しているので、まだまだ製作途中な車ですからね。
では、みなさんC-ROCKがんばってくださいね!
昨日は、当社の社員の結婚式に招待されて行って来ました。
以前から聞いていたのですが、早いものであっという間に当日になってしまい、「祝辞」を頼まれていたのですが、何分にも馴れないもので良い文章が浮かばずに、前夜にもいろいろと文章を考えて原稿は作っていたのですが、やっぱり全部を言えなかったなあ・・・と反省。
飛騨高山の美術館で行ったのですが、結婚式場と違って次の人の式があるからとせかされて強制終了のような披露宴でないので、気持ちも気分もゆったりとした感じですが、当然時間も長いので少々飲み疲れ・・・
この日は、うちのもう1人の社員の誕生日とも重なり、新郎のサプライズで一緒に祝ってもらうと言う事もあって、みんなに幸せを分けてもらった感じでした。
一応、みんなでの写真もパチリと !
さらに新しい家族が増えた感で、あらためて頑張ってやって行こうと思う一瞬でした。
これからも末永くお幸せに !
前回に少し触れた続きで書こうと思っていて、忙しくてバタバタして書いてなかった件ですが、
ランクルのステアリングナックルアームで、逆付け等をした時によく見かける市販のアームが付いていた車両なのですが、
クラックが入って逝く寸前でしたね!
まあ、これでもナックルベアリングに水が入ってベアリングもダメだったのだけどね。
純正のナックルアームにナックルアームを切って溶接してあるだけなので、弱い部分にしわ寄せが来るのも当然なのですが、場所が場所だけに怖いですよね。
なので、うちではこのようにしています。
今回も、このような仕様に変更して、タイロッドとリレーロッドを別々に取り付けて、入力を分散させているのでトラブルが少なくなります。
もっとも、このアームより先にナックル側が割れるでしょうけど・・・
昨夜のPM11:00頃、仕事もおわり部屋でくつろぎタイムの中でした。
「シューっ ---- ドカン」
と、外で大きな音!
とっさに「事故」って直感、慌てて外に出て見て走って行くと、うちの店の斜め前で事故!
慌てて走って駆け寄ると、双方共に怪我をしているようで動けない様子だ!
とりあえず「通報」と思ったが携帯など持っているわけもないので、慌てて家に走って行くと、後続の車で通報してくれている様子が見えたので、駆け寄り代わりに場所等を消防に伝えて、怪我人の確保に戻ったのだけど、実際には何もできない、と言うより何をしていいかわからない・・・
双方とも意識もあるが出血しているし、本人達は動転していることもあり返事もままならないので、考えれる事はしたつもり・・・
そうこうしているうちにサイレンの音も聞こえて救急車が到着。
怪我人は救急に任せて、今度は交通整理。
やっと警察が来て交代したけど、事故車のクラックションが鳴りっ放しなので、店にもどり懐中電灯を持って来て潰れた運転席に入ってボンネットを開けようと思ったのだけど、インパネも潰れノブもどこにあるかわからないほど・・・
何とか見つけて無理やり引っ張ったら運良く「パチン」と開く音!
横から当てられているので、幸いにもボンネットは開いた。
相変わらず鳴りっ放しのクラクションを止めめるため、バッテリー端子を無理やり引っこ抜こうと頑張っていたのだけど、バッテリーも割れて端子ごと抜けてくる!(マイナス端子)
で、今度は無理やりプラスを引っこ抜く・・・ 工具がないから力技で・・・ なかなか抜けないもんだ。
やっと静かになり、救急車もやっと病院に向かう(まだおったんかい状態だけど・・・)
前の店(マンガ喫茶ね)から出た車に、国道を走って来た車が突っ込んだ事故だったのだけど、出た車の不注意もだけど、国道を走って来た車もかなりの速度のようで、ブラックラインがかなりの距離ついているのに、重いはずのエスティマをあそこまで吹っ飛ばしている!
しかし、最近の高機能舗装はスキール音が「キー」とは言わず「シュー」って言うんだね!タイヤもそんなに悪くはなかったんだけどね。
でも、ABSは作動しなかったのか切ってあったのか?ブラックラインがくっきり!
この事故で、うちの前は通行止めになり、パトカーやら救急車やらで田舎のしずかな町もにぎやかな状態。
事故直後から事故処理までお付き合いしていて疲れたなあ。
しかし、人の振り見て我が振り直せとは言うけど、事故は起こしてもやられても嫌なものなので、改めて気をつけようと思いましたね。
事故直後から、事故処理が済むまで
ここ最近、FJクルーザーのお客さんもたくさん来て頂いています!
日本仕様が発売になると噂されているのですが、どうやらもう少し後になりそう?
は、あくまでも噂ですけど・・・
で、現在走っているのは当然ですが逆輸入車!
なので、販売をしているのも外車屋さんがほとんどですから、僕ら四駆をメインに改造をしているお店とは違い「売る」のが仕事なので、うそもホントも営業トークになってしまいますよね。
そこでも、当然のようにアフターパーツなんかも薦められているとは思うのですが、あえてうちのお店に来ていただける事はありがたい話です。
来ていただいた以上は、僕らは彼等とは違う「四駆」と言うものを楽しんでもらい、末永く「四駆」と言うものに乗っていただきたいと思うので、いろんな遊びの提案をする。
正直なところ、外車屋さんや中古車屋さんのような話術を持ち合わせていないし、技術屋さんは職人さん気質な部分もあるので、商売トークができないから本音が多いのも事実!
だから、要るもの要らないものも心得ているので、低予算が希望なら低予算で!しかし、必要最低限なものは伝え、予算に余裕があるならそれに応じた仕様!
そして、今後の発展に繋げられて、無駄のないように次回にも再使用できるような仕様を提案するようにしています。
今回も、純正ビルシュタインが入っているので、とりあえずはコイルのみの交換。
だから低予算でリフトアップができてしまうんです!
うちの店だとイメージ的に、2インチアップとかやってないかと思うイメージがあるようなのですが、この辺りの改造は待ち時間でやっているので、店に入庫している時間も最小限!
なので、見かける確率も低い。
でも、案外にたくさんやっているんですよ!
うちの前の「漫画喫茶」で本を読んでいるうちに変貌?
みたいな感じで!
毎回ですが、遠方から来てもらう方が多いので、日祝日はそんな仕事が多いです。
そんな仕事が終わると、停滞中の大仕事を再開しないといけないので、平日は鉄工所と整備工場です!
先週までは、イベントに間に合うようにと言う仕事で満員御礼状態でイッパイイッパイだったのですが、それによって止めていた仕事を今週から再開!
すると、あったばすの代車も無くなり、夜も夜中まで引き取りでバタバタと!
うちだけでなく、関連する鈑金屋もイッパイに!
なので、順番に片付けていかないと先に進めないので、受けている順、部品の揃った順、難易度の低い順など振り分けながら進んでいますので、オーダー受けている方「すいません」しばらくお待ち下さい。 頑張っています。
で、今日は遠くは秋田県からうちを頼って来て頂き、早くに車をお預かりしたのですが約束の納期もイベント事ですっかりと短くなってしまい、あっと言う間に納車日に!
お客様からの要望を聞いて、その夢の実現に向けての手伝いをする仕事だと思っているので、出来る限りの要望を聞いてあげたい。
今回の場合、自走で連続走行してうちまで来ている事からも、長距離&高速走行がメインと言う事だけど、オフロードも走れて、オンロードも快適に走れるリフトアップ!
一見、矛盾したような考えも高次元でバランスさせたら、その車の持つ最大限まではできるのでは?といつも思っているのですが、何しろ初めての改造の場合は前例が無いので試行錯誤に戸惑う時間が長い。
しかし、時間をかけて製作した結果は、とりあえず満足行っていただけたと思う?
まだ、今現在も高速を走っていると思われますが、安定して走っている事を願いたいなあ。
苦労して作って大変だなあと思っても、お客さんに「調子いいよ」って言われるだけで嬉しい、単純と言えば単純だけど、喜んで頂く事が最高のプレゼントな職業なのかなあ?
また、日本全国が近く感じてしまう今日このごろです。
今年もやって来ました!
新聞やテレビでも話題の「日本一暑い岐阜県」の避暑地と言うべき場所にふさわしい位に涼しかった高山スキー場!
この日も、下界の郡上市では39.1℃だったらしいのですが、会場は日なたは暑いのですが日陰は涼しい状態で、夜には上着を着ないと寒い?状態!
まさに「別世界」の気候でした。
今回は、他のイベントと重なったり、トヨタ関連が臨時出勤などで土曜日が仕事になったりで、昨年よりエントリーも来場者も少なめとなりましたが、その反面に運営に余裕ができたので濃い内容で出来たと思います。
メインイベントの「スーパーヒルクライム」には、ずらりといつもの猛者達の姿がビッシリと並んでいます。
遠くは岩手や岡山からもエントリーしていただき、ここならではのまさに「全開走行」がピッタリくるコースでタイムを競っています。
そして、デモンストレーションもこのイベントの名物イベント!
今回は、トロフィートラックとトロフィーカート(アメリカでは子供が乗る?本格的なオフロードカート)の改造車の2台。
みんなが苦しむジャンプ台も、これらの車両ではただのギャップに過ぎない!
しかし、登り専用で作ったジャンプ台を下りも走って飛んで来るから大迫力! 跳ね上げられてしまうんですよね、角度が反対になるから・・・
駐車場やキャンプサイトでは「ハイリフト」や「プレランナー」、FJクルーザーを初め各車オーナーズクラブなどが集まり、ミーティングやBBQ!
(ごめんなさい、オフィシャルしていたので写真があまりなくて、後ほど集まってきたらアップしますね)
別会場で、昨年より始めた「モーグルトライアル」は下の会場までギャラリーの声が届くくらいの歓声沸くほど大賑わい!だったんだけど、下でオフィシャルしていたので写真がない・・・
これも後日
このイベントは、夜があるんですよね!
まず、全日本クラスや世界選手権レベルのプロライダーによる「バイクトライアル」のデモンストレーション! もう、この高山では名物になりつつあるかも・・・
それに影響を受けて初めてしまったうちの息子
でも、オフロードの基本なんですよね、バランス感覚や漕ぐタイミングはアクセルワークやハンドリングと!なので、その後にエンジンつきに・・・かな?
すでに乗り回しているけど・・・
そして、サザンオールスターズのコピーバンド「ZADAN」によるライブやラジコンロック!
生での演奏の迫力と歌声にうっとり
ラジコンは、うちのお客さんの好意でレンタルまでして体験させてあげ、子供から大人まで四駆にドップリ。
何とか、必死に間に合わせたデモカー「新生TOYLUX」もお披露目!
前夜にエンジン始動での間に合わせのシェイクダウンでしたので、自分的にダメだしもありましたが間に合ってホッ!って感じ。
余興の犬ションもスタビ付きで前からも後ろからも余裕の頂上登頂。
また、その辺りを詳しく知りたい人は見に来てください。
ともかく、内容盛りだくさんのイベントですのでオフィシャルは疲れますが、昔のジープジャンボリーで賑わっていた時代を知る僕らなので、年に一度のお祭りと思って頑張っています。
まだ先の先の話と思う頃から打ち合わせをしていて、気が付いたらもう今週じゃないですか!
って、言いながらもキッチリ役割を果たすべく頑張ってますが、当社の割り当て分の前売り券が完売してしまい、急遽またまた事務局から送ってもらう事態が発生したりして、せっかく来ていただいた方に申し訳ない事しちゃった。
今年は、問い合わせもエントリーも入場券も多いなあ!!!
他の店はどうかわからないけど、うちの店に問い合わせも多くて、せっかく連絡いただくのですが事務局が違う所なので二度手間になってしまうので、直接エントリーを促していたりする次第ですが、うちでわかる範囲は対応しますので御気軽に・・・
で、今週のうちの工場は、そのイベントまでに仕上げる車ラッシュで忙しいのですね!
密かにパワーアップを図る車や、メンテナンスや修理などを含めての作業に車検も入って来るから、ごちゃごちゃに車が入っている!
その上に、デモカーも仕上げて持って行こうと思っているから余計に・・・
更には暑いし・・・
さて、溶接でもするかなあ!
でも、夜になっても暑いなあ・・・
盆前に故障で入庫したパジェロ、さすがに忙しくて手が付けられなかったので盆明け作業にしていただいたのですが、結構な重症です。
ヘッドカバーからタイミングチェーンがこんにちは !
って言ったかどうか知らないけど、内側から叩いて割っています。
当然ですが、チェーンテンショナーも折れて、ガイドも壊れていますね。
と言う事は・・・ 圧縮の高いディーゼルエンジンだとどうなるか ?
はい、修理するより中古エンジンに換えた方が安いですよね。
で、程度の良い中古エンジンをその筋の方に探していただいたのだけど、パジェロは距離飛びばかりで程度が良くないらしく、スペースギヤから持って来る事にした。
エンジン型式は同じなので楽勝かと思いきや、三菱さんやりますねえ !
ほとんどの補機類が違う !
まあ、ブロックも違うと言えば違うので、ディーラーも修理屋さんも聞いたら無理って言うレベルな感じ ?
楽勝で終わるはずが、貧乏くじを引いてしまった感のうちの中村君。
まあ、せっかくなので分解ついでにシールやパッキンや消耗品なども換えて、トラブルを事前に予防しようと言う事で、ほとんどの補機類を外しての作業に・・・
ピットの予定が狂うのはもちろんの事、予定作業が遅れてきている。
予約を受けているお客さん ごめんなさい
残暑と言うより酷暑の中、頑張ってやってますのでしばしお待ち下さい。
毎年のお盆休みには、「オフロード明野高原」で避暑をしながらのマッタリしながらのBBQがお決まりのパターンだったのですが、
今年のお盆休みは、以前から金沢のお客さん達との話の中で、波打ち際でのマッタリ海鮮BBQ&キャンプをしようと言う話を現実化して行く事に!
うちの会社も盆休みだし、休みに予定の合う人間だけでの暇つぶしから始まったので、大きく参加者を集めてどうのこうの?ではなくて、行きたい人だけで行く楽チンな雰囲気で・・・
と言う事だったのだけど、「海無し県」に住む僕らには「海」が久しいらしくて、小さく行くはずが7台で!まあコンボイを組むにはちょうど良い台数だ。
マスコミでは大変な渋滞になる予想だったので、高速も下道も裏道も駆使して行くので、色んな道を走って行くから以外に楽しかったらしい?
普段見る事のないダムや漁港など・・・
場所は、金沢のチームの方達が朝早くから確保してくれていたので、僕らは後からの楽チン組・・・ありがとうございました。
こーんな先っぽの、きれいに整備された公園で、砂浜も岩場も突端もある良い場所でした。
岐阜チームは、さすがに「海無し県」に住んでいるだけに、今回のお盆は密かにみんな楽しみだったようで、あれやこれやと遊び道具は新調してくるし、釣竿やハンモックまで用意してすっかりリゾートだ! まあ、普段が山のキャンプばかりなんで新鮮だよね。
ただ、今年のお盆は天気が良くなくて夜中から嵐に・・・
タープの中で寝ていた僕を含めた4人は悲劇に!
夜中に空中に浮くタープを全員で固定して、寝床が水没してしまった2人は車に非難して、残った僕と金沢チームの1人は朝まで、呑みすぎの頭痛と嵐と闘いながら朝を迎えた!
まあ、今となってはいい思い出になりましたわ。
雨の上がった翌朝には、少し朝寝をさせてもらいマッタリ・・・
でも、雨がやばい雰囲気なので撤収作業にかかりつつ、泳いで遊ぶ人は遊ぶ・・・
撤収後、今度はドライブをしながら温泉にでも入って帰ろう・・・
と言う事になり移動し、乗用車でもバスでも走れる砂浜の道路「渚ドライブウェー」に!
道路標識まであるところなので、普通に一般車が走っているのだけど、台風の後でまだ波が高くて(前日は通行止めだったようでしたが)道路までところどころ押し寄せて来ている!
しかし、無知なのは恐ろしいもので、乗用車やバイクが調子に乗ってバシャバシャやっている!
そんなのに限って洗車もしないんだろうけど・・・
ここは、直前に降った豪雨で氾濫した砂浜に流れ込んだ川で淡水だったんだけど、こんな事して遊んだから車は砂まみれ!
翌日にスチームでくまなく洗ったのは言うまでもないけど、エンジンルームまでも砂だらけだった。
最後はお決まりの集合写真。
この後は、温泉に入って、日本海の美味しい回転寿司を食べて、のんびりと渋滞もなく帰って来ました。
いろいろなことがあって楽しい休暇になりました、今回行ったメンバーもみんな「また来年も行きたいね」 って、楽しく帰って来ましたよ!
盆前の納車もやっと何とか落ち着き、無事に納車できた車と、部品待ちや都合により盆を越してしまう車とできてしまいましたが、一応盆休みに入れそうです。
誠に勝手ながら、下記のように休まさせていただきます。
8月12日(木)~8月16日(月)まで臨時休業
8月17日より通常営業いたします。
昨日も、午前と午後で合わせて3台の陸運事務所入り!
工場の方は、1人は車検整備で追われ、1人は改造に追われで大忙し!
そんな感じが先週から毎日なんだけど、昨日は夕方から「4WDフェスタin飛騨高山」の会議が高山であったので、さらに追われていて自分がイッパイイッパイになってました。
夕方の6時からの会議なのに、6時に高速に乗っていたら遅刻だよね、しかも積車に車を積んでの東海北陸道なので・・・
大遅刻で会議に行きましたが、いろいろと打ち合わせをして来ましたよ!
今年のイベントも楽しみになって来ました。
各社、各クラブ、各チームからの参加表明やエントリーなどもいただいていて、僕達スタッフだけでなくみんなで盛り上げてくださいね!って、僕に聞かれた方にはお伝えしています。
スタッフが楽しくなければ、参加者も楽しくないですからね!
と、なんだかんだと会議やら仕事やらを終えて、帰りは例のごとく午前様。
本日も、昨日同様に車検整備班と車検受験班と改造班に分かれて作業!
只今、納車のお客さん待ちの時間にブログが書けた次第です。
明日も頑張って盆前納車をがんばります。
昨日の続き
夜中に帰ってきて、普通に寝床で寝られるので楽チンだけど、翌日からの予定を考えながら寝る事に・・・
ふと、寝ながら思い出す事がよくあるのだけど、翌日は定休日なんだけどそんな事も言ってられないので、朝から効率よく動かないといけないなあと・・・
と言うことで、朝から陸運支局まで走り、翌日に「群馬」で受ける車両のテスターをかけて、群馬での効率化を狙い備える事に!でも、定休日は家の用事もあるので、家族全員を積車に乗せて無理やり連れて行き、ついでに他の用事も済ませる事で効率化を図ってみた。
昼に帰り、夏休みと言う事もあり子供との相手をする時間も作り「市民プール」に行く事にした!ついでに親戚の子供も一緒に連れて行き、暇な子供達の相手を・・・
天気もイマイチだったので、屋内のプールがちょうど良い感じでしたね。
帰って来てから、群馬行きの車両の書類やら工具やら何だのかんだのと準備で、ふたたび大汗かいて積み込んで準備完了。
またまた今度は、息子と2人でお出かけのため着替えやらジュースやお菓子やと、普段はいらないものまで用意して出発!
群馬の運輸支局までは400km位なので東京行きと同じ位なので、のんびりとひた走り。
朝一番にサクサクっと受けて、ササッと納車する予定が・・・いらない所にひっかかる!
まあ、ひとつひとつクリアするしかないので消去法で?
で、最後までしょうも無い事に悩まされたのがヘッドライト?
岐阜のテスターではOKの状態が・・・万全を期す為にも、青い球(安物の白く光る奴なんだけど、これは見た目に白いだけで光度が出ないんだよね)を、普通の一見暗く見える純正バルブに換えて再検査。
しかし、なんとまたまたダメ!
もう一回しか猶予がないので、今度はレンズごと水洗いしてピカピカにして、もう一度地元の整備振興会のテスターで合わせて万全に!
で、もう一度再検査・・・・・・不合格???
ありえん・・・後がないからもう一度再申請して来週来い!・・・って
そんな事で何回も来れる距離でないだろ!
マニュアル通りに答える役人に、文句を言わないで帰るような素直でない僕は、事務所の二階に行ったのは言うまでも無いのでした。
でも、話せばわかっていただける心やさしい方もいらっしゃって助けていただきました!
しかし、岐阜と群馬はいつも1位2位を争う暑さの土地!
この日も例に漏れず暑い暑い! しかも、この車はエアコン無しという豪華装備!
息子がいいかげんに嫌になってきているし、暑さで食欲もなくなるし・・・
と、まあ色々とあって無事に登録も済ませて納車に向かいました。
今回の車はこれ!
あれっ!と思う人も多いかと・・・
左のサニトラは僕の車なんだけど、それと同じ仕様でNAで作って欲しいとの要望で依頼を受けたのですが、はっきり言ってランクルにV8を積む数倍は面倒な作業です。
エンジン SR20DE
ミッション CB71C(5速マニュアル)
ストラットAssy シルビアHKS車高調整
ブレーキAssy シルビア
ステアリングラック シルビアパワステ仕様
ロワリングリーフスプリング
が、簡単に書いた仕様!
知っている人はわかるけど、丸目はドラムブレーキが標準なんです!
だから、標準で15インチ履いているシルビアのブレーキを移植して、13インチ履いているから効きますよ!
と、まあ趣味の世界で遊んで作った車の二号車の依頼を受けたわけですが、正直になところ最初は断っていたんです、あまりにも面倒な作業が多くて仕事にならないのでね!
でも、実はこのお客さんは二台目のエンジンスワップ依頼だったので、断るに断れなかったのが現状でした。(その代わりに納期にかなり余裕をみていただき助かりました。)
でも、出来上がれば「ちょっと危険な香りのする車」なので、乗っていて「たのしい!」って感じですよ。
僕の奴はターボなので、もっと危険な香りがしますけどね・・・
無事に納車を済ませて、お客さんの家からの帰る方向は、戻るか山を越えるかなので、引き返すのは楽しくないので山越えを!
地図を見ても無数のカーブなのですが、よく見ていると大きいカーブに番号が付いていて、残りのカーブ数がわかるようになっている!(最初を見てなかったのでよくわからないけど70位だったような?)
を、息子と数えながらひたすら登り、頂上に着いたら雲の上!
さすがに涼しい!ここからは「北軽井沢」だ!
つい先日、某テロ実行犯でにぎやかだった方面には行かず、更に長野を目指して走って言ったのです?
と言うのも、長野県のお客さんから依頼の車の引き取りに行くためです!
辺りも暗くなり、景色も何も面白くなくなり息子はDVDを見ながらベットで寝ている。
引き取り先の自宅には、周りの景色とあきらかに違うハイリフトが鎮座!
サクサクっと載せて(80に14Jの44インチまではすんなり載るので)、やっとこれからが帰路。
ナビ通りに進むと国道を指示するので山越えルートで進むと、途中から まさに「酷道」!?
道は細いし、荒れてるし、ところどころ崩れて工事中! 途中のトンネルは高さ3.6M! たぶん載せている車は2.6m位あるので??? 対向車も来るはずも無いような場所なので余裕をみて堂々と真ん中を走ってリスクを避けて通過。
時速20kmで走る酷道は疲れた!
何しろ、この状態ですからね。
無事に下山したのだけど、ここはまだ豊科(松本の隣町)なので、高速に乗ってもまだ200kmはあるなあ・・・
でも、家で寝た方が楽だし、息子もいるので頑張ってひた走り、無事に夜中に到着して今回の旅は終了。
夜中や朝方に帰って来ても、翌朝は普通に朝1番にシャッターを開けるのが日課なので、普通に開けているけど疲れが残るようになってきたなあ。
しかし、今日現在で盆前にまだ7台の受験車両があるけど・・・
頑張るしかないね。
今週は、水曜日から出張ラッシュ?で、今日は少しお疲れ気味ですわ・・・
水曜日は、静岡県は裾野市に登録納車があったので、管轄の沼津運輸支局で登録をしたのですが、
そう言えば・・・ ご当地ナンバーで、裾野市は「富士山」ナンバーなんですよね!
このナンバーだと「3776」を付けたい心境は僕だけだろうか?
珍しい事に、静岡と山梨の両運輸支局で登録される珍しい管轄のナンバーなんですよね!
残念ながら、ここからは富士山は厚い綿帽子を被っていて全景は見えませんでしたね。
と言うのも、夏休みなので息子を連れての出張で、景色くらいは見えると絵日記が書けるかと・・・
その後、納車までに時間があるので、もう一件の仕事をしに富士山の方向に向かって行き、自衛隊の富士学校まで・・・
そう、ここにはお客さんが何人かいるのです!
運びたいタイヤがあったらしいのですが、車に乗らないため ちょうど積車で行っているので寄り道をした次第で、「戦車」を見せてやるからと息子を連れて行って来た。
長い付き合いですが、ここの門を超えるのは二回目!
まあ、普通に自衛隊の中に入る事などないですからね。
さすがに、突然に行って動いている戦車を見る事は無理なので、展示している戦車をみたのですが、近くで見る事のない物体に感激!
絵日記のネタになったらしい?
何気に富士山を見たら
雲が切れて綺麗に見えましたが、雪のない富士山なので子供にはピンとこなかったようでした。
しかし、「涼しい」なあ・・・ 最近、日本一暑いと言われる岐阜県から来ると 心地いい !
でも、昼間は暑いそうな!
その後、下山して?裾野市まで納車をしに向かい、ナビにだまされながら遠回りをして無事に納車をさせていただきましたが、これまた「涼しい」・・・とこの話題ばかりだけど、本当に岐阜は暑いんですよ!
でも、ここ裾野市も涼しくて、景色も良くて、いい場所でしたよ!
本当に遠くからのお客さまに感謝感謝の気持ちで、暑い岐阜への帰路に・・・
家に着いたら、部屋の温度は34℃!
暑くて寝られん・・・・
と、今日のところは日帰り往復750kmの旅でした。
長くなったので、続く・・・
昨日はフロントを書いたので、今日はリヤにするかな。
まあ、こちらは楽勝ボルトオンと思いきや、良く考えたらラングラーって設計が???で、リヤのラテラルが反対方向に入っているんだよね?
リフトアップしたラングラーの違和感のある動きの原因のひとつでもあるんだけど、反対方向に付け直すだけでも格段に真っ直ぐ走るようになったりもする!
しかし、よく考えたらこの車両は「フルトラクションのロングアーム」が入っているからAアーム仕様なんだよね、だからいずれにしても製作するしかないね。
ブリッジを作ろうかと思いながら、フルトラクションのブラケットを当てがって考えた結果、純正っぽく美しく付けるため、フルトラクションブラケットを加工して取り付ける作戦に!
自然に付いたでしょ。
そうそう、全然気が無くて忘れていたものがあって、サイドワイヤーがディスクブレーキ用が必要だったんだけど、そんなの今さら間に合う訳も無くて、加工して取り付けると言う荒業で行いましたが、車戸メカが頑張って製作したブラケットで、純正のように装着できました。
一度、全部組み付けて確認を行ってから、またまた全部ばらして 今度は単品づつ塗装をするんです!
一見、Currie から来た状態が塗装されたように見えるけど、アメリカらしく?鉄の素地なんですぐにオレンジ色に変化すると言うあれです。
ブレーキローターもこのままなら美しいけど一瞬でしょ! ここもついでに塗装しておくんですよ、ブレーキキャリパー外して、ブレーキローター外して、シャフトのエンブレムだけマスキングして・・・
なので、黒に塗るのも芸がないので、渋めにグレーメタリックのウレタン塗装で仕上げます!
いつも無理を言って、コラボで仕上げている「ほりえ鈑金」に大至急の塗装をお願いするので、素人塗装でなくて、プロの塗装ですわ!
さりげなくお洒落でしょ!
ロックで傷が入る事がわかっていても、こういう事が大切だと思うんだよね。昨日はフロントを書いたので、今日はリヤにするかな。
まあ、こちらは楽勝ボルトオンと思いきや、良く考えたらラングラーって設計が???で、リヤのラテラルが反対方向に入っているんだよね?
リフトアップしたラングラーの違和感のある動きの原因のひとつでもあるんだけど、反対方向に付け直すだけでも格段に真っ直ぐ走るようになったりもする!
しかし、よく考えたらこの車両は「フルトラクションのロングアーム」が入っているからAアーム仕様なんだよね、だからいずれにしても製作するしかないね。
ブリッジを作ろうかと思いながら、フルトラクションのブラケットを当てがって考えた結果、純正っぽく美しく付けるため、フルトラクションブラケットを加工して取り付ける作戦に!
自然に付いたでしょ。
そうそう、全然気が無くて忘れていたものがあって、サイドワイヤーがディスクブレーキ用が必要だったんだけど、そんなの今さら間に合う訳も無くて、加工して取り付けると言う荒業で行いましたが、車戸メカが頑張って製作したブラケットで、純正のように装着できました。
一度、全部組み付けて確認を行ってから、またまた全部ばらして 今度は単品づつ塗装をするんです!
一見、Currie から来た状態が塗装されたように見えるけど、アメリカらしく?鉄の素地なんですぐにオレンジ色に変化すると言うあれです。
ブレーキローターもこのままなら美しいけど一瞬でしょ! ここもついでに塗装しておくんですよ、ブレーキキャリパー外して、ブレーキローター外して、シャフトのエンブレムだけマスキングして・・・
なので、黒に塗るのも芸がないので、渋めにグレーメタリックのウレタン塗装で仕上げます!
いつも無理を言って、コラボで仕上げている「ほりえ鈑金」に大至急の塗装をお願いするので、素人塗装でなくて、プロの塗装ですわ!
さりげなくお洒落でしょ!
ロックで傷が入る事がわかっていても、こういう事が大切だと思うんだよね。
毎日暑いですね!
日本で1番暑いと言われている岐阜県では、毎日が南国のようになっていますね。
でも、この時期は「盆前納車」と言う現実にバタバタしていますね・・・と言う理由にしてブログをさぼっていました。
先日のロックに間に合わせて納めたラングラーをちょっと紹介するかなあ!
アクスルの交換をしたのですが
Currie Rock Jock � と言うアクスルで、簡単に言うとデフはDana60 ナックルが1tonナックル シャフトもそれ って感じのアクスルです!
まあ、現物を見た人はわかりますが「これなら少々の事では折れん」と言うサイズですわ!
何でいきなりバラしてるの?
って、右ハンドル用の設定がないからね、ここをこうしてああして・・・
色々と製作が必要な訳ですわ。
特にフロントは、設計次第で乗り易くも乗り難くもなる部分なので、各位置関係が重要な役割をしているので気を使って作る必要があります。
で、
こんな感じに!
当然ではありますが、真っ直ぐ走り、真っ直ぐ止まり、きれいに曲がるのは当然で、バンプステアも一切無しに仕上がっています!
以外だったのは、相当に重くなったバネ下荷重の割りに乗り心地に違和感が無かったのです! ファイナルも低くなっているので走りも軽快になって快適な車だと思いますよ。
先日のC-Rockに、ロック経験2回2時間の練習で初出場したお客さんのラングラー、新設されたクラス4(デフロック無し、独立懸架)にエントリーして、サクサクって順調に進んでいたらしいのだけど、そう簡単に行かせてもらえないのがこの競技?
スローなクローリングと、メリハリのあるアクセルワークの要る部分があるのだけど、スポッターの「ポンッと踏んで」を踏みすぎたみたい? で、パキン・・・ガリガリガリ・・・っと!なったらしい?
踏みどころと抜くタイミングがうまくできないと・・・
オフィシャルをしていた僕らスタッフが見ていない場所だったので、「シャフトが折れた」って言うので、現地で外してみたら「無傷」・・・?
見ていた人達によく聞いてみたら、音の症状からしてデフっぽい?
フリーハブの無いラングラーは積車に積まれる事に・・・
ふたを開けて見てみれば、予想通りにサイドギヤが見事に破損!
4個共ダメですね! まあ、しかしこの辺りのオープンデフは中古もあるので大丈夫ですから、サクサクっと終わるはずが・・・
一応、リングギヤを確認すると
よーく見ると・・・クラックが入っていますね!
残念ながら「終了」。
と言う事で、ギヤをすべて交換する事になりました。
本日修理完了していますので、また今週から練習できるよ!
また明日!
とか言って、昨日は忙しくて書けなかったですので、続きです。
MTAも8回目を迎えて「MTA8」なんて、かっこいいエイトボールのデザインまで入ってしまったのですが、黒井沢事情により「C-Rock」が延期になり、このMTAの日にづれてしまったので、本来はMTAの日なのにC-Rockでみんなの頭がイッパイの為、催し物をやる事ができずに放置プレイと言うと失礼だけど、フリー走行と言うとかっこいいかな?だけになってしまった。
しかし、走りたい人が多いので、終始誰かがどこかを走り回っていて、楽しそうにしていたのが印象的でしたね!
そんな中でも、みんなが驚いていたのが
あきらかに、オフロードには程遠い仕様のハマーで!
どうもオフロードに興味を持ってしまったらしく?
僕らの「キズが付くから辞めておいた方がいいよ」 と言う言葉も聞こえなくなってしまったようで逝ってしまいました・・・頭が!? ヤバイ感染症かもしれないのに・・・
なぜ、更に驚いていたかと言えば、オーナーは若き美しきお嬢様だったので・・・!
でも、完全にビビリが入っているかと覗いて見れば
「楽しい」!? って予想外の言葉?
たぶん逝ってしまいましたね。
その後はレスキューしていただき、ホイールのお目付け役を同伴の上で先に進まれました!
次回はガッチリとリフトアップして行きましょうね。
と、まあMTAはMTAで楽しく遊んでもらい、翌日はいよいよC-Rock!
ナンバー付きが原則のこの大会は、今回はデフロック無しクラスも新設して更に人気急上昇!
運営に支障をきたす勢いのエントリーがあったため、急遽事務局が締め切ったと言う事態まで発生!
まあ、ありがたい悲鳴ですね。
とりあえず、写真をババーンと!
まあ、セクションマネージャーをやりながら盗み撮りなので、この辺りでご勘弁を。
後日、各カメラマンから写真が集まったらイベント報告にアップしますので・・・
17~18日は 「MTA8&C-Rock」 でした!
前日までは、このイベントに間に合わせるために一生懸命製作していた車は、無事に間に合いました。
ランクル80アクスルに、「KING SHOCK」のコイルオーバーの特別注文仕様で組んだハイラックスエクストラキャブ!
前日の夜には、まだこんな事してチェックしていたんですがね!
ちなみに、壊れている訳でもなくてこの状態でも足の浮く気配もない・・・ すでに犬ション台では全く無理な高さになってしまい、図り知れないストロークになってしまったフロントサスペンションでございます。
リヤは、フロントとのバランスを取る為に微調整?
ナビックさんご提供のコイルスプリングでバッチリでした! ありがとうございました。
もう1台、並行して製作していた車両がTJラングラーも無事に完成しましたよ!
Currie Rock Jock � と言うアクスルで、いわゆる DANA60 に 1tonナックル と言う仕様のものを組み込んだんですね。
まあ、アクスルスワップを2台並行してイベントに間に合わせていた次第です!
と、実はもう2台あったのですが、1台はトランスファーがアメリカから間に合わずに断念して、早期終了。
もう1台は、うちの作業は終了してから別工場「ほりえ鈑金」で仕上げてもらっていた?
鈑金塗装はうちでやるより、専業のプロがいますからね!ってことでコラボしてやってます。
車高は現状で大径タイヤを履く手段としての、大胆なフェンダーカットをさりげなくと言うテーマでフロアーパネルやタイヤハウスまで作り直した仕様です!
と、前置きが長くなって肝心のイベントが書いてないなあ?
とりあえず写真を数点
また明日。
7/17~18は、MTA8 & C-ROCK に参戦の為 臨時休業いたします。
http://www.4x4life.jp/
当社からのエントリーも11台となり、何とか間に合わせる事の出来た車を仕上げていたため、すでにこの時間となりブログ更新と休業のお知らせが遅れた次第です。
また、イベント報告等で詳しく説明いたしますのでお楽しみに。
前回に書いたハイラックスは無事に着地しました!
前の高さに合わせて、リヤも成長するらしくて試行錯誤の最中!
予算が頂ければ、豪華にリヤも「王様」を入れれるんだけど、このご時世なのでと言う事で「リーズナブルな」と言う要望での製作になりそうです。
で、実はもう1台並行して製作しているのですが、TJラングラーのホーシング交換を行っています!
今週に入ってからの作業と言う、過酷な条件の中頑張っております。
もっと早くからやれば・・・と、わかっているのですが工場がいっぱいで入らなかったのと、足らない部品待ちやワンオフで作る特殊部品などがあって遅れてしまった次第ですわ!
で、しわ寄せが来てますね
と、まあリヤは昨日の作業までで取り付け完了!
って書くと簡単だけど、ワンオフ色々等 試行錯誤 しないと付かないのは言うまでもないですね。
で、本日はフロントなのですが、肝心のワンオフナックルアームが仕上がって来ない・・・
ので、その他の加工作業を地道に進めて進めて、明日のナックルアームの仕上がりを待っている状態! ナックルアームが無いと肝心な位置だしができないんだよね、ここはハンドリングにもろに影響する部分なので、特に気を使ってやりたい部分ですからね。
今日の現状はここまで
時間が出来たのでブログにプチ情報を!
明日も社員一同、定休日返上で頑張って仕上げますよ!
来月のチャレンジロックに向けての改造で、今日も鉄工所か?
鉄工所のような仕事と、修理屋さんのような仕事と、改造屋さんのような仕事が融合中!
と、まあこんなところで置いておいて
ワンオフのマフラーで、久しぶりにセンターデュアルを作ってみた!
なかなかアメリカンな雰囲気でかっこよくない!
この高さの車なら、オフロードを走っても干渉の心配もないし、ガソリン車なので黒煙でゲートが黒くなる事もないのでバッチリ!
音も、V6サウンドがバッチリと出ました。
オフロードも走るけど、普段乗っている時にかっこいい事が大前提なので、いかにカッコよくが大事ですもんね!
カスタムカーのミーティングに行っても恥ずかしくない形にしたいからね。
もちろん車検も大丈夫な仕様です!
日曜日に、金沢からナックルOHに来てくれて、無事に帰路について自宅に着く直前に、今度は別の故障が発生したらしい?
電話で症状を聞くと、どうやら「ウォーターポンプ」が焼きついたらしい!
しかし、うちにいるときに他の部分を点検している時には、異音や漏れ等も無かったんだけどなあ・・・?と言っていても仕方ないので、夜に引き取りに行く事にしました。
たまたま、福井のお客さんを自宅まで送って行く約束をしていたので、福井経由の金沢行き夜行便で決定。
店を閉めて、代車を積車に積んでお客さんが来るのを待ち、出発したのが21:30!
高速が繋がっていない時代に、金沢に行くルートとして使っていたのがR156-R158で福井経由ーR8で金沢のルート!
福井に着いたのが23:30過ぎ
金沢に着いたのが25:15過ぎ
改めて高速道路のありがたさを感じる
お客さんの仕事が26:00からとの事だったので、都合が良いのか悪いのかいい時間に到着。
夜中なので、近隣に迷惑のかからない場所でコソッと積み込みをして帰路につく事になったのですが、高速に乗る頃にはすでに25:45過ぎ!
そう言えば、止まる事なく走っていたので休憩をしようかとSAに入りしばし休憩、その後ブラックコーヒーとブラックガムをお供に一気に帰って来ましたわ!
朝方4:30に無事に到着。
やっぱり高速のありがたさがわかるなあ!
時間と疲労が全然違うもんなあ。
翌朝は普通に朝から仕事なので、今日はお疲れモードで頭が回っていない。
故障箇所は「ウォーターポンプ」でビンゴ!
でも、普通は兆候があるんだけどなあ?
音とか漏れとか?
いつもは大きな重いミッションがネックなクラッチ交換が多いのですが、今回はJA11なので重量は大した事はないけど、余分なのがトランスファーだね?
別体なので、1つ余分な作業が増えるのが難点かな?
クラッチと言うと滑ってのOHと言うケースが多いのだけど、今回は切れ不良と言う現象!
原因はレリーズベアリングの破壊により、クラッチカバーも削れて来て、踏み込んでも切れが悪いと言う状態に!
で、通常はよく「3点セット」とか言うけど、うちでは「4点セット」にしている。
エンジン側のフライホイールの真ん中にパイロットベアリングってのがあるのだけど、ここが潰れている物が多いし、意外に換えていないので、ついでに交換。
安い部品だけど、ミッションとクラッチを外さないと換えられないからね!
ミッションも洗浄して、あたらしくグリスも塗り塗りして、クラッチも軽く動くようになり気持ちよく。
日曜日に、「第30回全国豊かな海づくり大会ぎふ長良川大会」なるものが、当社の裏を流れる
長良川で行われて、そこに天皇陛下が来ると言うので岐阜県内は大騒ぎでした!
天皇陛下の通る道は、全ての信号は青に!周りの一般車は全て通行止め!ちなみにうちの前の国道も通行止め!
と、厳戒警備の中で通り道で見学する人も規制されているので、昼休みに地元民の道を駆使してMTBで近くまで行って見た!
遠すぎてよくわからん。
しかし、この日の為に多額の費用を費やして、河川の整備やら道路整備などから、細かいものでは道路脇にプランターにあらかじめ育てた花など、大変な労力と費用を投じて行っていましたね!警察もリハーサルで通行止めしたり、県のヘリは一日中飛んでいるし!
違う部分で偉大さを感じてしまったわ!
まあ、北の国のように独裁者だと、また違う事を考える人もたくさんいると思うけど、この不況の世の中で借金の国なので、もう少し自粛しても良いかと思った部分も・・・
このイベントと一緒に市内のメインストリート(とは言っても田舎町の)では、歩行者天国になり色々な催し物をやっていましたが、同じオフロードの競技でも街なかでデモンストレーションのできる「バイクトライアル」を、うちの息子もお世話になっている方達が行うとの事で!
毎年、JAFEA中日本で行っている「4WDフェスタin飛騨高山」でも行っているので、見た人もいると思いますが、「神業」的な走りをします!
今年の、高山のイベントにはさらに楽しくやってもらおうかと思っています。
9月4~5日なので、みなさん予定に入れておいて下さいね!
昨夜は、お客さんからの誘いで「東海北陸道の川島PAでナイトミーティングを行いたいので、行けそうな方にお誘いを」と言う事だったので、遠方の方は大変なので近県の方に声をかけて顔を出す事にしました!
行って見てビックリ!
いつもガラ空きのPAが満車で入れない位の車!
併設されている「アクアトト」の駐車場もほぼ満車の状態になっている中、ひときわ異様な高層車両が目印となりすぐに発見!
「よくこんなに集めたねえ!」なんて話をしたら、もともと第二土曜日に集まっているらしくて、それに重なったらしい!
それにしても凄い台数だ、何百台と言うレベルだ!
各ジャンルのカスタムカーが集結、スーパーカー有りの旧車有りの各車種のクラブ有りの・・・って感じでね
で、お約束の登場
台数の多さに、特に違法な事をしている訳でもないので知らんふりしていると、何やらスピーカーで呼んでいる?
「駐車場で車がぶつかっている」って通報があったらしい?
もう少し良い言い訳がなかったもんかね!
まあ、そう見えなくもないけど、洒落が通じないのが日本人の体質だよなあ。
危険なので降ろしてくださいとの事だったので、善良市民な僕達はすぐに従いました。
たださえ、こう言う場所も締め出されつつある状況なので、カスタムカーの人達はマナーとして音響の音出しをしないように配慮したり、エンジンを止めるなどして配慮する中、やはり現れました!
ノーマルエンジンの直菅竹ヤリサウンドを響かせ、ロケットカウルと3段シートの直菅マフラーのバイクを従えて登場!
目立ちたいのはわかるけど、マナーの問題が通じない彼等には関係のない話で、当然の結果になるでしょうけど、次回は検問だろうなあ?
こういう場所もなくなり、車を披露する場もなくなると改造意欲もなくなってしまうよね、これだけの台数のカスタムカーがいる事に、まだまだ熱い人達はたくさんいると言う事に嬉しさを覚える反面、寂しい現実との戦いかなあ?
せめて、四駆の分野だけでもそんな場所を提供できたらなあ?と思っています。
うちの息子の通う小学校の課外授業で、「ざりがに獲り」があり、息子から「お父さん」要請がかかり、仕事の合間につなぎのまま長靴を履いての参戦となった。
まあ、この用水にこの人数で、よってたかっての攻撃なんで、ザリガニもたまったもんじゃないですね !
こういう事は、昔はよく獲っていた僕らは居そうな場所でサクサクっと早い段階で捕獲。
人の群がるところから離れて、遠くでサクサクっと捕獲して、獲れていない子供達にプレゼント !
しかし、昔に比べて大きいのが少ないね、アメリカザリガニの赤くてでかい奴を獲って見せてあげようと頑張ったけど、結局大物は見つからずでしたね。
平日の午前なので、お母さん達が大半だったので獲ったザリガニはみんなに分けてあげましたよ。
しかし、田舎ならではでしょ ! こののどかな課外授業。
XJチェロキーのEXマニ 通称タコ足 の交換をしました!
うちの場合に多いのは、せっかく換えるのならついでにサーモバンテージも巻いています。
これがなかなか優れもので、エンジンがかかっている状態でも手で触れる程に断熱するんです!なので、このMXエンジンのようなターンフローのエンジンだと、EXマニとINマニがヘッドの同じ方向にあるので、INマニは冷えていた方が酸素密度の加減で効率の良い状態なのですが、EXマニの熱によって暖められてしまいます。そこで、このバンテージで熱を遮断することで効率を高める事ができます!
このターンフローのおかげ?で、バラす箇所も多くて面倒な作業が多くなります。
純正との違いは・・・
集合部分を覗くと
純正は・・・
一方 タコ足は
僕もイマイチよくわからないのは、日本製のタコ足は等長にこだわって効率よく製作しますが、アメリカのEXマニはどう見ても等長ではない、しかし、アメリカはフローテストとかをして機械で数値を出して、コンピューターで設計して製作している。
どちらが効率が良いのか?
でも、アメ車は特にだけど、吸気と排気の効率を上げるだけでパワーが変わってくる!いかに純正が効率悪いのかどうかは知らないけど、やって効果があるのならやってみる価値がある!
また、今回はオーナーが、フロントパイプの細さが気に入らないらしくて、フロントパイプも作り直しています、もちろんサーモバンテージもしっかりと巻いて、エンジン出た排気の熱をエンジンルームに逃がすのではなく、マフラーの中に閉じ込めたまま触媒に伝えるから、熱の上がった触媒は効率良く浄化して排気もクリーンになる!当然、熱効率が上がるのでパワーも上がるし排気音も変わってきます!
せっかく換えるなら、ひと手間かけてこんなチューンもお勧めですよ。
小型船舶の免許 海技免状の更新時期が来たので更新に行って来た。
海技免状を取得してから四回目の更新、5年に1回の更新なので取得してから20年になるんだなあ!って思いながら、自分が歳を取った事にがっかりだわ。
みんなが始める前にやろうと、仲間数人で免許を取得してジェットを同時に購入し、春先から冬手前まで毎週のように乗っていた時代がなつかしいなあ!
まあ、その時に買ったジェットは今でも現役でそのままあるのですが、今となっては旧車と同じ域ですね、この改造屋の僕が、あえてノーマルのままで持ち続けているので、コンディションも状態もきれいなままですよ!
と、その話でなくて、この海技免状の更新の金額いくらかわかります・・・
12000円!!!ですよ!!!
巷で話題の「仕分け」の対象にはなっていないのかね
大した講習をする訳でもなく、約一時間の簡単な講習で半分はビデオ鑑賞しているだけ・・・
この船舶の協会も色々な協会の名前が連なっていて、天下りの怪しい匂いがプンプンしている気がする?
そのうちに「仕分け」される事を願うかなあ
まあ、僕個人的には五年後だけどね。
ボディリフトを行った車両で、室内に「カチカチ」とか「コツコツ」とか異音が響く場合、だいたいがボディにクラックが入っています!
ボディブロックの上からサビが出ている場合、まず間違いなくクラックが走っています!
他社でボディリフトを施工したこの車両もサビが出ていて、怪しい雰囲気があったので外して見ると!
ガッチリと入ってましたね!
もう少しで丸く抜ける寸前でしたね。
こうなってしまった場合は、とりあえずサビを削ってから溶接で繋ぎ、もう一度削ってから当て板を入れて補強溶接します、結構面倒な作業なんですよ!
うちでのボディリフト場合は、これらの弊害を防ぐ為に色々な対策をしながら組みます、ブロック本体もアルミ削り出しブロックにアルマイト加工して本体のサビを防ぐと共に、ボディに直接触れる部分にはウレタンブッシュを入れて、ブロックとの当たり面に均一化を図り、応力を分散させるようにしています。
組む際にも、できる限りの「割れ」に対する対策をしながら組み付ける事で未然に防ぐ事ができるのです、こう言う目に見えない部分にも気を配って作業する事で、今では「普通」に見えるボディリフトでも他との差別化を図っています。
金曜日に、GUAMから帰って来た車の通関が終わるので出せます!
との連絡があり、先週に続き今週も積車でお出かけすることになりました。
まあ、先週は1日で1400kmだったので今週は900km程なので楽勝?
と言う事で、早朝には早々に積み込みベイブリッジをバックにパチリと。
僕らの車は、積車にポンと楽チン積み込みで終了なのですが、ATVの方達は荷物やら道具やらパーツやら何やらを、どこにどう積み込むのか訳分からない位にある!
大型の積載トレーラーに、全部のATVとバギーとレースカーを各一台載せるらしいのだけど、どうやって載せる?って感じ・・・
載せたり下ろしたり、あっち向けこっち向け、試行錯誤の繰り返しの末、このようにすべてを載せる事に成功! 無事終了。
普段は立ち入りできない港湾の中なので、もの珍しいものが多くて、辺りを見渡しているとこんな巨大なコンバインが!
どこで使うのか? 北海道かなあ? ・・・でもここは横浜
タイヤはモンスタートラック級の大きさ! でも、65扁平でしたよ。
で、気が付けばお昼近い時間に
せっかく横浜まで来たので、巷で美味しいと評判の 「クワドロペット」の市来さんがプロデュースしたハンバーガー屋さんに行く事に!
横須賀から近い、佐島のマリーナの一角にあるロケーションのいい場所!
海無し県に住む僕らには羨ましい場所、周りにはオーシャンビューのマンションや別荘が立ち並び静かな環境! 現実から離れてゆっくりできるって感じかな?
こんな中で
さすが、市来さんプロデュース!
普通にいつも食べるハンバーガーとは違います!
写真ではわかりづらいですが、大きさも肉厚もこれだけでお腹いっぱいになるサイズ!
せっかくなので、違う種類のものを半分に切ってもらい、みんなで分けて違う味を味わいました。
美味しかったですよ!
しばらく、ここで静かにゆっくりと流れる時間をすごしていると、市来さんが誰かと話をしていたので、てっきり近所の人とお話をしているだけと思いきや、近所の人には違いがなかったようですが、紹介していただき初めて知りましたが、あの「IKURA」さんでした!
いやー、普通に犬の散歩していたわけですが、市来さんの交友関係の広さを改めて知る感じですね!
一応プライベートな時間ですので、愛犬の写真を!
しばしの現実逃避から、そろそろ現実に戻るため帰路に!
こうして出かける時には、なるべく色々な意味での収穫を得て帰るのを目標にしているのですが、今回もまたいい経験と勉強になりました。
最近215サーフのコイルスプリング交換の仕事が多くあるのですが、最上級グレードに付いている装備で「X-REAS」と言う装備があるのですが、相互連携ショックアブソーバと言って、左右のショックを対角で連結してそれを凹凸やロールなどを感知して減衰力を最適化すると言う装置で、結構な優れもの!
で、このように油圧の配管が繋がっている訳ですが、外したら面倒な雰囲気を出していますので、外さずに作業をするのですがリヤに関して言えば訳なくできる作業ですが、問題はフロント!
なのですが、やれなくはないです。
何台か作業をしているうちに手馴れてきますね!
従って、ショックも交換しないのでバネ交換のみになるので、非常に安価にできるリフトアップですね。
何でもかんでもたくさん付ければ、ショップやメーカーは売り上げ増に繋がって良いのですが、必要以外のものは付けないのがうちの方針で、必要最小限で抑えるところは抑えて、財布にやさしい配慮もしています。
なので、ショック交換も必要が無い車種はバネ換えだけで行ってしまいます!
まあ、ショックもピンキリですから、良くなるものもあれば純正より悪くなってしまうものもあります、その辺りはショップの技量と言うより経験と感性と思いますが、ノーマルより向上しないと意味がないのでじっくりと選びたいところですね。
12日に納車があり、広島県の福山運輸支局まで行ってきた!
以前に行った時は狭くて古い建物だったのですが、移転して埋立地のような新しい住所に移って、きれいで広い施設に変わっていましたね!
ありがたいですね、遠いところからも来て頂けると言うことは。
今回は、あいにく「名神高速集中工事」なんてものに重なり、渋滞を覚悟して行ったのですが、行きは「大津ー京都南」通行止! おいおいって感じだったけど、よく考えたら「京滋バスパス」がある事を思い出し、難なく通過したのは良かったけど、その後は吹田までが渋滞・・・
通過後は夜中の高速です、山陽道は寂しく交通量も少ないので楽チン走行で広島までドライブでした。
と、ここまでで終わらないのですが
GWに、80のお客さんから「ブレーキが変」と言う電話で、話をしているとどうやらハブベアリングっぽい!
友人が整備をやっていると言うので、電話でバラし方等を説明し見てもらったが、どうも重症っぽいので引き取りに行く事に・・・
「場所はどこ?」 「宇和島」? 普段は聞き慣れない地名に 「宇和島って・・・四国の?」
「そうです」
って事で、地図を見ると・・・四国の1番端っこじゃない、しかも海の向こうは大分!
と言う事で、行ってきましたよ!
福山から「しまなみ海道」で一路四国へ!
瀬戸内の海に、グァムや日本海のような透明度の高いきれいな水を期待していなかったのですが、潮流が速くて水深があるせいか綺麗でしたね!
しかし、とても危なそうで泳ぎやレジャーには向かないけどね・・・
なんて、景色を見ながら写真を撮りながら移動して、約四時間後には到着。
無事に引き取りを終えて帰路に向かうのですが、ナビで自宅を出すと同じ道を途中まで戻るルートが出たので、面白くないから高知まで下道で山越えをして、高知道から徳島道に入り「鳴門大橋」を通るルートに
と、その前に一応「愛媛県宇和島市」まで来たと言う事で、柑橘類のお土産を買って写真を撮って
それにしても、瀬戸内近辺から「造船所」がやたらと多いのにびっくりですね、海無し県に住む僕としては普段見慣れないから新鮮!
こんなもの見つけた!
船に○田石油って書いてあるので、よく見たら給油舟だ!
いかに船が多いかって事だよね。
その後は、ひたすら走って高知県須崎市に移動して、そこからは高知道に
そろそろ日も暮れて、景色もわからなくなって写真を撮る状態でなくなったし・・・でひたすら走り「鳴門大橋」に来たものの、照明もとぼしくて写真も無理なので、もう少し走って「明石海峡大橋」に!
ここは何とか写真に収めれた!
神戸の夜景とともにきれいでしたけど、寂しく一人旅なので即座に退散。
その後は、やっぱり「名神高速集中工事」に・・・
しかも、上り線は通行止めで強制的に降ろされてしまい、通行止め区間を国道に迂回させられるが、すでに時間も夜中なので空いていてそんなに苦にはならなかったが、走り始めてからすでにトリップはとっくに一回りして、寝不足と疲労も溜まってきたなあと思いながらも、ここまできたら家で寝たほうが楽チンなので一気に帰ることに・・・
約二時間後に無事に到着、丸1日 1400kmの旅でした!
今朝、うちの鈑金屋さんから「お客さんの車のエンジンがかからない」のでSOS要請!
聞いてみれば、どうやら軽油を入れたらしい!?
そう言えば、JAFの出動要請もこんな入れ間違えが多いらしい!
で、行って車を見るものの、最近の車の燃料タンクにはドレンボルトがないので、仕方ないから室内のサービスホールを開ける事にしたのですが、そこにたどり着くのにシートやらラゲッジボックスやら面倒な物を外してやっと開けて見たら、コネクターを抜くだけのサービスホールしかない・・・
タンクを降ろすかなあ・・・ 面倒くさいなあ・・・
と言う事で、電動のいいものを思い出す。
最近の軽はキャブレターじゃないから付いてますもんね!
セルフのガソリンスタンドが増えて、「軽油」と書いてあるから、車に無知な人は「軽には軽油」と思うらしい?
まあ、値段も安いし普通に読んだらそう思えるよね!
アメリカでは「DIESEL」って書いてあるもんね。
日本も軽油でなくてディーゼルって書いてあげればいいのに
これからの季節に多くなるのですが、暑くなるとウォータークラフトで遊ぶ機会が増えますよね! で、冬の間に眠っていたジェットスキーを持ち出してフィールドに・・・
行くはずが
水に着けて載せ下ろしするジェットを搬送するトレーラーに多いのですが、ハブに水が当然入るのですが、その水分が冬の間にベアリングを浸食して、キズの入ったベアリングに重量をかけてガンガン引っ張られて、またまた水に附けられて・・・
この繰り返しでベアリングが逝ってしまうのですが、自分が乗っている車両ならともかく、自分から距離のある部分なので異音に気が付きにくいのがネック
そのため、気が付く頃には・・・
今回はタイヤが飛ぶ寸前で気が付いたので、ギリギリセーフだったらしいけど、飛んで行ったらと考えただけでも・・・・・
うーん、取れてはいけない部分から・・・
ハブもスピンドルもダメだろうなあ?
昨日は、岐阜県郡上市にある「オフロード明野高原」にて、今シーズン初のMTA(みんなで楽しく遊ぶ会)が開催されました!
今シーズンのMTAは、各地域を転戦して気分も変えてさらに楽しくをモットーに行いますので、その第一回目としては、オフロード明野高原で行いました。
ここは、僕らは昔から親しんでいますが、木々も残してあり自然な環境が残っているオフロードコースなのですが、コース自体は初心者向けではなくて中上級者向けのため、コースの設定にはところどころを一方通行にして安全に配慮しました。
土曜日の午後からと日曜日に行ったのですが、「MTAアタック」と言う競技を遊び感覚で行ったのですが、みなさん真剣に走って楽しそうでしたね。
また、初心者と上級者との公平性と、タイム競技で焦って事故があってもいけないので、1位になっても賞品はありません?みたいなルールで、何位が賞品がもらえるかわからないルール!
そのお陰か?暴走する人もなく、笑い声の多い競技で終始にこやかにできました。
主旨にあった、まったりしたイベントなので、ゆっくりと時間が過ぎてリラックスできたと思いますが、調子にのって前夜に飲みすぎたのか二日酔いの僕でした。反省・・・
一年のうちでも数少ない 定休日木曜日の祝日の今日は、朝から家族サービスの日に!
親戚から招待券をもらっていたのですが、名古屋に来ている「木下サーカス」を見に行く事にしました。
久しぶりのサーカスだったのですが、朝から長蛇の列に混じって並び、午前の公演を見て来ました。
このサーカスは、ライオンやトラだけでも10頭位いて、調教師が1人で操っているのですが、あの猛獣達がよくおとなしくしているなあと感心する!
でも、よく見ているとネコ科の動物だなあと思ったりして・・・
あとは、象にキリン、シマウマまでいて子供達には大うけかな
僕的には、小さい頃に見た記憶の中で覚えている、球体の中をバイクでぐるぐる回るあれ!
何となく懐かしく感じて、子供心に印象深いものがありました。
そんなのを見たうちの息子は、立ち上がって口を開けて見ていた割に 「簡単にできそう」 なんて言っていた!
普段からの環境と、最近はまっている「バイクトライアル」の影響からだろうと思うけどね。
途中に休憩を挟んでの約2時間の公演でしたが、なかなか見ごたえがあって楽しかったですよ! まだしばらくやっているようなので、子供さんのいる方いない方、暇のある人は見に行く価値はあると思いますよ。
今日、エンジンスワップでの改造申請して受けたCJ-7なのですが、久しぶりにトルク感のあるV8に乗った感覚がした!
昔に初めて乗ったV8のCJ-7に乗った時のあの感覚なのですが、久しぶりに乗るノーマルの304(4982cc)だと、昔は感動したけどこんなものだったかなあ?って感じなんだけど、この車はノーマルでなくて360(5895cc)に載せ変えてあるので、その昔の感覚がよみがえった次第ですね!
また、3MTなので1速づつで凄くスピードに乗り、またトルクがあるからATのようにも乗れてしまう、33インチ履いていてなので、やはりトルクがあるんだろうね、しかも車重なんて1520kgだから軽快そのもの。
やっぱりこの3MTがいいよね!
昨日に続きを書こうと思いながらも、開店時間内はバタバタと仕事していて、閉店後の夜に書こうと思っていたら睡魔に襲われて終了。
疲れが残っているようだ
と言う事で、肝心のロックの方です!
今年は、NEWマシンで挑むつもりで頑張っていたけど、不慮のトラブルにより断念し、代わりに例年のマシンを持って行ったのですが、行く前にわかっていたのですが、リヤデフのバックラッシュが異常に大きくなってきていたので、一回バラして点検修理をしないといけないなあとおもいつつも、絶対仕上げるようにとのプレッシャーをかける意味でもやらずに放置プレイしていた! とまあ、結果的にその車を持って行く事になり、修理も点検も何もかも全くしていない状態で行ったのでした。
本当を言うと、車ができなかった時点でGUAMに行く気力が全くなくなって、意気消沈でかなり落ち込んだのですが、人に迷惑をかけるのが嫌いな性格なので、今自分が行かなかったらどれだけの人に迷惑をかけて、どれだけの人に・・・と色々と考えて、自分にムチを打っての先月の強行軍をしたのです。
しかし、行って良かった!
やっぱり、一緒に行った人達の楽しそうな笑顔や雰囲気を見ていると、言葉では表せない何かがある!「また来年も行こうよ!」って聞くと、また一年頑張れるもんね。
と話がそれましたが、
心配していたデフより先に、右リヤのアクスルシャフトが「パーンッ!」と音を立ててポキッと逝きましたわ。
しかも、途中で折れたから中には3分の2程の残りがアクスルの端のガイドに引っかかっているから始末が悪い、当然スペアなども用意していなかったから、着替えて終了モードに・・・
そんな時に、ホールショット酒井君が「スペアあるよ」 って神の声・・・
でも、よく考えたらうちの車はスタッドボルトを太くしてあるから、そのままでは組み付けできない・・・
しかも、中にシャフトが残っているし・・・
こう言う時の応急処置はバハでも何度もやっているので考えた!
結果は大成功!
持つべきものは友、無い道具は借りて、現場にある道具で加工して最短の時間で復帰に成功!
しかし、今年はすべてがさんざんな事だ
最後のトライの最初のステアを登れる車がほとんどいなかったのですが、何となく行ける雰囲気だったのでやりたくてアタック、すんなり上がってきてリヤが上りだしてあと少しと思った瞬間に「ポキッ!」って聞こえた、「どこ?」ってスポッターの吉川君に聞くと「右フロント」って・・・
「ええっ」 「ホントに」 ・・・
って、「ロングフィールドにしてから折れてないなあ」って話をしていたばかりなのに・・・
思えば、このシャフトにしてから一回も折れていないけど、39インチクローラー、40インチMTR、46インチバハクロウと履き、デフの粉砕が数回、ハブの粉砕が数回と来て、まあ疲労が来てもおかしくはないけど、永久保障が・・・・・・・・・・
って事で本当に終了しました。
やっぱり、もっと下準備と熟成はしっかりとしてから行かないといけないなあと思いましたね。
行ってきました!
今年は、例年より参加台数も多くて、例年のように変態な車が増殖していましたね!
ジムニーにスモールブロックV8を搭載して、アクスルはフロントにDana60、リヤにGM14ボルトを搭載してボガー39.5インチとか!YJにVORTEC454搭載にアクスルも・・・ってね。
写真が例のごとくカメラマンさんに甘えてしまったので、気が付いたら自分のカメラには何も撮っていなかったと言う失敗。
と言う事で、後日に集まってきたら載せますね!
今年の参加メンバーです。
ホールショットさんからエントリーの山田・伊藤のおなじみコンビのYJは、足回りを一新して80アクスルに変更して、FOXのコイルオーバーも更に長いものに新調してありましたね!
T&Tさんからエントリーの豊住さんは、外観が大人しいスタイリングながら、アトラスや二ールで武装したTJを持ち込んだ!
そして、うちは・・・間に合わなかったので代打ですわ。
ノーメンテで持って行ったので、不安を抱えてのエントリー・・・
レース会場に行ったら、まだ車が到着していなくて、しばらくしたら来ましたね!
しかも、縦に3台も積んで
またまた、この積載車が面白い動きをするんですよ!
この動画は、そのうちに4x4LIFEにでもアップされると思います。
続きはまた明日にでも・・・
今年もこの季節がやって来ました!
毎年恒例になっている GUAM で行われている Smokin Wheels に今年も参加します。
先月に頑張って製作していて、土壇場になってのトラブルで間に合わなかった事は書きましたが、やはり持って行きたかったですね。
でも、昨年までの車両を持って行ってるので、勝手はわかっているし限界もわかる車なので楽チンです !
しかし、不安材料を抱えていて、リヤのデフがやばそうなんですわ!
万が一のスペアカーになるかも?の思いもあり、修理をしようかと思っていたのですが、年度末の忙しい時期にやる暇もなく、「絶対間に合わせる」プレッシャーを自分に与える為もあって手を付けなかったのですが、見事に裏目に出ましたね。
なので、今年はやばそうなリヤデフがどこまで持つかですね
と言う事で、今年も「OCJC」 は 現地からのレポートをリアルタイムにアップするらしいので、そちらから様子を見ていてください。
http://www.4x4life.jp/
http://ocjc.jp/
今日は、うちでも1番2番を争う高さの部類の車の車検を受けに行って来た!
たまに乗ると、早く自分の車も仕上げないといけないなあと言う気持ちになる、乗っていて気分いいし、自然と安全運転にもなる。
なぜかって、ハイリフトブームなんてもののお陰で、興味半分で乗った人達によって事故がおきて、事故が起きれば当然規制もできるし、社会的に冷たく見られる・・・全く持って本当に好きで乗っているハイリフターには迷惑な話である。
だから、みんな安全運転にはこころがけていますね!
昔からハイリフトは大好きで、いつも新しい技術や情報に気を配っていますので、昔と今とでは作り方も異なるし、完成度も違ってきますから、今の新しいものを作りたいなあと常日頃から思っていますけど、このご時世なのでそこまで手が回らないのが現状ですね。
このクラスのハイリフトって「どんな車窓なの?」って質問も多いので写真を!
どんな高さ?
って・・・
四トン車は遥か下の方
大型トラックの旧型も下に
新型の大型の目線よりやや上!
って言うのが現状ですね。
三菱ジープのナックルオーバーホールがあって、改めてシャフトを見ると「細い」!
僕は、もともとジープからスタートしていて、絡んでから30数年・・・(年齢と合わないのは小学生のうちから乗ってるからね) だけど、あまり折れた記憶はない?けっしておとなしく走っていた訳でもないけど、アクセルの抜き方はモトクロスから学んでいたので、体が反応して抜く事はしていたと思う。
しかし、改めて考えるとジープのガソリン車の車重は1150kg!
当時から車重に関して色々と比べたりしていたのですが、今では軽量なんて言われている40は1600kgもあったりする!
だから、今現在も熱烈なジープマニアの方の気持ちもよくわかるんです
当時、ジムニーは10の2ストで軽いけど走らない、40はBor2Bのディーゼルで重くて走らない、そんな中でもジープはガソリン2400ccor2600ccで1150kgなので、誰が考えても動力性能が優れているは一目瞭然!
だから、走りに行くとその差は歴然と現れる!
そんな印象が子供心に強く残っているので、重量に関してはいつも「軽く」したいと思っている。
今では、ジムニーの軽自動車でも1tあるわけで、ランクルは2.5tもある!
ここのところ、車検で新規のお客さんに来て頂いているケースが増えています。
四駆を買って、整備をするにもディーラーのメカニックもすでに旧車になった僕らの得意とする車種は範中になくなり、最新のエレクトロニクスで装備された車は得意でも、機械式?の車は・・・と言う事も少なくないのが現状で、何でも部品を交換する現在の車と同じ感覚では何か違うものを感じる訳で、僕らのような所では最小限で済むものも、わからない為に色々と部品を変えた挙句に改善しない事もなくはないのが現状です。
でも、僕らはプリウスやインサイトはわからなくても、ランクルやジープ、パジェロやサファリなんて言うクロカン四駆のツボは抑えているので、余程の事が無い限りは要望に答えられるようにしています、そんな事からも信頼して新規に持って来て頂く方が増えています!
車検も、安売り車検をしている店が多い世の中ですが、陸運局で見ていても明らかに何の整備もしていない車が大半!
実際、通すだけの車検なら適当でも受かります!
しかし、そんな適当な事をしているなら後が無くなりますから、僕らにはできないですね。
点検項目はもちろんですが、いろんなところに気をつけて見ることによって事前に予防できるわけだし、その後は当分は大丈夫な訳で長く乗れますからね。
なので、今までが整備を適当にされていた車や、残念ながら中古車屋さんに通すだけ車検で納められた方は整備する箇所が多い車があるのも事実です、しかし、一度しっかりと整備しておく事で当分は安心して乗れますからね。
改造車に乗っていなくても、車検を機会に僕らのようなプロショップの敷居をまたいで来て頂く事がはじめの一歩ですから、ここからお付き合いの機会になりますから、ノーマルでも改造車でも他店での改造の直しでも、来て頂けるのはありがたいですね。
毎年の年度末の恒例ではありますが、陸運局の登録窓口は座るスペースどころか立つスペースさえ無いほどの人でごった返します、おとといは90分待ち!昨日は120分待ち!
嫌になりますよね
なので、今日は金沢に行く予定をしていたので、年度末の石川陸運がわからないため、昨日に岐阜で予備検査を受けての登録と言う手段で行きましたが、「60分待ち」と書いてあった割りに提出されている書類も少ないし、座るスペースがあるほどしか人がいなかったので、大した事なさそうだなあと待つこと20分!完了。
いつも言うのだけど、名古屋だったら洒落にならない人だろうから、車関係の人は口を揃えて言いますね「戦争」だって!?
石川の陸運って、すぐ隣は民家なんですよ !
そう言えば、4月から重量税が安くなる事がつい最近決まって、先週末から急激に車検が空いてきて、今週なんてガラガラで暇暇状態でしたね !
検査部門は暇だけど、登録部門は・・・みたいな
明日からは逆転するようだけどね。
後ろに見える山は「白川郷」付近なので、まだまだ雪山ですね !
今年は雪が多いような気がします。
この後、白川郷から白鳥付近までは「雪」が降っていました。
宝くじやロト6などには全くもってくじ運のない僕ですが、珍しいものに当選しましたわ!
「最大安定角抜取審査対象」 なんて聞いてもピンと来ないけど、来なくて当然 僕も初めて聞いたので・・・
普段、陸運局で最大安定傾斜角度実測なんてあまり見かけるものでもないのですが、僕らも最初の頃はよくやらされました、しかし、トレッドを広く作る僕らの車が転倒するはずもなく、背が高い偏見でやる場合が大半ですね。
当然ですが、ピクリとも来ないので最近は全く疎遠になってました。(他府県に行った時はやらされますけどね、免疫がないので・・・)
話は戻って、「最大安定角抜取審査対象」 この対象になるのが、基準より0から3°未満で計算値で40~43°の車両が対象らしくて、さらにその10台目が実測するという、どんな確率なのかも検討のつかないものに「当選」した訳ですね!
春休みの子守も兼ねての車検で、記念にパチリ!
検査員も記念にパチリ!
なんて、言っているうちに済んでいた。
今回はワイドトレッドでもなく、普通のリーフシャックル交換の60でした。
最近のはコイルスプリングの車がほとんど、いやそれどころかリジットアクスルの新車さえジムニー以外には無くなってしまった !
当然、その波は僕らの業界にも来ているのですが、うちの場合は新型車の方がなかなか入って来ないのが現状なのですが、リーフスプリングの車が減って来ているのも事実 !
今回はランクル60のリーフシャックル交換なんて、昔は飽きるほどやった作業が入って来て、懐かしいなあ・・・って感じがした ?
・・・って
よく考えたら、こういう普通の作業をしていなかっただけだったわ ?
いつもは、リーフを換えて、シャックルをリバース加工して、ホーシング逆付けして、ホーシングを加工して・・・ なんて事してるもんだから、普通に換える作業が懐かしく感じたのでした!?
まあ、そんな事しているから設計の古い40や60を、今の時代の車に負けない安定性を持った車に仕上げる事が可能なわけで、あちこちをバラシテ昔と今の設計の違いがわかって、それを応用する技術ができるのですね。
ただ上げているだけのハイリフトなんて乗れたもんじゃないですからね !
危険ですよ。
前回にデモカーの製作に触れたのですが、それを持って行く事ができなかった事は報告したのですが、急遽YJを横浜に運んだ訳で、それまで連日連夜の深夜までの作業で疲れ切っていた上にタイムリミットまで4時間半に迫り、逆算しても横浜港までギリギリの時間での出発 !
途中で睡魔に教われない事を願いながらの爆走 ?
何とか3時間半で横浜インターに到着したのはいいけど、そこからの保土ヶ谷バイパスが大渋滞、睡魔に襲われながらの一時間が辛かった。
無事に、ノンストップ爆走のおかげで時間通りに到着する事が出来ました。
当然の最後便でしたけど・・・
ATVなんて、全部立てて積み込んでいくんですね!
間にスペアタイヤやスペアパーツもギッシリと詰めて、効率よくすべての荷物をコンテナに押し込んで午前中終了。
しかし、今年の横浜は暖かかったですわ、半袖でもいいくらいに!
と、今回はここでゆっくり休みながら帰りたいところだったのですが、お客さんが仙台に帰省途中に福島でエンジンが逝ってしまったらしく、インターに置いてあるので引き上げて欲しいとの依頼!
疲れ切った体にムチ打って走る事に・・・
休憩の出来ない首都高を抜け、三車線の東北道に出て楽になったとたんに睡魔に襲われて、仕方なく一時間程の仮眠をしてからいざ福島へ・・・
横浜から300km程で到着し車を引き上げてから、鉄粉だらけのまま出かけて来たので「スーパー銭湯」を探してそこで休憩。
外に出たら何やらチラチラと降っている!
高速に乗り、帰りは磐越道から北陸道で帰った方が早いのでそちらに向かうが、磐梯山に近づくにつれて雪が凄い!
猪苗代湖付近では吹雪で視界がやばい!
しかも夏タイヤ!
集中力も限界に近くなってきたので、磐梯山SAで朝まで寝ることにしたのですが、車から降りられない程の吹雪
環境と省エネ配慮でエンジンを止めて寝たら、寒くて寝れなかった。
そして、朝にはこの通り
風下側ではこんなになっていたから、いかに吹雪いていたかわかるでしょう!
朝に交通情報で確認したら、どうやら磐越道だけの雪のようなので予定通りに北陸経由で帰る事にしたのですが、しばらくは真っ白の雪道を!
1台だけゆっくり走る方が危険なので、夏タイヤで大型のリミッターペースで走り!
新潟に着く頃にはすっかりと晴天!
昨日の暖かさから、夜の吹雪、豪雪地帯の新潟も晴れ
とまあ、ひたすら北陸道をはしり富山から東海北陸道に入ったら、もうすっかりと地元に帰って来た気分。
豪雪地帯の白川郷もすっかり溶けて少なくなり、春の予感がしていますね。
無事に帰って来ましたよ!
総距離 1380km 非常に疲れた日々でした。
まず、しばらくの間ブログをさぼっていた原因は、デモカーの製作に追われてそっちまで手が回らなかったのが現状でした。
毎回多くの方に見てもらっていた人達には大変失礼いたしました。
何でそんなに焦っていたかと言うと、毎年この時期にあるのは・・・
そう、「GUAM Smokin Wheels」 に参加する車両だったのですね、あのYJもすでに3回持って行ってるので、そろそろNEWマシンを投入しようと常々考えていたのですが、この時期にこの不況ですから、そんな事をしている場合ではないなあと言う現実。
しかし、何とか時間を作ってやるべきだと思いスタート!
当初、フレームから製作して仕上げる予定で「TJラングラー」をばらして、フレームの形の検討から入っていたのですが、手違いからアトラス4がオーダーになっていなかったらしく、時間が経つにつれて考えも変わり、事情もあって放置プレイされていたあの「TOYLUX」を復活させるべく改造する事にしました!
テーマは「ロックも走れる仕様」であって、ジャンルを選ばない車。
ダートも走れて、ロックも走れて、クロカンはもちろん、高速道路も今まで通りに200kmでも走れる「ナンバー付き車両」ね!
公認取って道路走れないと、近くのフィールド行くのにも、コンビニ行くにも、いちいち積車に乗せて移動なんて面倒だからね、積車を持っているうちでさえそう思うわけなので、持ってない人だと手配から始まるから現実的でなくなってしまうからね。
と言う事で、余裕をもって始めるつもりがなかなか遅れ遅れになり、先の見えない作業を一つ一つこなして仕上げて行くのですが、「デモカー」と言う部分があり、今までと違う試みや誰もがやっていない事や、わかる人が見れば「なるほど」となる部分など考えていると、ドンドン手をかけたくなる部分が出てくる、そんな中でも納期が迫って来るので、妥協する部分が出てくるし、でも納得の行かない性格上の問題との葛藤でミリ単位の違いが許せなかったりと・・・
と、まあ何とか形になり仕上げたのですが、横浜港に入れないといけない最終日の朝まで頑張って最後の最後に出た、不慮のトラブルにより泣く泣く断念する事になり、急遽YJを積んで横浜まで走った次第でした。
これは、「しっかり仕上げてから来い」とのお告げだったのだと思い、自分自身を抑えて我慢しました。
今回、最後半には1人ではとても間に合いそうでもなかったので、スタッフや塗装屋さん、その他影の協力者等に支えられて手伝ってもらっていたので、余計につらいものがあったのです、あらためてありがとうございましたと言いたいです。
来年までには熟成して、自走で行く勢いを持った車に仕上げたいと思います。
この製作記は、また別のコーナーでも作って説明しますね
ランクル80も、そろそろご老体が増えて来ましたので、最近は色々とメンテナンス部分が多くなって来ましたね!
この80も320000km近くの走行距離で、そのほとんどが35,36,38インチ径のタイヤで走行された車! しかし、車検ごとの定期点検のおかげか走行中のトラブルもなく、車検時にしっかりと点検してあげる事でノーメンテナンスで乗っている?
今回は、リヤのハブからオイルが出て来ていたので、シールを替えるついでにベアリングも!
以外にリヤはガタが出にくいのだけど、この距離をこれらのタイヤで酷使してきているからね!
当然だけど、新品にしたらシャキっとするし、また当分の間乗れるからね。
しかし、乗用車では絶対に無理な使われ方なんだけど、ランクルやサファリはこの位では全然平気ですもんね!
うちのランクルも320000kmオーバーだけど、まだまだパワーも出ているし足もしっかりしているもんね!
それには、定期的なメンテナンスをしてあげる事が大切ですね。
昨日は、東京で「JAFEA総会」が開かれました。
本当は、そんな事している場合でない位に時間が欲しい時だったのですが、一年に一回の総会だし、普段会えない人達にも会えるし、今回はパネルディスカッションと言う勉強会があるし、何よりも副会長と言う役職をもらっていたので、東京は五反田にある「ゆうぽうと」まで行って来ました!
総会の内容はいつものように、各支部の収支報告と活動報告と活動計画なのでサクサクっと終わり。
その後は、パネルディスカッション
要するに、各メーカーやメディアそしてショップの代表的な方達に、この不況下での生き残り作戦をどう展開して行くか!を色々と聞かせていただき、自分にあてはまる事や応用できる事を見出して、今後の業界を発展させるかを勉強させていただきました。
色々とメモを取って、真剣に聞いていたので写真を撮る事なんてすっかり忘れていたので無しですが、みなさん休憩も無しにみっちりとやって来ましたよ!
で、一応写真を撮るかなあと思い撮った東京駅新幹線ホーム
特に意味はないけど、この前に乗った山の手線で満員電車も体験して来たけど、乗れない位までの時間帯でもなかったので、ギュウギュウ詰めではなかったですが、僕ら田舎に住みなれた人間には住めない街ですね。
世間では、若い子達は車にも興味なくて免許すらいらない子さえいる!なので、暴走族もすっかり少なくなりましたよね、反面、その当時の暴走族が今は旧車族となり、信号で止まってヘルメットを被っただけでやっている事は昔と同じ!
まあ、ジャンルは違うけどこの世界の人も、夜な夜な山や川へ走りに行ってたと思います。
うちのお客さん達の中でも、やはり高齢化?は進んでいるのですが、そんな中でも若くて元気の良い子達もいて、夜な夜な走りに行くので「金属疲労蓄積隊」と命名してあげた!更には、大きなタイヤで遊ぶので余計に金属疲労が溜まるので、定期的に壊して来ます!
でも、今回は金属疲労ではなくて、一部に大きく入力された感じなので「破壊」ですね!
歯当たりも悪くないし、ガタもないのでね。
みんな通る道なのかも知れないけど、若い時には車に全財産をつぎ込んで!みたいな熱い事をして来た僕らの世代として、今こうやって熱い子達に何か共感を覚える、なのでなるべくお金のかからない方法で仕上げるように提案したり、中古を使える部分は上手く使って抑える事もして、自分の経験から後々の改造のプランまで考えて話をしています。
このままどんな時代になってしまうのかと思う改造業界にはうれしい事ですね。
しかし、今年は雪が多くて遊ぶにも雪遊びのはずだけど、冬にも破壊してくるなんて元気の良い事ですね。
- 先日、80のお客さんの車があまりにも遅いとの事で、色々とやるついでにポンプセッティングも行ないました。
- すでに、どこかのお店で触られていたポンプだったのですが、本当にノーマルと変わらない程のパワーでしたので、タイヤが大きくなっている分遅くなりますね。
- いわゆるスモークレスセッティングとか言ってたやつですね!
- なので、それを黒煙の出ない程度の範囲でリセッティングをしたところ、体感的には100PSは楽に上がってしまい、今までのパワーでは全く滑っていなかったクラッチが、3速から全くアクセル踏めない状態になってしまいました!
- なので、どうせ変えるならと言う事で強化クラッチに入れ替え!
- と言っても、メタルとかツインとか激しいものではなくて、純正形状のソフトな奴ですけどね!
- お客さんが言うには、大変乗りやすくなり、燃費もかなり向上したようで、37インチのメーターエラーが出ていても10~11km/l位行ったそうな!
- 馬力が上がると、アクセル開度も少なくなるから、普通に乗ると燃費も向上するんですよね!
- 先日、80のお客さんの車があまりにも遅いとの事で、色々とやるついでにポンプセッティングも行ないました。
- すでに、どこかのお店で触られていたポンプだったのですが、本当にノーマルと変わらない程のパワーでしたので、タイヤが大きくなっている分遅くなりますね。
- いわゆるスモークレスセッティングとか言ってたやつですね!
- なので、それを黒煙の出ない程度の範囲でリセッティングをしたところ、体感的には100PSは楽に上がってしまい、今までのパワーでは全く滑っていなかったクラッチが、3速から全くアクセル踏めない状態になってしまいました!
- なので、どうせ変えるならと言う事で強化クラッチに入れ替え!
- と言っても、メタルとかツインとか激しいものではなくて、純正形状のソフトな奴ですけどね!
- お客さんが言うには、大変乗りやすくなり、燃費もかなり向上したようで、37インチのメーターエラーが出ていても10~11km/l位行ったそうな!
- 馬力が上がると、アクセル開度も少なくなるから、普通に乗ると燃費も向上するんですよね!
先日のFJ56が、無事に日本国内で里親が見つかりました!
10数年の眠りからの目覚めは悪くて、火が飛ばないから始まって、プラグやらポイントやらコイルやらと色々と清掃と調整をして火が飛ぶようになり、燃料が来ないので燃料ポンプをOHしてやったら目覚めましたわ!
しかし、なかなかぐずっているので、キャブレターもOHすることにしました。
こうしてやったら、いい音ですわ!
2Fの静かなアイドリングが見事に復活しましたね。
危うく海外に行くところでしたが、無事に日本に残る事になって嬉しく思いますね!
だって、こんな程度の良い代物は消防団の車以外に現存していないと思いますからね、10万キロオーバーならそんな気持ちにもならなかったけど、4200kmですからね!
マニアや博物館にでも保存してもらいたい位です。
ホワイトレターのタイヤの新品は、汚れないように「青のり」が付いていますよね!
これって、水に溶けるから洗うと落ちるのだけど、そのまま乾燥しちゃうと落ちにくいんですよね!だから、そのまま納車して雨や夜露で濡れて乾いてしまうと落とすのが大変なので、うちでは納車の前に洗って落としているんです!
たまたま、営業マンが来ていて、「こんな洗って納車する店は初めて見ました!」って言うので、うちでは昔から当たり前と思ってやっていたのですが、他ではそのまま納車してるんだ!
と初めて知った次第です。
新品はやらないけど、タイヤ再使用での改造なんかの納車の時は、気になるとタイヤワックスなんかもかけたりするんだけどね!艶々にならない奴があるんでね。
昨日、OCJCの年間スケジュールをたてるため、名古屋駅前の会議室にて会議が行われました。
毎回の事なのですが、冗談交じりの会議と言う雰囲気ではなくて、本当に真剣に会議を行っています!
なので、びっちり四時間やっているので結構疲れます。
各社、いろいろなイベントを掛け持ちで行っている関係上、他のイベントと重ならないように日程を決めて行くのですが、これが大変に過密スケジュールでして、全部のイベントに参加したら毎週あるんじゃないかと・・・?
と、まあスケジュールだけでなくて、昨年の反省点を改良してよりよく楽しめるイベント作りのために話し合いをしているわけですね!
みんなで真剣に話し合いしていたから写真を撮るのを忘れていましたわ。
完全に決定したスケジュールは、順次OCJCサイト及び4x4LIFEサイトにアップされると思いますのでチェックしておいてくださいね。
うちのイベントも決定次第にスケジュールを出しますね!
走行距離・・・実走行4199.5位の4200kmになりかけ?!
完全車庫保管で整備も定期的に行われてきた車両!
そう、消防車なんですわ!
これがバン車なら、自分で乗りたいのだけどなあ。
消防団で使われていたので、走行も本当に少ないし、エンジンの中も新車のようにキレイで、スラッジも全く付いていない「消防用2Fエンジン」なんて書いてある!
今では、譲渡時には取り外さないといけない?「赤灯」も「モーターサイレン」も付いたままですし、「PTOの消防ポンプ」も付いている、さらには「ホース」も載っていましたよ!
いろいろ見ていたら、クランクプーリーに「あれ」が付いていたので、車内を探したらありましたわ!
回してみたのは言うまでもないけど、あれでエンジンかけるのはいい運動になるわ!
長きにわたり保管された極上車を潰すには偲びないので、誰か欲しい人いないかなあ?
昨日の続きですが、もう1台のトランスファーダウンの方は、ZEALの新製品の3.3:1を組んだのですが、3.3:1と4.0:1はHiレンジのギヤ比が違うので、うちの場合はロックだけに限った遊びをしているわけでないので、低すぎるのも問題ありなのとHiレンジが1.1:1と0.7:1と言うことで大径タイヤを履いているので、少しでも待ち乗りを快適にと言う事でこちらのギヤになりました。
このギヤを組むにあたって、説明書にも書かれているのですが「ケースの加工」が必要なのですが、ケースに穴があきますね!
あまりにも薄い気がしたので、指で触ったら穴が開きました!
写真はすでにアルゴン溶接で肉盛りしたので、中にもモリモリって来てますが、外も強度も考えてモリモリって感じでしないと無理ですね!
この後にも仮組みしながら削りを入れて、不安なのでもう二箇所肉盛りして削り直し!
そのまま素組みできないとこが、今までのギヤと違って僕らプロショップの仕事的にはいいですね!
重なる時は重なるもので、ランクル70のトランスファーのバラシが同時に2台進行中!
1台は修理、1台はトランスファーダウンなのですが、修理の方が原因不明のうなり音の修理で原因究明中?
トランスファーダウンの車も同時にバラシているので、2台を見比べながらの究明?
うちの中村メカ(2級整備士)と車戸メカ(検査員の資格も持っている)の2人が、年齢も近い事もありコンビでやっている!
修理の方のトランスファーは42万キロ走っているので、昨年にベアリングを総入れ替えしているのだが、何故か突如の異音?バラシて見るものの、もう1台の車よりキレイで程度の良い状態??
無駄な作業かとも思いながら、全部をバラバラにして1から組みなおす事に!
ここ!っと言う原因がわからないので、ひとつひとつを潰して行く地道な作業になっていますが、他の作業も詰まっているので、これだけにかかりきりも出来ないので、時間を見ながらの進行中です。
うちの会社の場合の長期休暇は、お盆休みと正月休みなのですが、正月休みはいつも普通の企業より遅めに初めるようにしています。
と言うのも、年末ギリギリまでやっているのと、スタッフが里帰りするので戻ってくる時に渋滞に関係のない時に帰れるなどなどですが、僕ら経営陣は長いようで短いのが正月休みですわ!
年末は大晦日まで店の片付けや大掃除!お客さんから連絡あれば出動、出張修理などがあったり、これは家庭持ちはみんな同じですが、お年始廻りと子守がついてくる。
で、今日は最終日だったのですが、いつもは初詣に行くのですが昨日に行って来たので、今日は子供の日に当てるべくスキーに連れて行った!
本当は、4日に行く予定だったのだけど、上の子供が熱を出して寝込んだので、日にちを最終日まで移動して経過を待ったのだけど、まだ回復しなかったので下の子供と2人で行く事になった次第です。
うちから約70km程の場所には、岐阜県の奥美濃地域のスキー場がたくさんあります。
高速も繋がり、交通の便も格段に良くなった!
そのため、うちの辺りでは残雪も消えてしまった状況の中、ものの一時間程でこの通り!
道路横の壁も楽に2m以上ありますね!
異次元の世界にわずかな時間で移動した感じがします。
スキー場では、関西から来ている人が多いのですが、みんな近くなったので長野まで行かなくていいから・・・
と言ってましたが、よく考えたらうちから関西に行く方が遠いんだよね!
帰りも、あっと言う間に帰宅した気がするなあ?
平日なので、リフトが4:00に止まって、着替えて片付けてから走って、5:15には家についたので、やはり昔では考えられない程早く帰れてますわ!
まあ、雪道も高速も大好きなんで走りましたけどね。
昨日はスノーアタックに行き、こんな職業からも目線を変えて見ている部分があって色々と勉強になりました!
今回は、初めてのスノーアタックに初めてのローレンジでの参加をして頂いた方がみえたのですが、僕も大した面倒を見ている訳でもなく、休みモードでみんなが対等の感じで行きたいのが基本なので、動ける部分は動くしサボる部分はサボる位のユルイ遊びだったので、初めて行かれる方の面倒を見るのが本当はお店の仕事なのですが、オフを理由にサボって?と言うかいつも?だったのですが、大変楽しかったと言って頂きこちらも良かったなあと思いました。
四駆を買って乗っていても、四駆らしい乗り方をしないで乗り換える人が大半と思いますが、そんな中でも僕らのプロショップと言われるお店の門を叩いてくれた方は、四駆を使った遊びと言うものに遭遇します!
そこで、車ってこんな使い方があるんだ!
四駆ってこんなに使い方があるんだ!
なんて思うことになると思います。確かに改造でお金を使っているかもしれないけど、車を買い換えるより使っていないしね!新車で買って、3年目の車検で買い替える人に比べたら断然使ってないと思うから・・・ (いわゆる高額な車両だと半値以下ですからね!)
僕らと付き合うようになってから、車を買い替えなく長く乗っている人が多いと思います、改造は他人と違う車に乗りたいと言う「自己顕示欲」の表れともおもうので、愛着も人一倍沸くしオンリーワンは優越感になりますからね!
今で言う「エコ」にある意味かなり貢献していると思うんだけどなあ・・・
こうやって、大人も子供も童心に帰り、楽しく遊ぶ事を忘れた現代の世の中に、僕らだけでもいつまでも童心で居たいと思うのは僕だけでは無かろう?
今日は、毎年恒例の正月スノーアタックに行って来ました!
昨年は、雪不足で雪を求めて行くうちに、オフロード明野高原でのオフロード走行になってしまいましたが、今年はたっぷり降ったので、いつも行く遠い市内の山は行く前から断念し、隣町の近い山に行って来ましたよ!
1台寝坊での遅刻がいたので、最初の集合写真は8台ですが、後で合流して総勢9台になりました。
もともと、正月の暇つぶしだったのですが、だんだん参加車が増えて恒例行事に?
でも、お店も休みだし、スタッフもオフなのでまったりモードで、大々的に募集もしないので要するに好き者が勝手に集まる感じですね。
積雪は約1メートルと言う感じでちょうどいい感じだったのですが、今回は44インチ以上クラスの車がいなかったので苦戦!
重量級の車は更に苦戦している中、やはり軽量級のTJに315スタッドレスが快調に進む!
後に続く車は圧雪された雪で、スタッドレスは余裕で進むのに比べ夏タイヤ仕様は苦戦。
そんなこんなで、ワイワイガヤガヤと楽しく遊んでいるうちに時は過ぎ、帰る頃にはすっかりと日が暮れてしまいました。
正月の楽しい遊びですが、スノーアタックに行くとハイリフト最高!と思いますね。
2009年は、みなさんのお陰を持ちまして何とか年越しができそうです、大変お世話になりありがとうございました。
一応、昨日で仕事納めをしたのですが、何分にも夜まで納車に走っていましたので、本日も朝からつなぎを着てお店の大掃除を、うちの嫁さんと2人でしていました。
そうこうしているうちに雪が降り出して、今現在PM10:00の段階で車の上は20cm位積もる勢いで降っています、明日にはもっと積もっていると思いますが、うちから奥の地域では大変な事になっていそうです。
と、話はそれましたが休業のお知らせです。
2009年12月31日 ~ 2010年1月6日 まで 正月休み
2010年 1月 7日(木曜日)は、通常営業いたします。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
また、休み中もネタがある時は、なるべくブログを書きますので暇がありましたら覗いて見てください。
今日は、本当は掃除の日に当てようと思っていたのですが、結局納車が遅れて朝から4台の納車になってしまいました!
作業は軽作業だけ残っていたので、うちの中村メカだけが朝から作業。
残りのスタッフは、納車準備と大掃除をしている1日でしたが、最後の最後に残った納車が郡上は白鳥までの納車に・・・この時期に知っている人はわかりますが、先日の降雪では2m近く積もったらしい!
雲行きも怪しいので、本当は昼に納めたかったのですが、遅れ遅れで夕方になってしまい先程バビューんと行ってきました!
心配していた雪は雨でしたが、帰りは雪に変わってきていたので、一気に高速で下界?に帰って来た次第で今ですわ!
今年は最後の最後までみなさんに色々とお世話になりありがとうございました。
改造車検屋さんとしては、どうしても陸運局の営業日に左右されるのですが、年末はどうしてもバタバタとしてしまう。
今年も車検場は今日で終わりなのですが、先週までに詰めるだけつめて減らしたのだけど、部品が間に合わないとか、鈑金塗装が間に合わないとか、改造申請が間に合わないとかで、結局3台が残ってしまいました!
新規登録が1台、構造変更が1台、継続検査が1台、を午前と午後に社員で手分けをして行く事にした。
ハイラックスのシングルキャブも、昔はたくさん作ったのですが最近では久しぶり!
しかも、うちでは珍しいナロー仕様で4ナンバーギリギリ仕様を製作。
幅が無い分車高が高く見えますけど、6インチアップ仕様!
午後は、そのまま小牧の支局に移動して、今度はエクスペディションのFABTEC仕様。
この車、見た目よりも大変でして、並行輸入車ではなくて正規輸入された型式のある車なんです。
これがどう言う事を意味しているか、車検を知っている人はわかるのですが、まず年式的に1ナンバーは無理と言う車両であり、更に重量的にも制限があります。
更に、標準はエアーサスペンションなのですが、コイルスプリングに変更していますから、「緩衝装置」 FABTECはナックルアームを交換するので、「操縦装置」の変更になりますしね
改造もだまって素通りすれば大丈夫かも知れない輸入車かも知れないけど、そこはうちでやる以上はNG! 事故があった時には、警察の調べはハンパでないですから、しっかり合法で乗ってもらいたいですからね。
という事で、普通に他のお店さんに持って行ったらアウトな車なのですが、そこはこの業界で昔からやっているノウハウでね!
と言う車を、年末の最後の最後に残ってしまい、後が無い状態でしたが無事に合格して終えましたのでホッとしています。
まだ、あと2日ありますので頑張って納車しないと終われないなあ!
30日までは営業していますが、30日は掃除している予定なので整備修理のある方はお早めにお願いします。
23日に、御殿場のお客さんの車が納車するとの情報から、岐阜のお客さんとで急遽忘年会をしようと言う話になりました。
お客さん達で構成しているチーム同士の忘年会に、ついでにフェニックススタッフの忘年会も兼ねて行ったのですが、更には金沢からも「仕事が終わったら走って行く」との連絡があり、岐阜と御殿場と金沢の3チーム合同忘年会になりました!
と言うと凄い人数に思えるけど、3チーム共この時期にたくさん集まるのなんて無理だわ、まして参加者は「当日に来た人数」・・・なんて感じなんで、予約も何もあったもんじゃないわ。
とか何とか言いつつも集まりました!
うちも、仕事が終わらずにスタート時間を遅らせてしまった次第ですが、楽しく交流ができましたね、ただ遠方の御殿場チームがお茶しか飲めなかったのでかわいそうでしたね。
今度は前もって企画しましょうね
昨日、うちの古くからのお客さんの息子さんの結婚式に招待されたので行ってきました!
結婚式に出るのも10年位は行ってないのですが、最近の結婚式は昔とは変わりましたね!
やはり時代の流れもあるけど、もともと中部地方は派手で有名な地域の為に、僕らもそれに慣れてしまっていた事もあり、簡略化と言ったら失礼かも知れないけど、仲人さんも無しになり、お色直しも少なくなって、ある意味合理化なのかも知れない。
しかし、僕らは理解できるけど、じいちゃんばあちゃんの世代には物足らないかも知れないね?
まあ、ご本人達の結婚式なのであるので、外野がとやかく言う必要は全くないわけで、僕からすれば新鮮な今風の結婚式が見られて良かったですよ。
故意に遠めの写真なのですが、美男美女のカップルでいい雰囲気でしたね!
末永くお幸せに
昨日からの冬型の天候で、年末の多忙時期の中で追い討ちをかけるかのようにタイヤ交換の嵐!
昨日は、今週納車の予定車両が2台受験する予定で作業を進めていた中、雪が降ると言う情報で慌てて交換にみえるお客さんが殺到!
先週までは、昼間に日なたにいたら汗をかくほどだったので、スタッドレスなんて今年はいらないんじゃない?なんて思っていた自分もいたので、みんなの気持ちもわかるけど忙しい時には重なるもので、座る暇もないほどでしたね!
基本的には預からないのだけど、マンションや自宅の都合等で置けない方のタイヤを預かっているので、うちも倉庫が満タン状態ですが、ほとんどが乗用車タイヤなので数は置けています。
四駆屋?と思っていた方は???かも知れないけど、昔からの車屋なので乗用車や軽自動車のお客さんもたくさんいるんですよ!
なので、スタッドレスはほとんどが乗用車!
もっとも、315サイズのスタッドレスでも小さいと思う車ばかりですからね。
今朝の開店時間にはこの状態でした!
でも、まだ気温も大した事なかったので、アスファルトの雪は大して積もってなくて昼には溶けてしまう程だったので、忙しいしで放置プレイの自然融雪に任せました。
しかし、ほんの10分程走って行く隣町から奥は凄い雪だったようですわ!
これで正月のスノーアタックはバッチリできそうですね。
昨日は、「アメ車マガジン」さんの取材で「さなげアドベンチャーフィールド」に行って来ました。
今回はサバーバンの特集らしくて、うちのお客さんで2シーターフルバケット仕様のサバーがいるとの情報が入ったらしくて、今回の取材となりました!
まあ、この近辺の人はみんな知っている車かも知れませんけどね?
せっかくなので、もう1台取材と言うことで2台のリフトアップサバーで絡みながらの撮影
リーフスプリングに増しリーフを入れずに、加工とリフトアップブロックで8インチのリフトアップとボディリフトが4インチのトータル12インチアップ!
増しリーフなしなので、以外にストロークしています。
こちらはコイルスプリングに変更しているので、スタビライザーを効かせたままでもこの通りのストロークを出しています!
しかし、決してクロカン仕様を作った訳でなくて、ハイスピードダート仕様との事だったので超ロングアーム仕様で製作したのですけどね。
でも、オーナーさんは何でも走っちゃうので曲げてきます・・・
ノーマルのストロークで満足のいかない人達の要望で、この車両も大幅に手術される事になり製作中!
改造も進化しないといけないので、細部に色々と手を加えて進化していますから、ワンオフは2台と同じ車が無いのであえて設計図などありません。
同じ仕様で作ってくれと言われると困る部分なのですが、人と違う車に乗りたいから改造をすると思っているので、同じと言われても微妙に変えていたりするのも事実ですわ。
と話がそれましたが、ストロークの長い動くバネに長いショックを入れても、根本的な問題で動かない場合があります、その大きな要因でリンクがあるのですが、長さや角度、取り付け位置や向きなど簡単に解決できない部分があります、そこを改良してストロークの長い足が出来るのですが、ただ単に動くだけなら簡単な事、でもナンバーを付けて公道を走る車には安定性が重要です。
この部分の両立が難しい部分で、各ショップの考え方や作り方で分かれる部分なのですが、今の時代に「快適」の文字は当たり前になってきているので、いかに弱点を消すかを常に考えています。
昨日、うちの近くにある「百年公園」でバイクトライアルの大会が行われました。
「4WDフェスタin飛騨高山」に来ていた人は見て知っていると思いますが、自転車でロックや人工セクションを駆け上がる競技です!
上位にいる人達は、まさに「神業」に思える技で乗り越えて行きますね!
いろいろとあって、彼等と絡む事になったのですが
彼らのマシンをよく観察していたら、タイヤにカッコいい文字が!
そう、「マキシス クリーピークローラー」
全く同じ名前で売っているんですね!
日本で四駆のタイヤとしての知名度はまだまだかも知れませんが、僕らが知らなかっただけで、ATVやバイクの世界では非常にメジャーらしいです!
実際に使っている人に聞いてみたら、やっぱり他の物よりグリップがいいらしくて人気があるとのこと。
アメリカのタイヤではないけど、字体もアメリカンな感じでかっこいいしね!
ちょっと残念だったのは、これだけ装着率が高いのにステッカーの一枚も流通していないのか、大会にのぼりやバナーも無くて寂しかったなあ、今度の大会の時はマキシスさんに聞いてみようかなあ?
マキシスさん よろしくお願いします。
エクスペディションのリフトアップをしました。
この車両はディーラー車でエアサス仕様だったのですが、何かとトラブル話を聞くナビゲーターを含めてのこの手の足に、オーナーのコイルスプリング仕様にしてのリフトアップとの要望でした。
使ったキットは「FABTECH」のコイルスプリングキットですが、これに加工と細工でエアサス改コイルスプリング仕様に変更し、更にもう2インチプラスのリフト量をして8インチ仕様にしました!
タイヤ&ホイールは、ホイールを20インチそのままで、タイヤを今まで履いていた扁平からIROKの35x14.50R20にしてマッチョな雰囲気に!
最近のアメリカのサスキットはほとんどが黒色です、僕らのFABTECHイメージは青なのですけどね・・・
なので、青に塗り替えたのですが、せっかくなのでブルーメタリックにしてオンリーワン仕様にしました。
もちろん、組み付ける前にシャーシブラックで更に綺麗に映えるようにしていますよ。
今日、納車させていただいたのですが、奥様が普通に乗って帰られました!
女性がこんなのに乗って走っているとかっこいいですよね。
遠くは福島からお客さんがみえました!
以前に、ここのブログで紹介した185サーフの4本だしマフラーを見て、それが欲しいとの事でしたが、ワンオフで作っているので現車合わせでしか無理ですので・・・とお答えしたのですが作って欲しいとの事で、今回は連休を利用しての製作となりました。
当社の製品で、ランクル100用のサイレンサーを、今回の3RZ用にサイレンサー内部を変更しての装着です!
製品に無い仕様で、自分好みのものにするにはワンオフしかないので、今回のように車両を入れてもらう必要が出てしまいます、しかし、出来上がればそれは2本と同じ物はない品物ができる訳です。
お客さんにも気に入っていただき、製作する僕らもうれしいですね。
片道で6時間位かかったそうで、帰りも当然時間がかかりますので急いで帰路に・・・
僕も写真を撮り忘れたので急いでパチリと!
高速道路の1000円は有効だったらしくて、福島からも1000円だったらしいです!
遠いところから有難うございます。
今日は、整備主任者技術研修に行って来ました。
うちは、改造屋なのですが運輸局の認証工場になっているので、年に一度技術研修があるのですが、その他にも検査主任者研修や検査員研修などもあるのです!
今回は、新技術の講習で各自動車メーカーの新機構や新装置の説明があり、その中で
トヨタから 3ZR−FAEの「VALVE MATIC」
スバルから スバル・アイ・サイト
三菱から ツインクラッチ・スポーツシフト・トランスミッション
の講義を午前中に受けて
午後からは
トヨタと日産の「ボデー電装品及び電子制御式ブレーキの構造・機能と故障診断」の実技を受けてきました。
まだまだ四駆業界には入ってきていない技術かもしれないけど、最新の新型車には入っている技術なので、遅かれ早かれ影響はあるけれど、すべてがテスターを必要とする作業が増えて来てますね!
うちは、全員が国家資格2級整備士を持っていて、1人は検査員の資格も持っているので、色々とこんな事もあったりしてやってますよ。
珍しいレースカーを見つけた!
レクサス LX570 をベースにしたデザートランナー!
日本の企業なのにアメリカンだわ、日本ではアフターマーケットの上前を撥ねるように、新型が発売と同時にオプションカタログでこれでもかと言わんばかりに付けさせる?
でも、アメリカに行ったらこんなレースカーで「LEXUS」を宣伝している。
まあ、日本では発売されても試乗すらままならないと思うけど・・・
でも、どんな走りをするのか見たいなあ。
XJチェロキーのフルトラクションロングアーム仕様の中古車が入荷しました!
94‘XJチェロキー
・フルトラクションロングアームキット
・テラフレックスコイルスペーサーキット
・ランチョRS9000X
・Wカルダンプロペラシャフト
・ソリッドレーシングS1 8.0J−16(−30)
・プロコンプXテレーン 305/70R16
・1ナンバー登録(自動車税8800円)
・車検切れ
・走行132700km
・価格580000円
フルトラクションのサスキットを買うだけでも、知っている人はわかるけど相当な値段なので、これからチェロキーを改造しようと思っている人には「超お買い得」な車です。
ボンネットと屋根の塗装がやられているので、塗装してからの納車になります。
先日ブログにも書いた、タニグチさんから発売された「Super Lock 4」を、今回のOCJCチャレンジロックに間に合わせて取り付けたお客さんが、いきなりの戦闘力アップでロングクラスで2位以下に大きく差をつけての優勝をしました!(前回2位だったのでハンデがあったにもかかわらず)
勧めた手前もあって、僕も素直に嬉しかったです。
何が優れているかと言うと、
デフロックと違い、微妙な差動があるのでハンドルが切れる!
その恩恵は、「デフ入れて!」「デフ抜いて!」って言う、スポッターの掛け声はいらない?
従って、すべてがハンドルに集中すれば良い訳で、ラインがズレにくい。
そして、故障の心配がないので安心、万が一壊れても国産だけにすぐに対処が可能!
と言う事が大きな利点だ。
そして、製造元のOS技研さんの技術でもある精度と強度の高さが信頼の売りですが、組み付けるにもその精度がわかる!
さらに、中身を替えるだけなのに歯当たりを再度確認して、微妙にセンターからのズレも調整しなおしてリングギヤの破損を抑えるように組み付けてあげる。
面倒だけど、これをやらないと破損するんですね、壊れたリングをみるとズレているものが多いので、組み付けの差が出るのもこういう所なんです。
そうして挑んだロッククローリング、前日の夜に納めて試走もしないぶっつけ本番で、初めてのフロントデバイスに戸惑う事もなく、すべてのセクションをクリアして、蓋を開けて見ればロングでのオールクリアは彼だけでした!
今までのフロントLSDの概念が覆される気持ちでしたが、入れた事を知っている人も同じ事を思ったと思います。
もちろん、彼の頑張りで優勝したわけですけどね。
超極上な中古車が入荷しました!
ランドクルーザーシグナス Bomber フルエアロ仕様
・Bomber フルエアロキット
・Bomber エキゾースト
・Bomber ホイールアダプター
・フロントライン グランディーバ 12.0J−20
・ミシュラン ディアマリス 285/40R20
・AHCコントローラー
ワンオーナー 実走14970km 車庫保管
平成12年11月登録
価格 3480000円
当社のデモカーと同じ仕様で、当時に黒いシグナスを使用していましたが、白で展示した時はこの車両をお借りして展示していました。
車庫に保管で、ほとんど走行していなくて、内装も新車同様でコンソールやステップには未だにビニールが被っている状態です!
こんなに程度の良い車両は、中古車ではまず出てこないと思います。
興味のある方はお早めに連絡ください
昨日は、今年最後の?イベントの「OCJC Challenge Rock Crawling」に行ってきました。
土曜日から準備で入ったのですが、コース設定は難しいですね
簡単に行けちゃうとつまらないし、難しすぎてもつまらないしで試走しながらみんなで協議!
C−Rockはロング車も多いし、独立懸架クラスもあるので、その辺りも考慮して作りましたよ。
(独立懸架クラスは物理的に無理があるので、特別な別ラインを用意)
当日、心配された雨もまだ降らない様子なので、時間をまきまきで行う事に・・・
オフィシャルも大変だけど、路面のグリップが全然変わってしまうからね。
僕は3セク担当になったので、他のセクションの様子はわからないけれど、みんなでじっくり協議して作ったコースは、なかなかの具合!
微妙なラインを取る事で、行ける車と行けない車の明暗が分かれる。
そんなこんなで、3セクのマネージャーしながらの写真ですが数点!
本当にタイミング良く?か悪くか?、最後の1台の残り1分位から雨がポツポツと・・・!
何とか競技中には降らずに済み、一応イコールコンディションで出来たと思うし、参加者みんなが楽しくできたと思います。
やっぱり、イベントは「楽しい」が基本ですからね!
今回は車ネタではないですけど・・・
昨晩は、ひょんな事から食肉をいただいたのですが、とても家族で食べきれる量ではなかったので、急遽BBQをする事になり夕方に顔を出した人や近隣のお客さんに声をかけて始めた!
天気も良くないし、急遽だったので工場の片隅でワイワイと・・・ごちそうさまでした。
地元の「百年公園」で「オータムフェスティバル」を土日で開催しているらしく、催し物の中でバイクトライアルのデモンストレーションを行うとの情報!
もともと、板取村(現 関市板取)でバイクトライアルの世界選手権を行っていた経緯もあり、地元のライダーも多いようで!また、高山でのイベントの時にもデモを行ってもらって、僕らにも親しみのある競技です!
そんな様子を見ていて一番刺激を受けて影響を受けていたのがうちの息子でした!
思い出してみれば、自分も昔は自転車でジャンプや山を走った覚えがある、当時は普通の自転車しかなくて壊してばかりいた記憶が・・・なので当然か?と思いながら見学に行った。
何回も見ているのですがやはり凄技ですね!
練習の賜物なんでしょうけど、サスペンションの無いバイクであの高さからの着地の衝撃は半端ではないはず?ひざにレーシングショックでも入ってるかと思う位に・・・
そんな中、無言で真剣に見ていた息子はやはりそっちの道に行きたいようだ?
まだ幼稚園児なんでわからないけど、親が強制してやらせる事はしたくないし、初めて自分でやると言ってるので手伝ってあげようかと思っていますわ。
先日、運輸支局の掲示板を何気に見ていたらこんなものがあった!
東京オートサロン等に展示している車で、公道走行を謳い文句に宣伝している違法改造車を展示している出展者に対する物ですが、まあ当然と言えば当然ですね!
ショー会場の搬入の日は、自走で走ってきている車もいるのですが、大半は積載車で持ってきています、そこまでは良いのですが明らかな違法改造車もいますし、低さの究極を見せるためか現地でバネの交換や取り外す者もいますわ!
道路を走れない車は意味無い気もしますけどね?
だから、うちの車なんて搬出で会場から出す時なんて 「ええっ、動くの?」って・・・失礼な!
普通に高速道路を自走して片手運転で帰りますよ!・・・って言うの!
うちの車で自走を遠慮したいのは、100本ショックアブソーバの付いたランクル60(Many Shock)だけですわ!
汚れたら洗えないのと、こんなにショックが付いていたらノーサスと同じですからね!?
まあ、80本も外したら普通に走れる車になりますわ!
台風が来るその日(水曜日)に石川運輸支局に行って来ました!
北に向かうので、朝出発する時は雨がポツポツとしていたのだけど途中からは曇り空!
積み下ろしや検査時には荷物も下ろしたいので、何とか降らないでいて欲しいと願いながらの受験でしたが、無事に終了まで降られる事もなく終えました。
検査前に偶然か!狙ったのか?わからないけど、お客さんの守田君が大型トラックの車検に登場して、検査ラインではツーリングに!?
まあ、いつもの事ですが色々と検査員とお話をして納得していただき合格印をいただきまして、
更に地方に行くといつもの事ですが、「最大安定傾斜角度実測」をして合格印を!
静止して傾けて観察する事もあまりないので、じっくりと見てみるとリーフスプリングの車は損をしてますね?
リーフの反りがきつければきついほど傾向が強くなりますが、ブッシュが変形してホーシングが片方にかなりズレが出て、トレッドが狭くなるのと同じ現象になるので角度的にかなりの損をする形になりますね、もっともうちの場合はそれ以上のワイドトレッドな人が多いので楽勝ですけどね!
OCJC チャレンジロック ですが、先日の台風の影響で会場に繋がる林道の状況が良くない為、途中で事故があっては危険との主催者側の判断で延期になりました!
10月11日 → 11月1日 になりましたのでよろしくお願いします。
いよいよ今年のロック戦も来週で終わりです!
あまりにも今年は、公私共にイベントが多すぎてバタバタしていたら来週の出来事なのでビックリしていた所ですが、エントリーの受付をしているので連絡下さいね。
(もういっぱいで締め切っていたりしてね)
排気ガス対策に有効として使われている「EGR」
ディーゼル規制で騒がれた第一弾の時に、国産のディーゼルエンジンに採用される事が多くなった装置ですが、ガソリンエンジンにはそれ以前からあったのですけどね。
何?どんなの?って感じですが、
Noxを減少するようにする物なのですが、Noxはエンジンにとって最高にいい状態の理論空燃費になるとたくさん出てしまいます、そこで排気ガスをもう一度インテークから入れる事により理論空燃費から外す、要するに不完全燃焼状態に少し移行する事で減らす事ができます。
しかし、ディーゼルエンジンのインテークから排気ガスを入れると言うことはどう言う事か・・・
10万キロも走ればこのようになりますね!
これはランクルの1HDなのですが、この当時はEGRがオプション設定で、お金を払ってこのような事にしてしまう訳ですわ!
さらに、当然ではありますがパワーも無くなり、エンジンの寿命も数倍早まると専門書で読んだ記憶があります。
メーカーもコスト的にこの方法が最善と踏んでの対策とは思いますが、決して良いものだとは思っていないはずです。
インテークマニホールドもこの通り!
ポートの径がこんなに狭くなったらパワーも出ないよね、しかし完全復活しようと思うとヘッドのOHをするしかないし、外から取れるスラッジはとっても肝心のポート内部は無理なんでね?
こんなのを見ると気になる人がたくさん出そうですね。
昨日、オフロードサービスタニグチさんからのお誘いで「SUPER LOCK 4」の講習会に行って来ました!
SUPER LOCK 4 は早い話が LSD なのですが、他製品との違い等を勉強し、実際の組み付けセッティング等を教えていただきました。
製作しているのは、パッセンジャーの業界では知らない人がいないと言っても過言ではない、あのOS技研なのですが、僕もOSのクラッチを使用している車は3台持っているので親近感がある。
構造の説明や物作りへのこだわり等を聞いていると、職人さんの集まりでこだわりの世界が見えましたね!
僕らも、カタログだけを見た段階での印象は「高いLSDだなあ」だったのだけど、昨日の講習にいた方もみんな同じ思いだったようでしたけど、説明を受けて物を見れば納得ですわ!
この製品であの金額なら逆にコストを考えたら安いのかも?と思えてしまいますからね。
実際に各自1個づつ用意していただいたLSDをバラして、セッティングして組みなおす作業をしたのですが、色んなセッティングができるのも一つの楽しみかも知れない?時間もあったので僕は2回バラしてみたけれど、精度がビッチリ出ているので精密機械のようだし、普通の鋳物と違うので質感も違うし、当然だけどバリなんて無い!
詳しく知りたい人は直接僕らに質問してもらった方が良いので、ここでは中途半端になるので書かないけれど、良い製品であることは間違いないです。
その後、実際に試乗も行いました
率直な感想としては「オートマチックデフロック」の優等生!かな
フロントLSDやデフロックにありがちな、ステアリングに返って来るキックバックがほとんど無い!
なので、ロックやモーグルでもオープンデフのように普通にステアリングが切れる!
だけども、知らないうちに浮いている方のタイヤはロックされていて普通に通過!のような?不思議な?感覚!
これを入れたら、ロックシーンでよくある「デフ入れて!」・・・「デフ抜いて!」・・・ってスポッターが声をかけるシーンはなくなりますね!
普通にステアリングが切れますからね。
今年も「名古屋ドリームカーショー」が開催されました!
しかし、今回はうちのお店からはごめんなさいしてしまいました。
思えば、名古屋パフォーマンスショー時代から毎回出展して来たのですが、ふと気が付いたら今年は出展できるレベルの車が無い・・・
うちが出す以上は、みんなも何かを期待していると思うので中途半端な車は出したくない、かといって最近作った車もオフロードを走っているので「ショーカー」とは違う?
僕の偏見かも知れないけど、一般レベルと違うショーレベルだからこそショーで集客ができると思うので、普段乗りしている車両とは少し違う領域にある車だから価値があるのだと!
しかし、この不況のあおり・・・そんな元気のある人も少ないでしょう?
で、顔を出さない手も無いので昨日の朝、社員と共に社会見学に行ってきました。
四駆エリアに行き、みなさんにごめんなさいと挨拶をしに・・・
よく見ると、今回は3号館だけらしい・・・ まあこの時期なので規模縮小はやむをえない事実ですね。
そんな中をひと通り見て回りましたが、元気の良い業界なのか旧車が多い!
それも「ネオクラッシック」と言われる、旧車なのですがエンジンやミッションなどを現代の車のものに載せ換えて、現在の事情に合った車に改造した車でトラブルフリーで快適装備付き!
この手の車は僕も大好きな世界ですね。
例えばこの車・・・
一見はトヨタ2000GT・・・ものすごくよく出来ていて、知らなかったらわからない!
ベースはS30(フェアレディーZ)・・・そのまま乗ってもかっこ良い車なのだが?
心臓はRB26DETT(GTRエンジンね)・・・軽い車体には十分でしょ!
僕の今回の傑作は
この車、ベースは何だと思います?
マツダのポーターキャブベースだと思ってみていたのですが、インテリアを見て???
何か見た事あるなあと思ったら・・・ラパン!
そう、スズキのラパンがベースでした!
こんなの乗ってみたいと思う車を作ると言う、改造屋さんの基本ですね。
来年は何出そうかなあ・・・ と今から考えて行かないと一年なんてあっと言う間ですもんね。
うちの積車もご老体になって来たようで、オイルをお漏らしするようになってきたので、覗いて見て見るとドレンボルトから漏れていたので、長年パッキンを換えていないので漏れてきたか!
と思い、パッキンを換えて様子を見ていたのだけどまだ漏れる・・・!
エンジン側にはにじみすら無いのでドレン付近しかない・・・ひょっとして・・・
オイルパンにカバーがかかっていて、その間に溜まっているのか?もしくわ間で腐っているか?のどちらかも・・・
後者でした・・・
こんなもの付いているからと思いカバーを撤去して捨てる。
オイルパンのサビを削って見るが、どこから漏れている特定もできないレベルで、交換するか修理するかを悩んだけれど連休で部品がストップしているし、早く修理をしたかったので直す事にしたのでした。
そこで、ふと思い出したのが 「POR15」 レストア業界では邪道らしいけれど、サビを転換して固めてしまう優れもので、固まったらサンダーで削ると火花が出る位のレベルらしい!
と言う事で、そのままオイルパンを固めてしまう方法をとった!
今回使うのは、POR15でも耐油に強いものを使用してみたのですが何年持つかなあ?・・・
興味もあって前から気になっていたパイプもついでにペタペタと塗りたくり!
確かに固まるとカチカチで艶もいい!
これ、40やジープなんかの床が腐る車にもいいねえ!穴が開いていたらファイバー貼ってペタペタで簡単じゃない!と思いましたわ。
ちょっと特殊な塗料なので高いのと、手に付くと一週間位は落ちないので要注意かな?
中古車屋さんで改造した車の直しが多いのですが、今回の車もその犠牲!
買う人側からすれば素人なのでわからないので、見た目にかっこよくなっていれば買いますよね、でも乗ってみたら・・・
四駆って・・乗り心地悪いし、真っ直ぐ走らないし、変な音するし、変な振動が出るし?
って買ったお店に行けば 「リフトアップしているからそんなものだよ!」なんて言われて、みんな我慢して乗っているのか?気にならないのか?なんて思いながら嫌気が差して売却するパターンが多いですよね。
そんな中でも、???と思い、僕達四駆のプロショップに相談に来てくれる人は解決策が生れて来ます!
今回を例に取れば、ラングラーに3インチアップキットを組んでいたのですが、車高を上げる為にさらにコイルスペーサーを無理やりに入れてある!
何が起きるか・・・ショックは伸びきりのまま伸びストロークはゼロ・・・乗り心地は最悪!
リンクは爪先立ち状態で突き上げバンバン・・・ デフはお辞儀してペラの角度はZ型に・・・ノーマルペラなので動くだけでも振動と音が・・・! キャスター角も何もあったものでないので想像がつきますね!
極力コストをかけずに最大の利益を取るやり方で、車を作る事を専門に後々の事まで考える僕らの仕事とは違いますね。
カスタムを謳い文句にやっている中古車屋さんにはありがちなパターンです、全部のお店がそうではないのですが、そのようなお店が多いので注意が必要と言う事かな?
と言っても、素人にはわからないですよね。
四駆を買ってみたけど、何かが変だと感じたら一度僕達プロショップに相談してみると良いでしょう。
先日、久しぶりにランクル80にインタークーラーを取り付けた!
ここ最近は涼しくなってきたものの、車はまだエアコンを使用して走るわけで、エンジンルーム内の温度は相当なもの!
そんな中で、更に熱い熱いタービンで加熱され、圧縮熱で更に熱くなった空気で燃焼しようと言うのだから、馬力は減るし、黒煙は増えるし、燃費は悪いし、エンジンには負担がかかるしで良いことなし?
ディーゼルターボに乗っている人なら感じていると思うけど、暑い夏に走ると黒煙モクモクでちっとも走らなくて「あれっ」と思った事があるはず、反して冬場は煙は少ないし加速もすこぶる
いい! って感じてると思うけど、それが空気温度と酸素密度の問題!
なので、インタークーラーが必要になるわけです。
ただ付けるだけでは意味がないので、ブーストの管理と現代風?のポンプセッティングで車の走りが軽くなります!
冬場は更に冷えるので、もっと燃料を濃くしても黒煙がでなくて全部馬力に変わります。
今さらと思わずに、これからと思ってエンジンを冷やす提案です!
9/5〜6に、4WDフェスタin飛騨高山が開催されました!
今年は10周年と言う事もあり、春先早々から色々と企画を考えて始めたのですが、世のなかがこの状況ですので中々厳しい環境下での開催となりました。
僕らスタッフは金曜日から現地入りして、コース作りやら設営やらをみんなで協力し合いながら行いました、僕はコースの担当だったのですが、いつものようにジャンプ台を今年は2個作り!足回りの重要性も知っていただく意味もあり、少し飛ぶ設定?にした。
もう一つ、モーグルトライアルのコースの方は担当の方に協力?しに行き、大型車でも走られる幅の設定をしに邪魔をしに行ってコースを改良して来た。
5日の土曜日は、昼からの競技と言う事もあり更にモーグルコースの改造をして、初心者から上級者、ジムニーからランクルクラスまで楽しめるコースに仕上がったつもり?
土曜日の競技はモーグルトライアルの為、今回はそちらを手伝う事になったので行ってきた!
ちょっと恐怖心をあおるようなシーンも取り入れて
楽しんでもらえたと思うコースでした。
びびりながら
夜のイベント
バイクトライアルでは、全日本の選手による華麗なテクニックにみんなが度肝をぬかれていた!さすがにプロ級の技は凄いの一言!
子供の頃に見ていたら影響受けてやっていただろうなあ?と思っていたら、うちの息子が影響受けていたので、そのうちに弟子入りさせるかなあ?
そして、「ラジコンロック」これはお遊びでやる余興?
スタッフが少なくて手が足らなかったので、うちのお客さんにお願いしていたのですが、急遽仕事で参加ができなくなりアタフタ! 急遽、即席で作ったコースにある道具で行う事になりました。
しかし、大人も子供もわいわいがやがやと楽しみながらが基本! 意外に多い観客にびっくりしたスタッフでした。
写真撮るのを忘れたのでまた後日に・・・
そして、恒例の「犬ション大会」
もう説明の必要もなくなりましたね
盛り上がったことは言うまでもないかなあ!
これも写真を忘れた!
この日は、スーパーヒルクライムのコースはフリー走行として練習日で、本番前のセッティングに余念がなかった人がたくさんみえました。
そして日曜日、この日はメインイベントのスーパーヒルクライムが行われました。
エントリーの顔ぶれを見ると、すっかりおなじみの人ばかりですが、マシンが進化している!
それにアンリミテッドクラス(改造無制限ナンバー無し)クラスのエントリーの多いこと!
草レースでこんなにナンバー無しの本気マシンの多いイベントも珍しいですね。
その他は当然ナンバー付きですが、気合が入っているのは一緒でノーマルエンジンの車の方が少ないと思えるほど!足回りがノーマルなんて車は皆無に近いですね。
ここに来て、レーシングショックの装着率も高くなってきているのもビックリ!
足回りも考えて作ってきていますね。
また後日に、写真が集まったらイベントコーナーにアップします。
今週末は、毎年恒例の「4WDフェスタin飛騨高山」です!
今年は、10周年と言う事もあり記念イベントとして、エントラントには飛騨牛が付く特典付き?
さらには、今年の走行シーンを編集したDVDが後日郵送されると言う太っ腹企画!
当然、大赤字が予想されますが、こんな次期だからこそ還元イベントで活性化しようと頑張りますので、是非ともご参加ください。
詳しくは http://www.jafea.net/ JAFEA中日本サイトまで
と言う事で、僕は明日の朝から出掛けてしまいますので、しばらくブログはお休みしますのでごめんなさい。
会場での直接訪問は歓迎ですよ!
ランチョやプロコンプショックを取り付けるのが一般の改造だが、やはり本物を求める人達には物足らない! そんな人達の欲求を叶えるのがレーシングショックです。
しかし、これらのショックはあくまでもレーシングショックですからボルトオンで付くはずもなく、当然のように加工取り付けが伴います、その前に、オーダーする際には車重やレバー比、バネ上重量などの計算や車の仕様及び使用状況などを考慮したバルビングをオーダーする必要があります、また、長さも全長でなくてストロークで表すので、バネを外してストロークの測定は当然の事、伸びきりや縮みきりをショックで制限するとショックを傷めてしまうため、バンプストップの変形も考慮に入れた設定が必要になります。
このようにボディリフトしてある車両ならスペースがあるので、ストロークの長めのショックがつくので、ついでに見せびらかしてしまおう計画で、タイヤをつけてもリザーブタンクまで見える位にしてしまう! マウントは普通のショックとは別物の性能を発揮するので、半端な作りだとすぐに根を上げて折れてしまうので、コイルオーバーかと思える程のマウントを製作する必要があります。
まあ、せっかく作るのだからカッコよく目立つようにが基本ですけどね!
KING.FOX.RACE RUNNER.レーシングショックも本格的に取り扱っていますので、人と違う逸品を狙う方は是非ご相談下さい。
最初に、うちのサーバーがいっぱいになってしまったらしくて、もっと容量の大きい所に引越しをしました! 写真をアップする事もストップ!ついでに要領のよくわからない僕は、元の操作に戻るまでにあたふたしていた? そんなこんなでちょっとストップしていました。
先週のOCJCサマーフェスタの催し物で、四駆にワンコと言う組み合わせは昔からの図式でもありましたが、最近のペットブームもありさらに加速気味!
と言う事で、「ドックコンテスト」なるものが行われた!
と言っても本格的なものではなくて、あくまでもペット犬の範囲ですからお遊び企画?
しかし、普段から可愛がられて手入れのされたワンちゃんが集合!
ただ、昔のイメージはジープの荷台に大型犬が乗っているイメージでしたが、今回の顔ぶれをみると小型中型犬だけでしたね。
まあ、うちもゴールデンとMダックスがいるのですが、どちらも連れて行きませんでしたからね!
こういったファミリー企画もいいものですね!
となごんだ雰囲気に和気藹々とみんなの笑顔を誘っていましたよ。
来週末は、毎年恒例の 「4WDフェスタin飛騨高山」 が開催されます!
いよいよ近づいて来ました!
ここのところイベント続きで、自分の頭の方が切り替えできていなくて、気が付けば来週ですよね!
と言う事で、エントリーと参加者を大募集しています。
今年は、10th アニバーサリーという事もありサービス満点?
ヒルクライムエントリーすると、今年の走行シーンを編集した「DVD」が後で送られてくる!
さらに、場所が場所だけに「飛騨牛」を付けてしまう!(高山市内でよく売っている「飛騨牛串」ね)
太っ腹企画でしょ! こんなご時世なので、今年も赤字覚悟でやります。
詳しくは JAFEA中日本のページまで
http://www.jafea.net/
9/5(土)
12:00 ゲートオープン
13:00~ フリー走行(ヒルクライムの練習)
14:00~ モーグルトライアル
19:00~ バイクトライアル・RCロック
20:00~ 犬ション大会
22:00 ゲートクローズ
9/6(日)
6:30 ゲートオープン
7:30 開会式
7:30~ 車検、ドライバーズミーティング
8:00~ スーパーヒルクライム スタート
12:00~13:00 エキシビジョン
13:00~ 午後の部スタート
15:30 閉会式
23日にOCJC主催の「OCJC 4WD Summer Festival」が開催されました!
各メーカー、ショップの四駆を観て、試乗して、自分の車でも走れるイベントで、東海地区では初めての試みのイベントでした。
詳しい内容、参加ショップ等は 「OCJC」サイトの方を見てもらえればわかるので省略しますが、デモカーの展示が40台!ブースの出展が16店舗!と言う数が、「さなげアドベンチャーフィールド」の展示エリアと一部駐車場に設営しているので、残りの駐車スペースも開場と共にあっという間に満車に!
ほとんどは第二駐車場の方に入れていただく次第でした。
入り口近くの、きれいな芝生の中庭に車を入れても良いとの事で、早速ハイリフトの49インチサーフと44インチ80、アーリーブロンコとFJクルーザーを入れる!
その他各ショップ、メーカーさんも所狭しときれいに並べて出店!
四駆イベントでは初かな?
「ドックコンテスト」も開催して、ペット自慢の四駆乗りや一般の方も参加して和やかな雰囲気で行われました、本格的なドックコンテストとは違う遊びなので「連れて来ればよかった」なんて声も・・・
また、コース内では「トライアングル」のデモランと一般参加によるマーカー踏みの練習と同乗体験試乗会、もうひとつ「ロッククローリング」のデモランと同乗体験走行も行われて、初めて見る四駆の走破性や迫力に圧倒されていた一般の人達が印象的でした!
久しぶりにチャンプさんのプロリンクを組んだ!
ラテラルも変更していない車だったので、新作?の方のAアームキットを使用してみた。
最近は、部材から作る作業ばかりだったので、取り付けるだけになっているから楽チンで助かりましたわ?
とは言っても、チャンプさんも取り付け店を指定している位なので、僕らのように製作しているお店はともかく、部品取り付けを主にやっている店では困難な物でしょうね?
毎度の事ながら、この手のパーツやキットを買っても何故か取り付け説明書は入っていない?
うちなので「まあいいか?」と言う馴れ合いの場合と、単純に忘れた場合とあるのですが、まあ適当に何とかするだろうと思われているケースが多い!
そのまま組むだけでなくて、後々の事も考えてピロボールはグリス給油式に加工して、とある部分に不具合が出てしまったので、まあ送って直して送り返してもらうのも面倒だし・・・って事でジーっバチバチっと溶接補強!
付けてしまえばわからない所だけど、後々に不具合が出ても嫌なので予防策です。
この手の足は、ショックのストロークで足の長さが変わると言っても過言では無いのですが、できるだけストロークの長いショックを付ける為のショックマウントを製作して、パジェロにその品番は!ってのを入れるようにした!
まあ、それだけではだめなんだけどね・・・
今までは、どこでも浮きまくりの短足のパジェロ君も、やっと自由な足を入れて制約から解放されて簡単な事では浮かなくなったので、今までと違うライン取りが可能になった!
後は、オーナーさんに頑張ってもらうしかないかな?
お盆休みに、実はもう一つBBQにお邪魔したのです!
15日に、金沢の「4x4ing」が内灘海岸でBBQをするって聞いていたのですが、僕も家庭持ちなので予定が直前までわからない部分があって返事をしなかったのですが、前日に子供達が「海に行きたい」との要望もあり、急遽行く事にした!
海無し県に住むうちの子供達は大喜び!
到着すると、結構たくさん集まっていました!
僕らも、昔は砂浜を走りによく出掛けたのですが、環境問題もありどこも立ち入り禁止になってしまい最近は全く走った事もないのですが、まだ波打ち際まで入れる海岸があるのは羨ましい限りですね。
長島スパーランドの波の出るプールしか行ったことのない子供達は、時間制限のない波でいいかげん遊んだ後、海の遊び?砂風呂?に埋められてご満悦?!
こんな遊びも海ならではかなあ?と思いつつ、子供達とも遊んでくれる4x4ingメンバーに感謝しつつ、海無し県に住む親も「水平線に沈む夕日」を眺めてご満悦!
毎日見れる彼等が羨ましいなあと思いました。
毎年、走行会とは名ばかりで、到着してから帰るまで1ミリも動かさない人が多いこのイベント? やっぱりみんなお疲れで休暇を・・・!と言うのが多かった。
しかし、今年は金沢チームは若者ばかりなんで、暇があると走っている「金属疲労蓄積隊」がいる!
たっぷりと泥のお土産を持って帰って行きました。
遠くから遠征していただいた御殿場チームは、前日の地震で東名高速が崩壊した影響から、うちに到着するまでに実に九時間半もかかったらしくて、かなりのお疲れムードでしたがこの方達も泥のお土産をもっていきましたね!
一番の地元チーム「ツイスト」は1ミリも動かない車が数台と言うかかなりいた!
と言う自分もその1人でしたけどね・・・よく考えたらコースにも行ってないわ?
という具合でしたけど、和気藹々と楽しく過ごせる時間でしたね。
また来年もやりましょうね!
毎年恒例になっているお盆の「オフロードあけの高原走行会!」
でも、走行会と言う名ばかりでマッタリと避暑を楽しみBBQで「けいちゃん」を食べてのんびりすごすのが毎年の行事だったのだけど、今年はお客さんの率いるチームで、御殿場から「ARK」と金沢から「4x4ing」からの参加表明で、いつもと違い大勢でワイワイと「呑み会」と「走行会」が・・・
まあ、もともとは僕らお店の人と暇なお客さんが「あけの行く?」から始まった訳で、僕もお盆休みなので「積車には乗っていかないし、つなぎも着て行かないから壊しても知らないよ!」って感じで一緒に遊ぶ目的で数年前からやっている行事ですわ。
でも、今年は避暑にたくさん来てくれました!
と言っても、12〜13日でやりたいとの表明だったのですが、僕らは12日まで仕事だったので12日の夜に入ったのですが、行ったら車はドロドロだし、BBQもいい感じに盛り上がり状態!
早速、追いつけと言わんばかりに駆けつけ3本!・・・
金沢チームからは、朝取りたての「さざえ」を大量に差し入れ! 焼いて美味しく頂きました。
御殿場チームからは、フランクフルトを大量に! またツイスト会長からは、焼き鳥とねぎ間が大量に!
オフロードあけの高原からは、いつもの「けいちゃん」を用意していただき、更には生でも食べられるとうもろこし「あまえんぼう」をいただきました。
うちからは趣向を変えて、大玉すいかとアウトドアには欠かせない?「ワッフル」を現地で焼く!
みなさん ありがとうございました。
その後は延々と・・・ 1人抜け・・・ 2人抜け・・・ 最後に残った5人はAM4:30まで・・・
そこで寝る話になったので僕は寝たのだけど、翌昼?に聞いたら、まだそれから3人が5:30まで呑んでいたらしい!
まあ、こんな呑み方するのもこんな時しか無理なので、たまにはいいかなあ?
8/23に、「OCJC 4WD Summer Festival」 が開催されるのですが、今朝その事前ミーティングが現地であったので行ってきました。
どんなイベントなのか? って・・・僕らも初めてなのですが、早い話がオフロードコースでやるRVショーで、場所が「さなげアドベンチャーフィールド」なので設備が整っている為、各メーカーやショップさんがブース出展&デモカー展示をしての展示即売とオフロードの試乗会や各イベントのデモンストレーションなどを行うものです。
ブースエリアは芝生やアスファルトなどのきれいな場所で、オフロードイベントはオフロードコースで行います、さなげならではの充実した設備ときれいな施設なので、都会派女性でも抵抗のないトイレや冷房の効いた喫茶店などまであって、乗用車に乗っていても気楽に来れる環境です!
詳しくは、「OCJC」サイトで随時更新してますので、そちらを参照下さい。
http://ocjc.jp/
その打ち合わせをして来たのですが、現地で現場を見ながらじゃないとわからないので、盆前の忙しい時期にみんなで集まった次第です!
久しぶりにさなげに行きましたが、いつみてもきれいな施設ですね!
試乗車には新車の200もAXとAX−Gが2台も!さすがはトヨタさん。
その他、サーフやプラドはもちろん、なぜかVOXYやアルファードまで?あるのですが、僕らの感覚だと「もったいなくて走れません」わ・・・!
もうじき行うイベントですが、各メーカーさんやショップさんの参加状況や当日のBBQ施設等の予約もいっぱいのようですので、たくさんの来場者があると見込んでいますが、イベントはにぎやかでないと楽しくないので、更には「ドリームカー倶楽部」のTV取材や「ドリームカーガール」にもイベントの盛り上げもお願いしています!
駐車場では、四駆限定の各クラブミーティングも行われるようで、当社のお客さん達も「ハイリフトミーティング」で盛り上げてくれるようです!
ATのトラブルの原因の大半がATFによるものだと言う!
と言っても、ATF自体の問題でなくて(その場合もある)、「管理と熱」なのです。
管理は言うまでもなく、定期交換と適正なオイルの使用、問題はもう一つの熱なのですが四駆の場合は使用状況の差から「AT TEMP」の警告灯が付く車も多いです!
例えばランクルを例に取れば、警告灯が付く温度が150℃になっている!150℃って・・・エンジンオイルならとっくに終わってる・・・ATFがいくら熱に強く作ってあるとは言え、もし警告灯がついてしまったらそのオイルを使用するのはどうかと思う、一度温度を上げてしまったオイルは劣化しているので早めに交換するのが良いでしょう。
これはGMのミッションなのですが、アメ車の場合は以外にオイルの量が少なくビックリすることが多いのですが、オイルの量が少なければ温度も上がりやすいので劣化も早い!
この車両も交換してから30000km程度との事でしたが真っ黒に・・・ アメ車の場合はフィルターとパッキンがセットで交換パーツとして出ているので一緒に交換します。
国産の場合はフィルターと言うよりストレーナなんだけど、一緒に交換するといいですね。
先程のように、ATのトラブルは温度上昇によるATFの油膜切れから起こるトラブルが多いので、理想としては大きなATクーラーでガンガン冷やして対策するのと、安いオイルでなくて温度に耐えられるだけのグレードは欲しいですね。
ラングラーなどはATパンも出ているので容量アップも効果ありますよ!
先回のOCJCロックの時に、独立懸架クラスにエントリーして頑張ってしまったうちのお客さんのエクストラキャブ、太くて頑丈そうに見えたスミッティービルトのチューブサイドバンパー、高級なメッキ仕様だったのだけど、実は薄肉であっさりとガードする事なく曲がってしまった!
そこで登場がロックスライダー!
この長いホイールベースの車に初めて使う1700仕様、なにしろ3090mmもある!
フレームに直溶接して付ければ簡単なんだけど、フレームの肉厚も大したことないし、それより鈑金等の際に邪魔になった時にカットするのもどうかと思うので、うちでは脱着式にしています。 止め方も車の仕様によって変えているので、ロック仕様の場合は出っ張りを考慮したりしてね!
更に今回は、お客さんの要望で 「助手席の人にもやさしい配慮を」 との事で、ロックスライダーに脱着式のサイドステップも装備する事になりました。
と言う事で、本人のコンセプトである「ビジュアル系」を捨てずに、本来の目的との両立をすべくのオーダーでした!
7/25〜26に、オフロードパーク黒井沢にて「MTA」「みんなで楽しく遊ぶ会」が開催されました。
6回目と言うこともあり「SIX MTA」と名付けられていた!
まあ、名前のごとく「遊ぶ」がメインなので、競技でもなければ走行会でもないまったりとしたイベントで、初心者の人も楽しく四駆と親しみ、ショップの人と一緒に走り交流するお客様還元イベント!
今回は、梅雨が明けている予想の日程で「暑いから避暑に」のつもりが、エルニーニョか何か知らないけど梅雨の真っ只中! しかし、土曜日の昼間は何とか雨が降らずにいる!とその最中に会社からTELで「会社の方は大雨で、今までにない程の土砂降り!」との事。 翌日の新聞みたら記録的豪雨だったらしい!
しかし、いつもは逆の黒井沢は大した雨でもない、一回だけ豪雨と思われる降りがあったけど短時間で一瞬だった。
土曜日の「オフロードトレイル」は、設定されたオフロードのコースに二箇所のマーカーを踏んでくる、トライアングルのルールに似たゲームだが、助手席に乗った人がカップに入った水をこぼさずに一周して来るというもの! 意外に運転手も助手席の人も楽しく走っている、やっている方は結構難しいらしい? ワイワイガヤガヤと楽しんでいました。
夜には、恒例のラジコンロッククローリングが行われました!
毎回盛り上がりを見せるこのイベントも、コースが毎回ハードになりつつあるのですが、ラジコンと言うこともあり転倒や落下してもダメージが無いので笑いで済む?いつものごとく、大人と子供が混じって真剣にやっているけど、笑いの中で行う楽しいイベント!
時間を忘れて大盛り上がりでした。
本当はこの後に「犬ション大会」を行うはずでしたが、その他の大人達はアルコールも入りまったりモードに突入していたのと、雨も怪しそうだったので急遽取りやめ!
各ショップごとにテントサイトにて宴会が始まったのは言うまでもないでしょう。
翌日は、「E−ROCK」 今回は更に簡略と敷居を低くする為にも「体験走行会」と言うことにしてエントリーも無料で、初心者コースと見ているだけではつまらないと思う人用に上級者向け「男道」も設定した!
あいにくの天気の中でしたが、名前のごとくみんなで楽しく遊ぶことができたと思います。
プラドをロングアーム化して、FOXのレーシングショックを6本を入れた車を、今回は外観もモディファイして仕上げたのが塗装されて仕上がって来ました!
と書いて、今回は外観の写真を出さないのですが、足の改良をしたので少し!
フロントのストロークで約360mm出ているので、リヤもそれ相応にしたいので自由長の長いバネに変更しましたが、当然車高も上がってしまいます。
レートを下げれば車高も上がらないけどハードな走りにはどうかなあと?
そこで弊害となるリンクの角度なのですが、特にラテラルロッドの角度は1Gで水平が理想なので水平にしたい。
しかし、プラドのラテラルダウンブラケットは製品が売っていないので、それなら作りましょうと言う事で始めました。
高さを測ったら約90mmの落差だったので、新品のバネの初期のへたりを考慮して80mmに設定して合わせてみた! 強度的問題と今後の仕様変更もありうるのでボルトオン式にして製作、理論的には左右のずれも無くなるわけですが、車体の個体差やずれはつき物で、さらに超ツライチなフェンダーなのでラテラルロッドもターンバックル化してビシッとね!
しかし、プラドのラテラルってパイプでなくて丸棒だった! 丸棒使っている代表格はランクル80のフロントなんだけど、リヤはパイプなんだよね、車両重量も軽いのに80より2mm太い丸棒!その割にしょぼいブッシュと細いボルトなんだけどね?
ともかく、角度はほぼ水平になり特性は向上します。
本当は、すべてのリンクの角度を変えたいんだけどね。
JAFEA中日本のホームページが出来ました!
http://www.jafea.net/
中日本支部のメインイベントである、「スーパーヒルクライムin飛騨高山」の告知や報告、情報などがリアルタイムに見れるようにと、かねてから計画はあったのですが今回に間に合わせた次第です。
もちろん、その他の活動も随時アップされると思いますが、今回はメインイベントも間近に迫っていますのでお楽しみに!
今日は車ネタでなくて違う趣向で行きます。
昨日の定休日は、朝に部品の手配やら運送の手配、部品発注等を済ませてから時間が空いたので、子供達が帰って来るまでの間は自由時間がありそうだった。
天気が微妙との予報だったけど、朝からの快晴!
バラバラにばらして車検整備?をしたバイクを前々週の休みに車検を受けたので、調子をみながら暑いけどバイクで山に向かう事にした!
あえて高速は使わずに下道を走り、関〜郡上八幡〜ひるがの〜荘川〜清見〜高山〜めいほう〜郡上八幡〜関のルートにしようと急遽決めた!
バイク乗りの方や景色を見たい人にはお勧めかな?距離的には150マイル(240km)(マイルメーターなんです)でした!約5時間の予定で出発。
暑い!信号で止まると暑い!郡上を過ぎ白鳥辺りまで来ると27℃まで下がり快適になる。
ひるがの手前にある「ダイナランド」で「ゆり園」をやっているらしい、急いでいるわけでもないのでちょっと寄ってみる。
まあ、中に入って見るほど時間もないしで外からパチリ!
その後、ひるがのを越えて荘川に入る。
荘川には昔から世話になっていた民宿があったのだが、村おこしで「荘川そば街道」を行い、そばで荘川の活性化活動をやっていて、本業が蕎麦やさんになってしまった方がいらっしゃって、昼はそこに行こうかと思ったら何と定休日!仕方ないので近隣の蕎麦屋さんに行った。
そう言えば、本格的な蕎麦を食べるのは久しぶりだなあと思いながら食す。
「ここの店美味しいよ」って話聞いていたので寄ってみたのですが、二八蕎麦で腰があってなかなか美味しかったです。
外には大きな水車があって、日曜日等は大勢の人と車で賑わっているのでしょうが、広い駐車場とあいまって食事の方に集中していて水車前は誰もいない!
で、一応パチリ!「平日最高!」って思っている僕。
その後、清見に向かって走る。
標高も1000mになると25℃になり涼しい!
トンネルに入ると、寒い!寒い! 岐阜にいたら考えられない世界! たぶん35℃なんだろうなあと思いながら凍える。
ふと、昨日のテレビ番組を思い出した!「ベストハウス123」だ、「世界一美味しいソーセージ」で3位に紹介された店が清見にある!しかも国道から400入っただけのところに!
行くか! と思った時にエンジン不調・・・ もしや・・・やっぱりガス欠だ!とりあえずリザーブに入れでGSに行く、それにしても燃費が悪いなあ、今後の課題だわ。
話は戻り行って来た。
お店の名前は「キュルノンチェ」、入って気さくなおかみさんが「テレビの奴はもうないんですよ!」って・・・当然か、来客も多そうでしたけど、通販が忙しいって言ってました。
さすがはゴールデンのテレビだ、帰り際にも次々と来てましたからね!
そろそろ折り返して帰る時間になり、高山から八幡に抜ける通称「せせらぎ街道」に入り気持ちよく走りながら帰っていると、先行く空が怪しい雲行きに!天気予報では夜から雨、だけど所によってにわか雨と言う逃げが・・・
ついに降り出してしまい、当初からの寄り道計画の道の駅まで走り雨宿り・・・
道路が乾くまでしばし休憩しながら、名物の明宝フランクを食べる!明宝ハムで有名なんだけど、それのフランクフルトなんだけど美味しいんです、また1本150円と財布にもやさしい!これは家族にも評判がよいのでお土産も買ったのは言うまでもない。
雨も上がり、一気に帰ろうと走り出して3分後にまたやられた!
今度は臭い便所で休憩・・・かなり臭い!
雨脚が弱くなったので、国道から外れて町道を走り汚さないようにゆっくり走り、乾く路面まで我慢・・・ 何故かって、せっかくバラバラにして塗装したばかりなんで掃除が面倒でね?
と、短時間にいろんな出来事があり充実した自由時間になりました。
かなり前に製作した車両なのですが、久しぶりに継続車検でお預かりしましたシェビーバン!
そう言えば、この車両を作ったときに工場から出られなくなり、小さい扁平タイヤに履き替えてから更にエアーを落として、更に何名か中に乗り込んで出したような思い出が・・・
車検証の高さで306cm! たぶん、うちで製作した車の中でも一番の高さだと思う?
前後リーフスプリングに逆付けとアンカーの加工、ステアリングリンケージ等を製作して35インチのタイヤを納めた仕様! あらためて見てもでかい車です。
非常にキレイな状態を保って乗られているので、調子もいいし程度もいいですね!
こんなのを見てしまうと、国産のミニバンの小さい事。
フルサイズはやっぱりでかいわ!
昨日、東京で株式会社アライズさんの「最後の晩餐」が行われるとのお誘いを受けて東京に行ってきました!
アライズと言えば、「ジオランダー」ブランドで有名なヨコハマタイヤの子会社なのですが、昨日で幕を閉じることになりました。
ここ最近の不況以前に、ディーゼル規制のあおりを受けて四駆のブームも去り、低迷している最中に「イベントにはジオランダー」として、各イベントにスポンサーとして貢献して、僕らの四駆の世界もアライズさん無しでは「この業界は終わっていたかも」と思えるほどの協力をして頂きました。
また、タイヤに関しても僕らの要望を取り入れてくれ、特殊なサイズをラインナップにしてくれたりした事も、他のタイヤメーカーにはありえない動きを実現してくれたのもアライズさんのお陰と思います、一般の方にわかりやすく言えば、今ではすっかりメジャーな315/75R16と言うサイズも当時の国内メーカーは285/75R16サイズ止まりの中、一部の熱い要望で作ってくれたり、もっとわがまま言って、何本売れるかわからない同サイズのスタッドレスタイヤも作ってくれたりしています、その他にも他メーカーに無いサイズバリエーションも四駆プロショップの要望を聞いてのものと聞いています。
一般的にタイヤメーカーにサイズの要望を入れても、「何本売れますか?」と返って来るだけで、僕ら量販店でないお店にそんな返答をされても数本単位しか無理であるのは当然で、要するに門前払いである。
しかし、アライズさんは違った! メーカーと僕らの橋渡しをしてくれたのですね!感謝感謝!
そんな事や四駆に対する熱意の違いが現れ、国内の他メーカーが数年前から四駆タイヤの開発も改良も見捨てたのに、ヨコハマさんは新作や新サイズの投入や改良を加えて、この小さな業界の火が消えないように協力していただいたと思っています。
また、僕個人的にもBajaへのサポートや各種イベント等にと、大変に色々とお世話になった事に感謝しております。
今回のこの「最後の晩餐」はトライアングルやJXCD等を運営されているオフィスミッションさんと4x4マガジン社さんとが音頭を取られたようですが、北は北海道から南は九州まで大勢の方が駆けつけて盛大に執り行われ、本当にお世話になった方々が、感謝の気持ちとして集まったわけです。
ここまでの話だと、ジオランダーが終わってしまうのかと思うので続きを言うと、新しく「株式会社ヨコハマタイヤジャパン」として本日より稼働するらしいです。
僕らにとって、ジオランダーは欠かせない存在になり、その性能の良さは輸入タイヤには無いものがありますから、それを実感している人も多いはずです。
今度の「ヨコハマタイヤジャパン」もきっと僕らの要望に答えてくれると思いますから、みんなで応援しましょう。
先日、ARBとファイナル交換とその他色々と改造改良をしていた、御殿場のお客さんが引き取りに来られました。
早速?試したかったのか、遊びたかったのか、車に乗りたかったのかはわからないけど、例のテスト岩に行く計画が出来ていたらしく?試乗に出掛けた。
お客さんも来ていて、お店を出られなかったのでしばらくしてから様子を覗きに行くと、総勢5台になっていた!
土曜日だったのですが、この日は暑くて近くでは気持ち良さそうに泳いでいる人もいる位のなか、彼らは汗だくになって岩を楽しんでいた!
まあ、僕が行った頃にはマッタリタイムになっていましたけどね。
しかし、遠方からのお客さんと、地元のお客さんと仲良く遊べるのも、四駆ならではの繋がりですね!僕らお店としては感謝感謝でございます。
今後も、みんなで楽しめる企画をどんどんやりますのでよろしくです!
足回りを大手術する車のサスペンション一式をカットした!
もともとのサスペンションはリーフスプリングだと思うんだけど、現在付いているサスペンションはトーションバースプリング式、これをまたすべて撤去して今度はエアーサスペンションに変更する予定なのですが、メンバーから全てを一新するためにこのような状態に!
外した部分は、ごっそりとステアリングギヤボックスごとメンバーと一緒に下ろしたので、結構の重量だった。
その後は、きれいにサンディングをするのですが、もともと補強をしてある溶接がウンコだったので、ついでに(と言うかこっちの方が大変)サンディングしておくことに!
フレームの裏側だし、車高の低い車だから見えない部分なんだけど、覗いて見て見えた時にかっこ悪いし、リフトに上げた時に「雑だなあ」って思われたくないからね。
とりあえず、今日のところはここまでだけど、今度は作りこみが始まるので、カット&ウエルドとサンディングはしばらくお友達になりそうです。
昨日、オフロードパーク黒井沢にて OCJC C−Rock (Challenge Rock Crawling Party)が行われました。
ナンバー付き車を対象としたロッククローリングで、先日行ったE−Rock(Enjoy Rock Crawling)が初中級者対象の入門編に対して、こちらは中上級者対象の競技です。
コースは3セクションで、新設のコースと、従来のコースに新たに岩を入れてアレンジしたものとで行い、更にその上を行きたい人の為に生れた「男道」!これは前回に、勝負を捨てても見せ場を狙いみんなを沸かせた人達を湛えるために登場!
当日は天候にも恵まれて朝から快晴! 雨の多い黒井沢ではめずらしいかも?
僕の担当は3セクションでしたので、そのセクションの様子しかほとんどわかりませんが、3セクには「男ゲート」のある「男道」があります!
最初に挑戦してくれたのは、T&TチームのTJラングラーですが絶妙な配置のゲートに悪戦苦闘!正に「男ゲート」! 頑張ってクリアしたものの即座にある第2ゲートがクリアできない!そこでじわじわ進むとラングラーは・・・見ている人みんなが「転げる」と思った瞬間!ドライバーの一瞬の判断でアクセルオン!ゲートを飛ばしてしまったものの転倒は免れた。
みんなから拍手喝さいされたのは言うまでも無く、感動した瞬間でもありました。
競技なので勝ちに行くのも当然ですが、エンターテイメントも大切なアメリカンな競技なので、こういった感動や笑いを与える人達を湛える事も視野に入れたレギュレーションを、OCJCでは今後も考えて行く予定です。
その他のセクションは、途中経過での情報で2セクションでは完走車が1台しかいない!との事で、見た目より手ごわいらしく完走できないらしい!
最後に自分の持ち場が終わったので見に行きましたが、かなりきついみたいでしたが、パイロンを飛ばして何とかラングラーが駆け上がる所を見れました!
当然ではありますが、ドライバーもスポッターも観客も盛り上がる!!
その他にも、今回から新設されたのが「独立懸架クラス」!今では新車はほとんどの車種が独立懸架のサスペンションだし、「独立懸架だから」と遠巻きに見ていた人達にも!と言う事で開始! さすがに同じコースでは無理と言う事もあり、専用コースを設定してアタックしてもらったのですが、なかなか走るんですこれが!
エントリー台数 35台 と言う台数で行われた今大会!
ドライバーもスポッターも観客もオフィシャルも 熱い!熱い!暑い!大会になりました。
うちでは普段来ている人でも、あまり目にする事の少ない2インチアップ?
どうしてかと言うと、預かって作業をする事が少ない為で、この手の作業の場合は待っていてもらって作業する場合がほとんどです!
都合の良い事にうちの店の前には「まんが喫茶」通称「まん喫」があるので、そこで時間を潰して頂ける人や、店内で時間を潰してもらえる方など色々です。
なので、常連の人でも「こういう仕事もあるんだー」とか言ったりしているけど、彼らも最初はそこから始まっているのであって忘れているだけ?
120や215の定番と言えば、すっかりと定着した感のある「JAOS」のバネとショック!を組み付けなので、いつものように切ったり貼ったりは当然ありませんから、サクサクっと交換するのですが、185や95とも要領が違ったりする部分があったりしてね。
最後にアライメントを調整しながら試運転をして終了。
バネ換えは、改造の「最初の第一歩」ですもんね、独立懸架の足回りが多くなった今の車は、サスの設定やチョイス、仕様によってバランスが崩れたり、不安定な車になったりしますから、今後の発展も視野に入れての改造の提案をしています。
話は変わって、昨日に富山からのお客さんにお土産をいただきました。
「甘金丹」 かんこんたん って読むらしい!
富山では「べたなお土産」と言ってましたけど・・・
箱のイメージと違い、中は洋風な! 女の子の好きそうなお菓子でした。
たいへん美味しくいただきました、ありがとうございました。
待ちに待っていただいて、やっと日本に到着したホイール!
まあ、一般的には12.0Jのホイールなんて付けないから、輸入元も在庫するわけないもんね? でも、うちでは14.0Jこそ減ったけど、まだまだ12.0Jはよく組む気がする。
早速、ミッキートンプソン バハクロウ ラジアル を組み付けてバランス取り。
タイヤの重さの割りにはバランスは良い!ジオランダーの大きいサイズ並?
ですが、この重さは腰には良くないなあ。
同じ日にボガーも組み替えとバランス取りしたもんだから疲れたわ・・・
翌日、早速やって来ました金沢チーム!
すっかり近い場所になった勢いですね、実際に高速で来たら近く感じるもんね。
待っていてもらう間に作業を済ませて、すっかりマッチョに生まれ変わりました!
このタイヤとこの仕様なら、今日初めて80に乗った人でも違和感なく走れる仕様かな!
まあ、それだけタイヤも車も改造も進化したと言う事だよね。
昨日、OCJCの「Dirt Driving Party」が開催されました。
天気予報はあいにくのにわか雨か雷雨!朝6時過ぎに家を出たけど外はやはり雨、最近のイベントは雨続きなので気分も下がり気味。
傘や雨合羽、着替え等も全部用意したし万全体制で向かったのですが、現地に着いたら全く降っておらずに路面乾燥状態!
今回は、参加者に思う存分走ってもらうのが主旨!
午前中の最初は、ナンバー付き車15分、ナンバー無し車15分、インターバルがあって、また15分交代で2本の練習を行ったのだけど、普段そんな走りをしない人ばかりなので、15分が長いらしい?走り終えたうちのお客さん達は「もう満腹、今日はもういいわ」と早くも・・・
また、複数台で走る車の埃が凄いのなんの!!!
にわか雨来ないかなあ?と思うスタッフ達?
カメラを壊したくもないので、1台撮ってはポケットに!で複数台走る時は撮っていない。
1台でもこの埃!
30分耐久の時なんて・・・ パドックに非難? だってコースにいたら一寸先が見えないから、何が起きているのかもわかんない状態だったんですから。
しかし、今回はナンバー無しオープンクラスの車が多かったなあ! プロトまで行かなくても、市販車ベースに軽量化クラスで十分だし、通勤車でもないから思いっきり行けるからね。
一番は走る場所と走る機会が少ないんだよね!
そんな人達も応援して行きますよ、OCJCは!
GUAMからマシン達が帰国しました!
今年は何事も無く、無事に通関も終えて、引取りに行った時にはすでにすべての車が外に出されていました。
横浜なのですが、輸出で出す時には富士山が見えていい景色が撮れましたが、今回はあいにくの曇り空で富士山は見えずに終わり。
定休日に合わせて行ったのですが、朝の8時には積み込み完了!
早々に、仕事に戻るNAVICさんとゆっくり帰ると言うHallshotさん、僕ものんびり帰る事にした。
と帰り道に、急遽用事ができて長野県に向かう事に!
横浜から相模湖に抜けて中央道に向かったのですが、時間は通勤ラッシュ!当然だわな。
やっと都会から脱出して山の雰囲気、田舎者にはこっちの方が落ち着く?
旅の定番で「ご当地物をいただく」がモットーなので、時間的に昼は山梨県なので「ほうとう」だな!
でも、高速なので美味いか不味いかわからない? 最近の新しいPAは、SAより良い店が多い!なのでSAよりPAが狙いかも?という勝手な判断のもと、PAで「風林火山ほうとう定食」なるものを食べてきた! 美味しかったです。
その後は、岡谷JCを真っ直ぐ行けば2時間半もあれば帰宅なのに長野方面にGO!
豊科インターで下りて向かう先は「白馬」!
途中には、イベントを開催した「大町スキー場」を横目にしようと国道を外れて県道に!
噂には聞いていたけど、本当に造成にかかっていた?この件はまた情報が入り次第に詳しく。
で、更に北に向かう・・・15年振り位かなあ?八方尾根、栂池高原、そして学生時代に合宿でお世話になった岩岳 懐かしい!
山頂に残る残雪が美しいなあと思いながら、思わず写真を撮りながらの走行!
その後、用事を済ませて帰路につくのだが、せっかくここまで来ているのに何とももったいない話であるけど、昨夜からずっと走っているので疲れもやばい!
最後に止まって写真を撮ってみた。
その後は帰宅の途に付いたのですが、何とか眠くなる前に到着!
トリップメーターはとっくに一周して1000kmオーバー!・・・ 疲れた。
JKラングラーの新車価格には、3年間の保障とオイル交換等のサービスが付いてくる?と言うより車両価格に含まれています!
しかし、ラングラー買ってノーマルのまま3年間も我慢できるかと言ったら無理に決まっている、だってあの低さではどこも走られないし、車にキズを付けたくないから車高を上げたくなるのは当然でしょ!
でも、改造すればディーラーは入れてくれないし・・・
なんて思っている人は少なくないはず。
そこで、車幅を変えずに純正フェンダーのままで、足回りはコイルスプリングとショック交換で行う仕様、つまり法令で定められた指定部品のみで行う仕様!
タイヤサイズやホイールサイズも換えるのだけど、当然フェンダー内にキッチリ納めるので問題なし、スピードメーターも誤差範囲に納まる!
その他には、バンパー等も指定部品なので交換して寸法が変わっていてもOKなのです!
しかし、これは法令上の話ですが、ディーラーによっては独自の考え方でやっている所もありますので、「大丈夫」って言ったじゃないですか?と言って文句を言われても責任は取れませんので、確認をしてから改造して下さいね。
ただし、運輸支局では確実に継続車検で受かりますからね!
この仕様で構造変更してくれって言われると断られます。
金沢ドリームカーショーに行ってきました!
と言っても、出展したのではなくて今回は来場者としての参加?
実はその前日の夜に、金沢の4x4チーム「4x4ing」の若者達と「海鮮BBQ」なるのものをしようと盛り上がり、土曜日の夕方に仕事を切り上げてスタッフ共々と岐阜のチーム「TWIST」で出発して金沢に!
海無し県に住み「海鮮」食べたい岐阜チームと、「けいちゃん」「とんちゃん」を食べたいと言う金沢チームの交流に、乗っかったのか乗っけたのか知らないけど盛り上がり行く事になったのでした。
しかし、夜遅くから始まったBBQの忙しさと、お腹を空かせた若者達に食べさせる「焼き係」をしていて写真を撮るのを忘れていたので、美味しい幸の写真は無しだわ・・・?
すっかりと日が暮れではなくて、すっかり周りが明るくなるまで久しぶりに呑んだわ!
と、次の日の事も考えて寝る事にしたのだが、その後に事件が起こったらしくて、朝起きて回りの車を見たらやたらと砂まみれに!
聞いたところ、走りに行った車がスタックしてそれを出すのに大変だったらしい?更にはフロントデフまで粉砕して来たらしい!
そう言えば騒がしかった気がする?
翌朝?今朝?さっき寝たばかりだけど起きてびっくり!大雨がBBQの陣地を水没させつつある!
慌てて片付けて、次の目的地へ移動・・・それが金沢ドリームカーショーです。
更に当日組と駐車場で合流して、ハイリフトでにぎやかな「ハイリフトミーティングin金沢」に!
会場の中も行って来ましたが、いつもは出展側なので何か変?
でも、こんな実演をしていたり
みんな工夫を凝らした演出で賑わっていましたよ!
まあ、寝不足も手伝いかなりお疲れになって来たので、せっかくなので寿司を食べてから帰ろうと言う話になり、回転すし発祥の地で本場の回転寿司へ行きましたわ!
朝も昼も食べたか食べないかわからなくて、お腹も空いたのかどうかわからない中途半端な時間帯に行ったので、流れているわけもなくラッキー!って フルオーダー回転寿司!
しかも全品126円の安心価格!
大変おいしくいただいたのは言うまでも無い。
今週の定休日は、今年で10回目を迎える「スーパーヒルクライムin飛騨高山」の打ち合わせに行って来た。
早くも10年を迎えるのですが、イベントで長続きしているところは多くないと思いますが、これほど長く続けられたのも、みんなの努力と多くの参加者との賜物です。
と言うことで、今年は 「10th Anniversary Super Hillclimb in 飛騨高山」 として記念イベントを行いますよ!
詳しい内容等は、後日にお知らせしますのでお楽しみに!
会議は高山で行われたのですが、新緑のいい季節ですね。
と、ついでに食べ物ネタですが、高山に行った帰りには必ずと言っていいほど買って来るもので「けいちゃん」がある!
うちの地元では「とんちゃん」と言うものがあるのですが、これは豚のホルモン!簡単に言えばそれの鶏バージョンかな?
その中でも数多くある中でも一番好きなのが「山家のけいちゃん」!
付き合いは古くて、小学生の頃からになるかなあ?
今は市町村合併で高山市になったけど、旧荘川村で食べさせてもらったのがキッカケ!
今年で閉鎖されてしまったけど 「一色国際スキー場」で「けいちゃん定食」として親しまれた事で知っている人も多いと思います!
高山市内のスーパーや、荘川インターや高山西インターのとこにある道の駅でも買えるので、一度ご賞味あれ! 遠方の人は通販もしているらしいけど・・・
先日、金沢のお客さんから電話で「ブレーキがフカフカで何か変?」との事?、その友人達に確認してもらったところ、どうやらブレーキパッドが行方不明との事?
早速翌日に、ブレーキローター、キャリパー、パッドその他もろもろを持ち、工具一式をうちのご老体の80に積み込み金沢へGO!
東海北陸自動車道が繋がり金沢が近くなったのは前にも書いたけど、片側一車線の区間が長いので遅い車がいたらOUT? かなりのタイムロスになりますね。
と言う事で現地に!
とりあえずタイヤを外す前からホイールに付いた鉄粉の量で想像が付くけど・・・
タイヤを外したら!!!!!!
フルメタルパッドを通り越して、ピストンパッド&キャリパーパッドに!
「こんなになる前に相当な音がしてたはずだけど・・・」
「うーん、何かしてました。」?
・・・・・
とりあえず総交換して、反対側のブレーキパッドも交換して作業完了!
その後、金沢の四駆チーム「4x4ing」が発足したとの事で話を聞きながら、みんなで遅い晩飯にラーメンをすすり雑談。
しかし、若いっていいなあ!勢いがあるわ!心意気が熱いもの!
僕らも頑張ってサポートするからね。
閉店と共に帰路につきましたが、帰りはさすがに12時過ぎともあり交通量も少なくてスムーズに走れる!ご老体の80も間もなく32万キロに届こうとしているけど、何となく整備もしているので?高速も安定して走ってる! 一時間半後には帰宅! さすがランクル速い!
遠くに出張修理の時はランクルに限るね。
GWの真っ只中の5/4.5に、オフロードパーク黒井沢にてMTA(みんなで楽しく遊ぶ会)が開催されました!
基本的に初心者を対象とした、4x4LIFE加盟各社によるお客様還元イベントで、参加者と主催者側とが楽しみながら行う事でオフロードに親しんでもらう主旨です。
初日の昼間は「オフロードトレイル」と呼ばれる、オフロードを走りながらダーツをしたり、トライアングルっぽく左タイヤでマーカーを踏んだりしてポイントを稼ぐゲームで、初心者からベテラン、女の子から子供までが混じって終始盛り上がり、エントリーが多すぎて途中で打ち切るという次第!
その後、各ショップのキャンプサイトでBBQを楽しんだ後は、恒例の「ラジコンロッククローリング」! エントラントの子供意外は実車でも走っている人達なので、各車実践とリンクしながらかどうかはわからないけど、お酒も入りなごやかな雰囲気で終始行われておお盛り上がり!
大人部門と子供部門と分かれたのだが、子供と大人とのジャッジの違いに終始笑いの渦?
雨で路面が濡れてグリップしない中、必死に頑張る大人たちと、「神の手」が現れ助けられる子供とで楽しく過ごしました。
その後も恒例の「犬ション大会」!
言わずとも知れた競技!と言えるかどうかは別として、夜のほろ酔い加減も手伝い盛り上がったのは言うまでも無い。
その後は各キャンプサイトで夜中まで宴会?雑談?
翌日は、初中級者向けの「Enjoy Rock Crawling」略して「E−ROCK」を開催!
ロックのコースは比較的緩めに設定し、あくまでも完走が前提のコースで、ドライバーもスポッターも体験してもらうために企画、ラインが違ったり車がキズ付きそうな場合はオフィシャルが誘導という親切設定。
あいにくの雨の中、エントリー台数27台が破損も無く楽しく終える事ができました。
今度のMTAは7/25.26日ですが、今からみんな楽しみしているらしい。
4/29・30で、ツイスト御殿場チーム ARK(All Round King‘s)とチームツイストの合同走行会を黒井沢でやると言うので、ちょうど定休日と重なる事もあり前日の夜からお邪魔して来ました。
最近は飲酒運転も厳しくなって来た事もあり、皆が飲める時はBBQ位になって来たと思っているのは僕だけじゃないはず?
と言う事で、到着するなり高級なスーパードライ500mlが出て来た!最近たくさん呑んだのはmiller light か Budwiser だったので1ケース20ドルだったのです!某NAVICの溶接の先生は一日で40ドル分位呑んでいたかなあ?お茶とかご飯とか言ってたけど・・・
と、北海道より直送のジンギスカンまでご馳走になり、美味しくいただきました。
酔っ払っていて、写真撮って無かったわ!
しかし寒かった!御殿場の須走に住んでいる彼らには大丈夫かと思ったけど、彼らも寒いらしい? みんな黒井沢の夜をなめていた、MTAの予行演習になったわ。
肝心な走行会の一日目は夜に行ったのでわからないけど、車の汚れ具合をみたら一目瞭然? 更にはMTAに行けない組の為に「犬ション大会」も開催!
まあ、酔っ払ってやっているので記録は だいだい? でおわり。
これも写真撮るの忘れた。
翌日は、朝から・・・午前中・・・グタグタ・・・まったり
イベントじゃないから楽チンさせてもらい、昼寝してしまった。
午後から走ろうと言う事になり、あちこちに!
でかい100もガッチリと!
みんなで楽しくあそぶ事が出来た、MTAの予行演習でした。
帰って来てから、さすがに仕事も溜まっていてバタバタと!
さらに疲れも溜まってきて夜も知らないうちにzzz!
そんなこんなでBLOGもサボリ気味?
今回のスモーキンホイールスはいろんな意味で勉強にもなり、現地のロッククローリング協会やドラッグレース協会とも提携や絆もできました!今後の相互の大会運営や提携なども行う形で「OCJC」としての仕事もしてきました。
また、「4x4LIFE」や「OCJC」を統括していただいている、Kisaki Design Craft さんに思い切り甘えて、自分でほとんどの写真を撮らずに頼りっぱなしという怠慢ぶりを発揮?して、ブログにアップする写真が無いと言う失態!
今回は、木崎さんと弟子?お手伝い?の入谷君の2人体制で写真を撮りまくり、1万枚オーバーだそうです!お疲れ様です。
さらに、時代の進歩と技術の進歩の恩恵と彼らの努力により、現地からサイトにアップすると言う事を行い、日本で応援?してくれている人達にも情報提供を・・・ まあ、肝心なレース写真にあまり触れていないのは出し惜しみ感が・・・ と言うより、編集作業をして整理をしてから大量にアップするそうですのでお楽しみに!
一応、パクッて来た写真を一枚。
今回は暑くて、日本では禁止のTシャツ、短パン、ノーヘルでスポッターをしましたが、やっぱり危険だわ!後で写真を見て自分でも反省だけど、見ていても良くない、以後気をつけます。
ちょっと南国らしい写真を
早起きをしてレース会場に行く前に、新婚さんと島内観光に?
約2時間で島を一周する事ができるんですよ!
ここは、最南端のココス島です!・・・を見ただけ・・・
長らく休業致しまして申し訳ありませんでしたが、無事に帰って来ました。
行ってきました!
今年のスモーキンホイールスは新しく発足した「OCJC」からの参加で、うちからはいつものラングラー、ホールショットからYJ、ナビックからゼロクルーザー改バギーの3台で参戦!
コースは昨年とほぼ同じコースで、日本で言うなら1セク、2セク、3セクを繋げたようなコースで非常に長いコース! 制限時間は無しだけど、ストップとバックが原点! パイロンは日本と同様のルールです。
見たとおりの置石ですが、岩はサンゴ岩!
で、結果は・・・
1位は、現地でいつもお世話になるエディーさん、昨年までの走りとは違う「日本人走り」?で、現地人らしくなく常にクローリングで無難にクリアしてトップに!
2位は、うちのお客さんで深尾さんが駆るCJラングラー?スポッターは僕がやったのですが結構適当な指図にもかかわらず、無難な指示とその他の外野スポッター支持に支えられて入賞
3位は、ナビックさんとこの田中選手、ここの大きな置石には車高が低いのが災いして腹がつかえて思うように進まず苦戦。
ホールショットさんとこの山田選手は、快調なスタートで中盤までスムーズに行ったのですが、途中で痛恨のアウターシャフトの破損!3駆で頑張ってみるものの甘くは無くそこから進めなくてリタイヤ!
と言う事でした。
とりあえず報告までですが、これから山梨まで引き取りに行くのでまた後日。
うーん、疲れが溜まって行く。
誠に勝手ながら、GUAMで行われる「Smokin Wheels」に参加及び研修に行きますので、下記の日程で臨時休業と臨時営業をします。
4月16日(木) 臨時営業
4月17日(金) 午前営業 午後より臨時休業
4月18日(土)〜
4月21日(火) 臨時休業
4月23日(木) 臨時営業
ご迷惑をお掛けしますが、このような日程になります。
今回、日本からの遠征は総勢115人行きます!
ATV Buggy トロフィートラック プロトマシン ストック改耐久マシン ロッククローラー など各ジャンルでのレースです。
このイベントの模様を現地から伝えられるように、4x4LIFE及びOCJCサイトに現地からアップするよう用意をしていますので、そちらをご利用下さい。
http://ocjc.jp/ OCJC
http://www.4x4life.jp/ 4x4LIFE
今回、ドリームカーTVも同行取材で行きますので、後日に放送エリアでは放映されますよ!
ご迷惑お掛けしますがよろしくお願いします。
昨日は、うちのお客さんの結婚式でした。
4月4日=4x4 の日にと言うことと、大安吉日も重なりおめでたい日に!
実はこの方、伝統建築を行う宮大工さん!
この神社も彼が建てたもので、入籍は昨年のうちに終えていたのですが、この神社の完成を待っての結婚式をしたそうです。
あらためてじっくりと見ると、普通の建築と違い見える場所に釘は見当たらない!
組んである隙間も、木が湿度による呼吸と何十年何百年の歳月による反りも計算しして建てているそうな!
詳しくは畑違いの仕事なのでよくわからないけど、凄い事だけはわかる。
実は彼、カンナで木を薄く削る競技会で日本記録を持っていたそうで、TVCMでやってたアレは全然分厚いらしく、本当に薄くなるとストッキングのように繊維だけになってミクロの世界で戦うらしい! 凄い!
しかし、自分で建てた神社で結婚式をする人なんて日本中探してもそんなにいるもんじゃないと思うし、そんな人が身近にいると言う事もすばらしいことですね。
ここの神社、岐阜で有名な火祭りを行う「手力雄神社」と言う所です、近くに行った際はそんな目で見ると違う視点で見れます。
昨日は石川県金沢市に納車があり行ってきました。
金沢の若い子達は四駆に熱い子が多くて、名古屋近辺で同い年位の子達はVIPやミニバンに乗っている子達が多くて、四駆に興味があるのは20代後半から・・・って感じなのに、彼らは22才だ!
僕も、その歳の時には44インチのハイラックスに乗っていたけど、今はそんな熱い若者は見かけなくなったので、僕らの昔を見ているようで嬉しい次第ですね。
もっとも、今は時代が違うのでそんな車には乗れない法規制があったり、生活環境が違うから板バネガチガチの車では無理だし、日常の生活やデートでも彼女に嫌われない乗り心地の車にしないといけないので、あくまでもリフトアップしても「普通」に走るが前提!
この「普通」ができていない車が多いから手直しや修理も多いですね。
今回の車はまだ部品が揃わなくて、一時納車になってしまいましたが、MTAまでには完成しているでしょう。
金沢への出張が楽になったと言うのは前回にも書きましたが、その楽に早く行ける様になったのは「東海北陸道」が開通したからです。
その中でも途中に「飛騨トンネル」と言う、数々のテレビでも放映されて知っている方もいるかと思いますが、これが難工事だったらしく開通を遅らせる事態までありましたね。
全長10.710mと、日本で二番目に長いトンネルで、「土かぶり」と言われる高さは1000mにも及び、湧き水による水圧は青函トンネル以上だったらしいです!
それにしても走っていると長い長い!
しかも対面通行で、前に遅い車でもいたら最悪ですね、場合によっては10分以上も走ることになるのですからね。
しかし、こんなもの良く作ったものですわ、歓心します。
JKラングラーにFABTECのフロントバンパーとMOPERのリヤバンパー&スペアタイヤキャリアを装着!
JKのバンパーって、安全対策なんだろうけどプラスチックパーツ満載?で取り外すにもボルトでなくてクリップが多いんだよね、しかも必ずと言っていいほど壊れる。
で、外すと今までのJeepとは違う形のフレームが現れてくるから全く互換性は無し、しかも変な形しているから各メーカーもその粗隠しのデザインをしていると思われる。
以外に時間のかかってしまうバンパー交換作業も、リヤのMOPERはさすがに純正扱いだけあって、説明書まで丁寧だし無加工で取り付け完了!しかし、値段も高いなあ!!
フロントのFABTECはアメリカ製品らしいクオリティーでした?
09/03/20: アンダーガード
今年もこの時期がやってきました!
昨日、横浜港に車を運び輸出の準備に行って来ました。
GUAM Smokin Wheels のロッククローリングへの参加は OCJC (Offroad Clawlimg Japan Committee)で仕切る事になりました。
今年から組織として活動する新しい団体なのですが、時期的にこのイベントが一番先に来たわけです、今回の参加メンバーは、NAVICさんから「ゼロクルーザー」 Hallshot さんからYJラングラー うちからは今年もNewマシンが間に合わず昨年のマシンの3台で参加になります。
この OCJC では、今年のイベントとして ロッククローリングを二戦、ダート競技を二戦、をメインにその他イベントの後援協賛等を予定しています。
みなさんに楽しんでもらえるイベントを大前提に頑張ってやっていきますよ!
で、本題に戻って
今回から事情により横浜港からの出港となったので、夜中に横浜港まで運んで来ました。
朝、厳重警備のゲートから中に入り、指定された場所に行きふと見るとベイブリッジのすぐ下でした!そして良く見ると遠くにくっきりと富士山が・・・!
ベイブリッジの奥に大都会が見え!その奥には大自然の富士山が見え!そしてその前には山を走る車? 何とも言えないミスマッチがGoodな光景に行ったみんなが一斉に記念撮影をだまって始めるほどでした。
今巷で噂の?車イス移動車を作りました。
なぜ噂なのかって、まあ、税制が悪いのですが、身障者手帳も無くて免税にしていたのでそれを悪用して登録していた業者が逮捕されたのですが、この税制も地方税で各県によって異なっていて、免税になる処もれば、岐阜県のように免税になっていない県もあったわけです。
お隣の愛知県は免税地域で、所得税から自動車税までタダ!
ここに目を付けて商売する業者も出るはずです、そして誰もが税金を喜んで払う人も少ないと思うから当然のように目が行きますよね、でも、そのまま乗っていたら何の問題も無かったけど、以前の空8と言われたキャンピングと同じで装置の使いまわしでの登録だから、当然のごとく普通の車です。
で、今回の大問題は脱税に当たると言う事で、作った業者はもちろん逮捕!車のオーナーも知っていて脱税だから逮捕or書類送検と言う思い処分に!
普段から四駆ユーザーの気持ちになって節税を考えている僕も、これは道理にはずっていて一切見向きもせず批判をしていたわ!
そんな矢先にこの事件!当然ですね。
とか言っていて、今回は車イス移動車を登録!
実は2台めですが、前回は福祉の仕事をされている業者さんで毎日業務に使っているのに何故か3ナンバーだったので、逆に継続車検できずに変更。
今回は、ご両親に介護が必要で身障者一級! スロープだけでなく、室内にウインチまで装備した特別仕様ですから誰にも文句を言わせないぞ状態での登録でした。
しかし、今回のように本当に必要としている人には、一部の心無い人のために色々と余分に必要なものが増えて面倒になりました。
キャンピングカーなんかはいい迷惑でしたね、税金が一気に上がってね。
昨日はハイリフトミーティングに行って来ました!
某サイトのコミュニティーでの呼びかけから集まるとの情報で、うちのお客さん達も多数参加するらしいとの事で、どうせならみんなに声かけてたくさん集めたらと思い連絡して、しばらく眠っていたハイリフトも出動の機会が!
そして当日、元気ないと思っていたハイリフトに熱い風が吹いたか、約50台もの参加車!
寒い話しか聞かない自動車業界、ディーゼル規制とミニバンブームや家庭事情、更にはハイリフト規制までの追い討ちですっかり冷え込んでしまったハイリフト含め四駆、しかし、熱いオーナーはいつまでも熱くいました!
ここに集まって何かをする訳でもないのに、こんなに台数が集まる!
しかも、限られた人しか見ていないはずのWEBで!
時代の流れですね。
これを機会に、ミーティングだけでなく交流が図れるようにBBQとか色んな事に発展でき、業界の活性化にも繋がるといいなあと思いました。
また、その時代に沿った取材も「4x4LIFE」さんにしていただき、編集が終わり次第アップされると思います。
写真はもちろんですが、走行動画も撮ったので楽しみですわ!
あんな台数のコンボイは初めて見ましたからね、当然、皆80kmで走行車線を走ってましたから、抜いていくはずの乗用車やらトラックやらが写メや見物で、追い越し車線渋滞してましたから?
まあ、業界の僕らでも驚きますわ。
走り系のお客さんの依頼で、ランクル100のアンダーガードを作りました!
普通はプレートのみをアルミorジュラルミンで作るのが正当だとは思うのですが、オーナーの希望で(と言うより勝手に?)プレランナーのようにフレームを組んでからプレートを貼る方法で製作しました!
プレランナーのように「プレランバンパー」まで派手にはして欲しくないと言う要望もあり、少し控えめなサイズのパイプ径にしてフレームを製作、プレートはランクルと言う事もあり、より硬いステンレスを使う事にしました。
残念ながら、うちにはシャーリングやブレーキプレスのような大型機械は無いので、うちの製品を作って頂いている下請けさんにお願いして切ってもらいました。
仕上がったステンレスは想像より重かった!
まあ、100に装着したら大した重量でもないかも知れないけどね。
フレームの塗装に「ほりえ鈑金」さんに行ってますから、帰ってきたら装着完成ですね。
「あーっ、GUAMの船積みまであと一週間だ!」とびっくり、まだ先の話だと思い気楽にしていたけど間近の話だわ、何も準備していないのが現状。
と言ってる場合でもないので、昨年のGUAMで破壊したフロントデフをOHして予備デフとして持って行かないといけないのでばらす事にした。
リングとピニオンが破壊しているのはわかっているのだけども、壊れた瞬間にエアロッカーのコンプレッサーも回りっぱなしになったので、どこかでリークしているのは間違いないけど、破損と同時と言うのが気になる?
エアーを送ると漏れているのだけど、音の主がわからない?
結局ばらしながらたどる事にしたのだけど、いやらしく中の方から聞こえる気がする?
何とか原因もつかめて来たので、部品の手配をする。
国産ではないから無かったらOUTだ!最悪は代用か製作かと思ったけどゴッチさんに無理を言って何とか手配完了!
昨年に車が帰国してから一年近く経つのに、間際にならないとできないんだな、この気持ちがよくわかる人もたくさんいると思うわ。
まあ、スペアなので現地で使わない事を望みますわ。
うちの店は激しい改造のイメージが多いようですが、実はこういう車も多いんですよ!
ただ、バネ交換などの車だと預かり作業でなくて、お客さんの待ち時間作業が多いのでついつい写真を撮るのを忘れてしまっているんですわ!?
なので、最近はなるべく撮るように心がけています。
最近、SURFが増えてきて嬉しいです、初代サーフから数え切れない程の数を改造して、多種多彩な仕様を手がけて来た僕としては、年代を超えた嬉しさみたいなものがあるかなあ?
サーフも生産中止になるって話だし、最近は自分用に215サーフを作ってもいいかなあと思ったりもして・・・? まあ、その前に計画があるのでそれが完成してからかなあ?
今風に、20インチのフラットブラックホイールに扁平でなく肉厚のオフロードタイヤを履き、軽くリフトアップでオフロード仕様ではないけど、オフロードに入れない四駆ではない本来の四駆の目的を捨てていないビジュアル系カスタムかな!
215サーフが出た時は不評だったけど、このように仕上げて行くとカッコいいでしょ!
また、SURFの時代が来るといいなあ、四駆に活気が戻ってきそうで・・・。
昨日は2年振りに東京に出張に行ってきました。
納車とか引き取りとかではなくて、JAFEA(日本四輪駆動車協会)の総会があったためです。
しかし、僕らのように田舎に住んでいる人間には、毎回の事ながら人の多さにビックリ!とても景気が悪いようにも見えないのですが・・・?
総会では、この時代この時期、今は自動車業界は良いはずもなく寒い話もありますが、下を向いているわけにもいかないので上を向いて行こうと言う事です。
今回は、役員の人気満了の時期でもあるため通常の総会と役員改選と行ったわけですが、今年は役員の当たり年で、私事ながら町内から学校や幼稚園のPTA役員などいっぱい当たってます、そして仕事関係も当たり!で、今回もめでたく副会長なんて肩書きを頂いてしまいました!当たらないのは宝くじだけか?
これも何かの縁かと思いますので頑張らせていただきます。
まあ、激動な2年になりそうです。(何故か2年任期が多い)
総会と懇親会も終わり外に出て見ると、やはり人の多さとにぎやかさにビックリ!
都会にいると景気が悪いようには思えないなあ、でも僕には住めないかなあ?
だって車を止めるにも困るのに、複数台や解体や部品取りなんて置けないもんね!?
と感じるかな!続けてJKが入ってきました。
あらためてよく見ると、今までのJEEPシリーズはCJ,YJ,TJと同じサイズのボディを使っていて、細部は違うもののほとんど同じと言ってもいいくらいだったけど、今度のJKは全くの別物になっていますね!
TJではリフトアップした時にネックとなっていたアーム類もロング化されて、よりリフトアップが楽になったかと思いきや、欠点もいっぱい?
でも、普通に35インチクラスを履きたい人達には関係ない話で、純正タイヤが820mmもの外径があるものを納めているから、極端な話2インチスペーサーでも35インチが履けてしまう!
非常に安上がりかも?でも、それだけで良いはずも無いのはJEEPマニアなら言わなくてもわかるでしょう。
うちでは、とりあえず3〜4インチは最低でも上げてもらうようにしています。
ホイールベースが長いから2インチではね・・・フェンダーの隙間も少ないし・・・
JKアンリミテッドにオーバーフェンダーを付けてリフトアップすると、H2ハマーのサイズになる!って知ってました?
確かにでかいJEEPだよね!
ノーマルではあまりにも寂しいので、やっぱり初めの一歩は35インチからと言う事で?
アメリカでは爆発的にヒットでプレミアも付いたFJクルーザー!でも、足回りは「FJ神話」を作ったFJ40とは違い独立懸架に変わり、昔の神話を知っている人達からはデビュー前には不評でしたが、発売されて走ってみたら良かったようであちこちのサスペンションメーカーから様々なキットが登場!
今回はプロコンプの5.5インチ、コイルオーバーキットをベースに改良加工を加えて装着しました。
そのまま組むと、フロント5.5インチ、リヤ4インチのキットで尻下がりになります、アメリカスタイルでいいのですが日本人受けは良くありません、なので前後6インチにするのですが当然のごとくそのままでは無理です、簡単に思えそうですがあちこちを加工補正して装着。
当然ではありますが、いたってノーマルと変わらない走行安定性を確保!
目線が高くなっただけで普通に走ります。
いかついボディの割りに、寂しい車高のノーマルだったので、やっとFJクルーザーになった感じで非常にかっこよくなりました。
これで、オフロードもバッチリ走破性も戦闘力も大幅アップですね!
2〜3年前に、アメリカではクロームメッキも出尽くした感があり登場したのがマットブラック!
首都圏など流行に敏感な地域では、いち早くから取り入れたショップもありましたが、やっとうちらの田舎にも来ましたねえ!?
とは言え、これを好むのもまだ流行に敏感な若者とファッション系の仕事の人達だけかもね、まだまだクロームは根強いしね。
大径ホイールも追いかけたらキリが無く、34インチなんて訳わかんないのまで登場した位ですが、四駆で川原にも入れない扁平もどうか?と思う人も増え、最近うちでは20インチのオールテレーンがよく出ますわ!
クロカンをやる訳ではないけど、川原でバーベキューやジェットスキーには行く!って人達がお洒落に足元を決めたいって気持ちだよね。
名前はゴン太、通称はゴン!
ゴールデンレトリバーなんですが、何歳なのか?純血なのか?もわかりません。
そう、捨て犬なんですわ!
こいつが来てから約7年かな?当時にはもう一匹ゴールデンがいて、さらにもう一匹シェルティーもいました。
ある日、用事があり出かけた時に、うちから1キロ程離れた場所を渋滞を作りながら国道を歩くゴールデンがいて、顔が違ったけれど一応「うちの犬繋がってる?」と電話 「目の前にいるよ!」って事でした。
用事を済ませて帰ると、一匹増えている!
こいつがその犬です!
その後、警察や保健所、動物病院などに連絡してみたけど全く音沙汰無し、このままでは保健所に引き取られてしまうので引き取る事になりました。
それからは、毎朝3回に分けての散歩の日々、奴らにも上下関係があるらしく順番に連れて行かないといけないのですが、新参者のこいつはしつけがされていなくてゴールデンなのに馬鹿犬状態?
新品の首輪を付けて、シャンプーの匂いも残っていたところをみると、前の飼い主も事情があって泣く泣く捨てたのかと想像はできる反面、しつけができなくて手を焼いていたのか?とも思える。
うちへ来た以上は色々としつけるしかないので、成犬になってからは難しいので鉄拳制裁の日々で怒られっぱなしの名無しのゴンちゃん、でもちゃんと覚えるもので、お手もできなかった奴が今はうるさい位に番犬しています!
あとの2匹は、シェルティーは老犬になり耳が遠くなったせいもあり、うちの駐車場で日向ぼっこしていて車の音に気づかずに轢かれてしまいました、子犬から育てていただけにショックでした。
もう一匹のゴールデンは訓練されていたようで、今までに見たことないくらい頭のいい子で、親戚が貸して欲しいというので貸していたところ、情が出て飼いたいとの申し出でお願いすることになりお嫁に行きましたが、この子もすでに病気で他界してしまいました。
ということで、現在はこの一匹のゴールデンだけになってしまいました、いままで飼った犬はすべてがもらいものと捨て犬なのですが、なぜか雑種でなくて血統書のないブランド犬?まあ血統書がない時点で雑種なのかもしれませんがね。
昼間にお客さんに吠える事はほとんどなく、触って欲しいだけの犬ですが、夜はうちの人間以外は誰にでも吠えていて一応番犬をしています!
と言うとおおげさだけど、九州のお客さんの所に行っていたYJが、これまたお客さん同士での個人売買で愛知県に帰って来て、メンテナンスに戻って来た次第なのです。
一応海の向こうなので海外かな?
九州で約4年活躍して、この度戻って来たわけですがメンテナンスもされていたのできれいな状態で帰ってきました。
一応、何点かの修理箇所とプチ改良と名変をするためしばらくのお預かりなのですが、北九州ナンバーがうちの店にある違和感は、グァムに持っていって向こうで見るうちの車と似た感じがある!
このYJを九州に納車に行って、ついでに向こうでお客さんに色々と観光をした経緯もあって余計に印象深いと思いますわ!
まあ、いずれにしても前オーナーも次期オーナーもよく知っている方だし、車の経歴もわかっているので改造の詳細や公認の内容も全てが把握できる。
今後は次期オーナーの色に染まる改造色に染まって行くと思うけど、そんな思いの手伝いをする仕事が僕らの仕事だと思います。
09/01/23: ファイナルギヤ
ハイリフトブームの時はたくさんやったハイラックスも今は少なくなりましたね。
このエクストラキャブは最終モデルなんだけど、LN61Vサーフが登場した昭和61年からフロントの足回りは全て共通!
さすがはコストダウンのトヨタ?
これに昔は5.71をよく組んだのですが、今回は5.29!
タイヤサイズが38インチなので、本当は5.71を組みたいとこだけど後々の計画?の為?5.29にしました。
低すぎない?と思う人もいるかもしれないですが、全然低くないですよ!
軽く計算でも数字で出ますが、まだ足りませんね。
特に、トルクのないガソリン車はノーマル以下にしたい位ですからね、これで加速も燃費も最高速も格段にアップしますから!
ハイリフトブームの時はたくさんやったハイラックスも今は少なくなりましたね。
このエクストラキャブは最終モデルなんだけど、LN61Vサーフが登場した昭和61年からフロントの足回りは全て共通!
さすがはコストダウンのトヨタ?
これに昔は5.71をよく組んだのですが、今回は5.29!
タイヤサイズが38インチなので、本当は5.71を組みたいとこだけど後々の計画?の為?5.29にしました。
低すぎない?と思う人もいるかもしれないですが、全然低くないですよ!
軽く計算でも数字で出ますが、まだ足りませんね。
特に、トルクのないガソリン車はノーマル以下にしたい位ですからね、これで加速も燃費も最高速も格段にアップしますから!
最近はトヨタ車が多かったので、久しぶりの登場となりました。
もともと4インチが施工してあったのですが、オーナーの強い要望で架けなおして8インチに変貌!
パジェロは過去に僕も自分の車で実験して走り込みましたが、この方法でやって全くトラブルが無かったので同じ手法でやっています。
パジェロに限らず独立懸架の車はサスペンションでのリフトアップには問題が出ます、まず2インチ以上上げればまともに走らなくなるので、足はノーマルより向上する範囲(車種によって異なります)で上げて、足らない分をボディリフトで補うのが一般的、そこに大径タイヤを装着してさらに干渉する場合にフェンダーカット!と言うのが多いですが、これで一般道路の走行にも問題なく、オフロードの走破性も向上するといった具合です。
もちろん、ここからがマニアちっくに進む入り口で、更に上を求める人は改造にはキリが無いのでいくらでも何とでもなります。
とりあえず、今回は春先からのシーズンに備えての準備完了と言ったとこでしょうか?
他のイベントスケジュールとのバッティングをなるべく避けての予定を組みましたが、一部暫定なのでまた後日に発表します。
新しい組織も気になるところですが、とりあえずこれも後日に発表かな?
いつもの事ですが、ショップオーナーが集まって真剣に会議しているんですよ!だから時間が足らない足らないばかりなんですよ!
ここでの話し合いは、各ショップに来るお客さん達に喜んでもらえるように考えているわけで、僕達がやるイベントは営利目的でやるイベントと異なり、いかに経費をかけずにできるかでやって、お客さんから頂く参加費も最低限で納めるようにしています、だから時間と労力などはすべて各ショップ負担!それでも頑張ろうと思っている方々だけでやっています。
今年もいろんな企画を考えているので、是非ご参加とご協力をお願いします。
で、初めての企画で会議の後に新年会をやろうと言う話になり、この方々と初めての酒の席!
やはり四駆好きの親分の集まりで話す事は車の話と景気の話!景気の話をすると暗くなるので車の話でテンションアップ?
この日の参加は、当然ですが四駆じゃなくて新幹線と鉄道、地下鉄で来てましたね、でも田舎にある僕んちは電車は廃線!バスも早い時間に無くなる!しかも時間がかかる!(車なら40分なのに2時間近くも)と言う事で泊まりになりました。
写真を撮るのをすっかり忘れて何もありませんのであしからず。
今朝6時位に起きた時は全然降ってなかったので、「寒いだけか」と思って二度寝して、7時半に起きたらビックリ!真っ白じゃない!
いつも、朝の8時20分には必ずシャッターを開けて掃除をするのですが、今日は掃除より除雪から始まる。
昨日言ってた「特製除雪機」なんて大げさなもんじゃなく、フォークリフトに廃土板を付けるだけ、でも廃土板の角度も変えられるし以外に重宝!大したもんじゃないけど、この辺りの雪なら十分!
サクサクっとあちこちを削って雪を集めていると、うちの子供が「お父さん、雪山作って!」との要望、道路に捨てるわけにもいかないのでそれを理由に敷地内に盛り上げる。
さすがは機械、早い早い!
なので、いつも駐車スペースをお借りしている前の酒屋さん「アルコ」の駐車場もサクサクっと除雪!
今度は隣近所にボランティア?うちの前の歩道を延々と・・・帰りは対岸を・・・
うちの前はどちらも子供達の通学路だからね。
でも、うちの辺りはすぐに溶けてしまうから写真のように昼には無くなります。
寂しいような寂しくないような?だって雪遊び大好きなんだもの・・・
うちの敷地には降らないで下さいが本音かな。
09/01/12: こんなのも
今朝は雪が積もってびっくり!車の上で約5cmかな?地面は日陰だけでほとんど無し、ここ2〜3年は全然降らないですね、会社内の除雪をしていないもんね、だから特製除雪機も出動無しでさびだらけに!地球温暖化か?
工場の方は相変わらずトントンカンカン?ギュイーん?バチバチ?と鉄工所のような音で作業をしていますが、それとは別にソフト系の仕事?HIDの取り付けやアースチューンの取り付けなんかも最近多いですよ!
で、今日はミラターボにアースチューンの製作とパワーフローの取り付け、サクションパイプの製作、HIDの取り付けをしていましたわ。
うちの店、以外と普通の車も入ってきますよ!エスティマやステップとかのローダウンやエアロ、乗用車のエンジンスワップから軽トラの車検や修理までね!
だから、こういった仕事もやりますよ。
また近日中に面白い車の情報を公開しますね!
1991 シボレー K−5 ブレーザー 6200cc ディーゼル 4AT
平成3年8月登録 新並 走行107000km 1ナンバー登録
6インチアップ、カットアウトフェンダー、クロームメッキ10.0J−15&BFG M/T35x12.50R15等
希少なK−5ブレーザー最終モデルのディーゼル車です。
価格790000円
1994 グランドチェロキーLTD V8 5200cc 4AT
平成6年3月登録 ディーラー車 走行114000km
内外装きれいな車です。
価格490000円
1997 パジェロロング 2800DT バン 4AT
平成9年2月登録 走行79700km 4ナンバー登録
AARバケットシート、フジツボレガリスマフラー
希少なバン車です。
価格480000円
中古車が何台か入って来たのもあるけれど、部品取りのドナーも増えたからなあ!
と言う事でちょっと中古車情報を!
1995 ランクル80 VX−LTD Diesel Turbo
平成 7年7月登録 後期型 1HD−FT(24valve) 4AT
走行129700km 車検21年12月27日まで (8ナンバー キャンピング登録)
Bomber 5インチアップ仕様、Bomber エキゾースト、ヒッチメンバー、PROTIXオーバーフェンダー、センターラインコンボプロ�、ジオランダーAT 315/75R16 等
もともと、当社で使用してした車で管理等も引き続きおこなっていた車両で程度いいですよ!
価格 1、680、000円
1991 CJラングラー (YJラングラー)
平成 4年5月登録 4000cc MXエンジン 5速マニュアル
走行60200km 車検21年7月まで (1ナンバー登録)
CJフェイスにスワップ、3インチリーフ + ホーシング逆付け、Fエアロッカー + Rデフロック、アルミデフカバー、F.Rロッククローラーバンパー + トゥバー スペアキャリア、ラムゼイウインチ、オーバーフェンダー、アルミコーナーガード、ロッククローラーテールランプ、バケットシート、ステアリング、6点式ロールバー、ビードロックスタイルホイール&BFG A/T 32x12.50R15(新品)等 改造多数
ここまで仕上げるのには、かなりお金がかかっているのでノーマル買って改造するよりかなりのお買い得です、維持費も1ナンバー登録で自動車税も8800円ですよ!
価格 970,000円
とりあえず2台をご紹介!
順次中古車コーナーにアップします。
動く車はレースカーから何から「全て火を入れて動くようにしたい」なんて思ってしまうから余計に時間もかかる!SOLEXなんてキャブでしかもチョークレスがあったり、何年か振りのディーゼルエンジン、24V車に軽自動車まで。
エンジンの付いてない車や不動車、フレームにホーシングはフォークリフトで移動!(フォークリフトは便利だわ)
中古車の写真撮りしてアップしようと思いながらバタバタと・・・
お客さんが来て中断・・・
結局日没・・・ 一日で終わらなかったわ。
今日は、お客さんと親戚と共にスキー場に行ってきました。
今日は、毎年恒例の正月スノーアタックに行ってきました!
昨日からお店は休みなのですが、昨日も今日も何故かつなぎを着て作業をしているのでしたが、スタッドレスの交換が最後の仕事になったかな!
連絡が遅くなって申し訳ありません。
毎年の恒例ではありますが、年末近くなるとしわよせが来て忙しい!
今年は早め早めに詰めて車検を入れていたのですが、やっぱり押してきた!と言い訳をしてブログをさぼった言い訳にしよう。
何とか、部品の間に合う車は正月休みに乗りたい気持ちを汲んで頑張って作業しています、中部地区はトヨタショックのあおりを受けてダメージを受けていますが、名古屋から離れたこの片田舎でもその波が来ている、トヨタの孫受けやひ孫と言った更に零細企業では深刻な問題で、仕事が全く無いと言った事実も出てきている!
僕達のような趣味性の高い仕事はこの先どうなるのだろう。
話はそれましたが、車検整備とその他プラスαで預かったTJですが、キングピンにガタがあり交換することにしました。
国産と構造が違うので取り外し方も異なりますが、外して単体で見るとかなりのガタが出ている、この部分は普通に見ているだけではわかりにくい部分なのですが、大径タイヤでオフロードを走っている車は要確認の部分ですね。
中部に素晴らしいコースが完成しました!
先日のKRF(黒井沢ロックフェスティバル)では、僕は2セクのセクションリーダーをしていたため、他のセクションは見る事ができなかったのだけど、実は2セクではドラマが有ったのでした!
11/1〜2 の両日にMTA(みんなで楽しく遊ぶ会)とKRF(黒井沢ロックフェスティバル)を4x4LIFE加盟店により開催しました。
MTAでは、「トレジャー・オブ・黒井沢」と言う宝探しゲームや初中級者ロッククローリング、今流行りのラジコンロッククローリングや犬ション大会などで名前の通りに、みんなで楽しく遊べました。
初中級者ロックでは、普段はドレスアップカーとして走っている、20インチホイールの車も参加! 「ホイールが・・・セーフ・・・ホッ!」みたいに違う緊張感で走っていたり、初めて四駆にシフトしたり、初めてデフロックを入れたりで戸惑ったりして、オフィシャルや観客全員がスポッターのような楽しい雰囲気で行いました。
夜には、今流行のラジコンロッククローリングも行い、本物に乗っている人達が、大人も子供もわいわいと寒い寒い黒井沢の夜に熱い戦いと笑いで大盛り上がり。
翌日はKRFを開催 エントリー希望が多数有り、運営上困難な為に初中級をMTAの方で参加していただき、こちらでは中上級者に絞りましたがエントリーは32台と大盛況!
今回の大会では、いつも上位に連なるラングラーを負かしランクルが上位を独占! 何が起きるかわからないのがロックの面白さ!
エントリー車は全てナンバー付きで、無理は禁物なのですが張り切り過ぎて破損する車両もありましたが、そこはプロショップの方々が応急処置して帰路に着きました。 また、来年には更に盛り上がるように企画を考えていますので、たくさんのエントリーをお待ちしています。
いつもは大きなサイズのタイヤばかりで、ここでのネタもビックサイズばかりだったので今日は逆を!
プラドのデカイ奴を検査に行ってきました。
石川県のオーナーさんの強い要望で、誰よりもでかいチェロキーを作りたいとの事で、XJチェロキーを足回りで、(と言うかモノコックなのでボディリフトできないので当然ですが)14インチアップしました!
製作に関する詳しい事は、また別のコーナーでも作るつもりでいますのでここでは書かないですが、現車は誰が見てもわかる仕上がりで、部品も「こういうキット?」って言われる位自然に付いていて、リフト量も市販キットでは無い13インチアップ!これでいて普通に走る仕様です、現代のリフトアップは技術も部品も進化しています、そんな見せ掛けだけのショーカーではない車作りを心がけています。
ショーには、スーパーカーからラグジュアリーカー、往年のヤン車やVIPカー、更に今年は普段は近くで見ることのない自衛隊の装甲車などもありました、また別館では昭和の時代の名車達を集めたヒストリックカーショーも行われていました。
先日、富士山の麓まで出張修理に出掛けて、定休日ともあって早く帰る必要もないので、せっかくなので友人に会いに行ってきた。
高山イベントの続きです。
そして、夜のお祭り?恒例の「犬ション大会」 単純なのだけどストロークの多い少ないに関係なく、場を盛り上げるべくノーマルからクロカン車、レースカーにバギー、ランクル200のローダウンがバンパー擦りながらやデコトラの計測不可まで、そしてロック仕様は犬ション台の乗り越えまでと大盛り上がり!!
また、「バイクトライアル」と言われる自転車のトライアルを目前で人工セクションを使ったショーを魅せていただき、同じオフロード魂を持っているだけに皆さん食い入るように見て楽しませていただきました。
今、巷で大流行の「ラジコンロック」も、ラジコンマニアでなくて本物に逝かれている人達がラジコンで練習するとこから始まった、僕らの本物と同じルールで行う競技も開催!?
こちらも、まだまだ途上中でエントリーが少なめでしたが、食い入るように見た人達は帰ってから購入されたに違いない。
このイベントもみなさんに支えられて、来年は10周年となります、まだ企画は考えていませんが更にパワーアップして行うようにスタッフ一同で努力していきますので来年もよろしくお願いします。
報告が遅くなりました。
また、レースカーやバギー等のナンバー無しのアンリミテッドクラスのエントリーが増えたのも楽しかったですね、いろんな要望に答えて行けるようにと、ジムニーも2ストクラスとかあったりと、来年はATVの参加もどうか?との事で「数がまとまればクラスを作ります。」と、アメリカ的な乗りでいきます。
こんな車ばかりかと思われがちですが、ほとんどは普段の足車、限りなくノーマルに近い車から気軽に参加できるこの競技、来年は更に楽しく行きたいですね。
またバランスねたかよ!って声が聞こえそうだけど、以外と知りたい人もいるかと思い、またまた登場。
報告が遅くなっていますが、何故かバタバタと忙しく気が付いたら日が経っていた次第です。
毎年のお盆休みに、うちの店が木曜日休みとの事もあり普段の日曜日にお客さんと遊ぶ事ができないので、盆や正月位は遊ぼうよ!って事から、ホント数人で始まった企画でしたが、最近は、うちのお客さん達も忙しい人が多くて、更には近年の地球温暖化もあり日本でも常に一番二番を争う程の高温地域で働いている事もあり、「涼しい明野で休養を!」に変わりつつあって「まったりBBQ」的な名前になり、のんびりと涼しく一日を過ごす事に。
この日、参加したのは12台で軽く走行したのが4台!残りの車は、朝来て止めた位置から1?も動かずに帰るという、オフロードコースに来ているのに普通では考えられないような事ですが、皆「うーん楽しかった、休めた。」との事でした。
本当にみんなお疲れなのでしょうね、こんなのんびりとした時間を過ごすのも楽しいですよ。
一応、走っていた人もいたようです。
前回の続きで、検査を終わってからお客さんと落ち合うまでに時間があったので、お客さんちから程近い海岸に行くことにした。 実は夏休みに親が忙しくて、どこも連れて行ってもらえていない子供を一人連れて来ていたので、ちょうどいいかなあとの思いもありました。
石川と言えば、日本で唯一の国道が砂浜を走っている所 「なぎさドライブウェー 」に連れて行った。
認証工場を取得している工場は、整備主任者を選出する事になっている、2級整備士以上の資格が必要で、お客さんの車を分解整備した時に整備記録簿を書いたりする人です。
今年もスーパーヒルクライムやりますよ!
ツイストと言っても、うちのお客さん達がやっているチームではなくて(とは言ってもその車なのだが)、違う修理と言うか強化改造の為にリヤアクスルシャフトを取り外したところ、写真のようにツイストしていた次第です!
うちのお客さんにも TSL BOGGER ファンの人がたくさんいますが、ちょうどこのタイヤが入って来た時に見て気が付いた人もいましたが、マイナーチェンジ?していまして少し変わりました!
昨年のGUAMの時に数台見かけたので、知ってはいたのですが日本には入って来なかったのが現状でしたが、スワンパーとボガーの両方共に少しだけサイプが入った!
どう変わったのか?何が変わったのか?はさっぱりわからないけど、触った感じは柔らかくなった気がする。
バランスを取ってみたら、1本目がいきなり調子良くてかなりの好成績!表裏共に100g位づつ!
やっぱり改良されたんだと思い楽勝かと思ったら、あとの3本は結構付いてしまった、表裏各300gづつね。
しかし、良く考えてみたら以前は機械もエラーで裏技で取るしかなかった事を思えば進歩したかも?
回している最中も、縦ゆれはあるものの横揺れは少ないので進化はしている、やはり新しいタイヤはいいね。
今日は、豊橋に構造変更に行って来た!
久しぶりの豊橋の検査だったので、誰か知ってる検査員いるかなあ?と思いラインに入りピットを見たら知ってる顔が!しかも「午前にスプリングロードさん来てて、噂してたんですよ!」って、世間は狭いわ!
しかし、認証工場を取って16年にもなり、改造車の構造変更ばかりで検査を受けに行ってたから、検査員の人達も良くも悪くも覚えていてくれて、彼らは転勤があるのでどこの検査場や運輸局に行っても、必ず誰か知ってる顔がある、嬉しいね。
今日から燃料が更に値上げで、積車に入れる軽油も150円を超えた!少し前の倍以上だ!
お陰で、アクセル踏む力も緩み、大型と同じ速度でリミッター走行! お陰で燃費は向上!高速走っている車も少ないし!
しかし、時間がかかるのと、普段の走りと違うから300キロ程度走っただけなのに疲れたわ。
昨日は、JAFEA中日本主催でランクル200を造っている トヨタ自動車 田原工場 に工場見学をしに行って来た!
四駆の業界の人達が集まって見学に行ったのだが、僕らは見学に行くいわゆる普通の人ではない?かどうか向こうは知ってるかどうかもわからないけど、普通の生産ラインがどうのとか、製作工程がどうのとかよりも発見したい部分がある?もちろん、生産の過程や工程技術や従業員に対する配慮等もしっかり聞いて来ましたけど、やはり気になるのは200ディーゼルでしょ!
しかし、残念ながら僕らには見せてもらえなかった、と言うより流れていなかったと思う、少なくとも見学中には1台もいなかった! まあ、トヨタ側も核心に触れるような部分は当然見せないと思うし、見学コースも無難なようになっていました。
当然ですが、写真撮影も禁止でしたので許可された部分だけしかないのでごめんなさい。
その後、今度は本当のお勉強会!
客商売に関するセミナーで、経営コンサルタントの先生による講義を聞き勉強して来ました。
各ショップのオーナー、社長さん、そしてスタッフの方々や、今回の勉強会を企画したいただいたタケキチの村木社長や事務局のグリズリーの桜枝社長、そしてうちもスタッフの中村と車戸を連れて社員研修として勉強会に参加! 普段あまり聴く事のない経営学や市場の動向などを聞き、自分達の仕事に当てはめて勉強しました。
こうした活動も重要な事で、貴重な体験になりました。
講義の写真を撮り忘れました。
前回書いた続きのような事で、整備工場の予備知識として書きます。
本来、車の整備は使用者が行うものですが、そんな整備ができるなら整備工場など必要ないわけで、できないから整備を依頼するのですが、ここで問題が発生するわけで、第三者に依頼する場合には国から許可を得たいわゆる認証工場でなければならないわけで、許可を得ない工場やショップで行う事は全て違法となるのです!
では、認証工場でない所ではどうやって受けているかと言うと、すべての作業を使用者が行った事にして、あくまでも代行で検査を受けに来ている?と言う前提で検査を受けに行くわけです!
当然、本人が整備や改造をしているわけなどないので調べればすぐわかることで、検査部や警察が介入する事件などになれば検挙されます!
最近は真面目に認証工場として許可を取ってやるお店も増えたのでいい傾向だと思います。
うちはもちろん20年も前から認証を取得している改造屋です!し、地元整備振興会にも加盟している公認工場です。
最近、オートバックスやGSなどで車検整備をやっているところの謳い文句で、「国家資格自動車整備士が在中」と表に出してやっている所を良く見かける。
あらためて考えてみれば、自分はもちろんの事、うちのメカニックの中村も最近に独学で頑張って2級整備士に合格したし、もう一人のメカニックの車戸もディーラーのメカニックなので当然の事持っている、さらには検査員の資格も持っていたりする!
と言う事は、うちの会社の現場をやる人は100%の取得率である! あまり気にもしていなかったが凄い事かも知れない。
たぶん、車を改造している業者で整備士100%で、認証工場を取得していて営業している所って全国で何件あるんだろう?みたいなね。
ところで、自分はいつ取得したのかなあ?
そう思い、自分の合格証書を見てみると20年も前だった、しかも 「運輸大臣 石原慎太郎」 になっている!
四駆乗りにしたら、ディーゼル規制の発端なので憎い人もいるかも知れないけど、確かに黒煙を吐く車が横行して空気を汚していたのは事実!
でも規制された今のトラックは見事に黒煙など吐く車もいなくなりましたよね、メーカーもやればできるのに規制されなければやらない、本当にいけないのはメーカーですよね、四駆だって黒煙出さずに走れればそれに越した事は無い、でも未だにディーゼル規制に振り回されているこの業界、早く200のディーゼルも国内販売しないかなあ? でも、高くて買えないよなあ。
http://www.toyota.com.au/toyota/vehicle/RangePage/0,5141,5287_1912,00.html
これがオーストラリア仕様!
10000ドルもガソリンより高いけど、ディーゼルの280馬力近い数値、欲しくないですか!
工場を何気に見ていたら、今週はラングラーだけで何台あるんだ?
数えてみたら7台!重なる時は重なるものですが、この仕事をしていると、不思議な事に車種が重なる事が多い!
今週は80が多いなあと思っていたら、パジェロばかりだったり、デリカだったり、ラングラーがたくさんだと思ったら、今度はフルサイズアメリカンだったりと何故だか重なる事が多いです!不思議なものです?
写真の他にもリフトに1台とカメラの反対にもあるのですが、同じ車種でもただの1台も同じ仕様がいないのも特徴かな?
やはり、改造するって事は他人と違う車にしたいから行う行為ですからね、だからコンプリートカーってどうかなあ?と思うのは僕だけかなあ。
作る側は簡単だし、早く作業も終わるから楽チンで効率いいから利益も上がると思うけど、個性がないような気がしますね、だからうちは同じような改造依頼があっても、少しずつでも変化を付けてます。
改造も日進月歩ですから、常に色んな事を考えながら実験して、走ってみて、失敗して、改良して、走ってみて、結果を出してからお客さんに薦めるみたいなね。
最近のタイヤは大径でもバランスが良くなった!と言う話は前にもしましたが、今回のタイヤも例に漏れずバランスが良くなっていました。
サイズは37x13.50R22なのですが、バランサーで回転させている時の振れもほとんどなく!ウエイトの量も一般的な四駆タイヤと何ら変わらなかったです!
今回はその話ではなくて、トレッドのデザインについてなのですが、今回初めて輸入したタイヤはスワンパーなどで知られるINTERCO社から出た新製品で、「SS M−16」というもので、銃のマニアなら知っているライフルをトレッドにデザインしているものです。
パターンはボガーに似た部分もありますが、あくまでもM−16です!僕も銃に詳しくないのでよくわかりませんが、銃をモチーフにしているのはよくわかります。
こういったデザインの四駆タイヤで一世を風靡したのがニットータイヤのマッドグラップラーですよね、恐竜の爪をタイヤに盛り込んで遊び心をもたせて、単に それだけではなく泥の性能もすばらしいというタイヤ、バランスもMADE IN JAPAN だけあって文句無し、しかもこのタイヤをデザインしたのが日本人、しかも同業社のクワドロペットさんなのは有名な話!
こんなとこにも遊び心!アメリカと日本ではまだまだ文化が違いすぎますね。
ここのところ色々と忙しくて、ついつい延び延びでブログも忘れていた、いくら気まぐれと言っても読んでくれている人には申し訳ありませんでした。
グァムから一ヶ月振りに車が帰って来ました、向こうでは時間がギリギリでコンテナに積み込んだので、持って行った工具やスペア部品、イス、テーブル、テントやクーラーボックスなども適当に詰め込んで来ているので、片付けながら再確認をしました。
日本ではない赤土がついているのを見ると帰国したんだなあと?
中でも心配だったのがクーラーボックス。
コンテナに積む直前まで冷えひえの氷水ひたひただったのを、中の氷水を捨てて蓋をして載せたので覚悟はしていたけど
すっぱい香りが!想像の通り カビ ですよね。
1本ずつ丁寧に洗ったのは言うまでもありませんが、残ったら土産にもなるからと日本には売っていないドリンクばかりを買っていたのでこんな者達が!
Nos 飲んだらドカン!と来るかと期待して飲んでみた?
MONSTER ENERGY
Full Throttle
POWER ADE
中でも、Nos 車好きなら知ってるナイトロシステムのメーカーでボトルもかっこいいので、去年も探したのですがなかなか売っていなくて缶を買ってきた、しかし、今年は探して見つけてきました。
味はそんなに癖もなくて、モンスターエナジーやフルスロットルより飲みやすかったので、日本で売るならこれがいいかもね。
パワーエイドはゲータレードと同じような味だけど、色が怪しいものばかりです、日本には無い毒毒しい色!
その他にもあったのですが、レッドブルは最近日本でも売ってるから買わなかったのと、たくさんの持ち込みは飲み残しではないからね、そこは密輸扱いになっても問題なので。
しかし、こういう所にも文化の違いが現れていますね!
5月3、4日にオフロードパーク黒井沢で MTA(みんなで楽しく遊ぶ会)が開かれました。
4x4LIFEに賛同しているショップの合同走行会で、別名まったり遊ぶ会と言われているような、ショップの人とショップのお客さんとでゆっくり時間の流れるような時を過ごす、といったイベントです。
内容としては、トレイルツアーと言う トライアングル風にマーカーを踏みつつ、途中でダーツをしたり、1本橋を左タイヤで通過したりというゲーム。
もう一つは、ロッククローリングを簡単にしたロックごっこでコースを初級と中級と+αのコースを設定して、車種と技量に合わせてコースを選んでもらう設定。
堅苦しい競技ではないので、開会式も閉会式も表彰式も無し!
四駆に乗っていたのに四駆の遊びを知らずにいた人が、オフロードに親しんでもらうのが主旨で、今日初めて四駆にシフトした人や、ローレンジの存在を知らない人なども大歓迎だったわけで、走った人達はしきりに「面白い!」を連発!
運営側の僕達も普段と違い、運営している感の無いレベルのオフィシャルで楽チン?(サボったのかなあ)
夜には、今この業界だけでなくて、本物までいけないけどRCなら と言うことで、実車の走るロックのコースでRCロッククローリングを開催!
昼間より観客が多いのでは?と思うほどの観衆の中、大勢のエントリーがあり大盛り上がり!
でも、よく見たら大人ばかりのような気が?
そう、RCは子供の玩具ではなくて大人の玩具なんですね!
うちの四歳児もエントリーして健闘していましたよ。
GW前に仕事が重なり忙しくて、前回も途中の書きかけで終わっていたのを忘れていた。
その後の話もあるのですが、翌日は朝から始めるかと思いきや全然始まる様子無し、結局昼に始まったのだが今日はロックはやらないとの事、もうすっかりのんびりムードに慣れてしまったのでどうでもよくなった。
オブスタクルレースは、どうやらトップトラックチャレンジの真似をしているようで、障害物レースをやっている、その頃ちょうど他でやっている耐久レースの応援と手伝い?に行っていた時に「エントリーしないのか?」とオフィシャルが聞きに来ていたらしいが、あいにく二人とも不在、と言うか出る気もなかったのが正解。
オブスタクルレースは「まあ、あんなもんか?」位の競技でしたので、盛り上がりもイマイチ感。
その後、今度はマッドドラッグ!
これは日本でも盛り上がりましたが、小さくてもアメリカ、観客は走る前から興奮状態!
僕らのテントも知らない間に現地の人でいっぱい?
昨日ロックで走っていた車もすべてエントリーしているようで、完成したばかりと言っていたパイプバギーも並んでいる!
502E/gで502psで44ボガーをぶん回しで走るから、ダントツに速いけれどこの状態! お金のかかっている事も知っているし、綺麗な車だったので観客の沸き方も最高潮! グァムは昔から日本で言うハイラックスが多いのも特徴かな、日本でもハイリフトブームや四駆ブームを巻き起こしたのもハイラックスなのだが、今ではすっかり見なくなった、寂しいですね。 コースはこんな感じでタプンタプンの泥!後を考えたら走りたくない、現地の人達には「走れ!走れ!」と散々言われていたけど、検疫の関係からも土の付いた車は洗車してからの積み込みになるから、僕らは走りたくても走らない?ちょっとこんなとこが日本人なんだよね。 こんな盛り上がりを見せるこの競技、アメリカ人は遊びの天才ですね、異様な人の多さに歓声の多さ、日本では無い雰囲気を味わう事ができた。 まだまだ続く!
さすがはアメリカといった感じで僕らも同調したのは言うまでも無い。
もう1台のこの54インチボガーに502E/gのこの車も観客は大盛り上がり!
また、マナーも感じたのだが、立ち入り禁止のテープも張っていないのだが、何故かきれいに線があるかのようにある所から前にはでない!こんなところは見習うとこですね。
今年もグァムで4/12.13に行われたスモーキンホイールスに行って来ました!
本当はもっと早く書きたかったのですが、さすがにこの時期は行く前も仕事を詰めて行ったのですが、休むとしわ寄せが来るもので時間が取れませんでした。
今年もロッククローリングで呼ばれて行った次第ですが、行ってみたら ロッククローリング マッドドラッグ オブスタクルレース と3種目やる!って言ってる。
聞いていないよ!って感じでロックのみのエントリーにして参加する。
開催時間を尋ねると夕方4時から10時までと言ってる、しかも1セク、2セク、ボーナスセクションと!しかも時間無制限 !! できるのかい?
クラス分けは
ストッククラス 35インチまで
モディファイクラス 36〜42インチまで
スーパーモディファイクラス それ以上無制限
と簡単なクラス分けですが、ここまで来て下のクラスにエントリーしても面白くないし、昨年もスーパーモディファイクラスにエントリーしているので、日本チームは2台共スーパーモディファイクラスにエントリー!
でも、相手は44ボガー、49IROC、54ボガーです、対してこちらは37マッドグラップラーと39クローラーです。
昨年はうちの車に46バハクロウで行ったので、どうやらそれに影響されてみんなでかいタイヤで来たらしい?だから「今年はお前はでかいタイヤをなぜ履かないんだ?」ってみんなが聞いてくる!
スタートしてすぐに、こんな所で逝かなくてもいいのにフロントのリングギヤが逝ってしまった!金属疲労が溜まってきていたのかなあ?
仕方なく、2セクに備えてデフを交換することにした。
僕は、BAJAやレース会場での作業は慣れているけど、うちのスタッフは初めてなので最初は少し戸惑いがあったかも知れないけど、やり始めれば一緒なので3人でやったら早い!
復活して会場に戻ったら、「時間無いから2セクとボーナスは中止する」 ! おいおい ! だから早くから始めればいいのに?って感じ のんびりもいいとこだなあ。
と言って終わるわけにもいかないので、1セクをもう一回走らせる交渉を津田兄ちゃんがつけてくれてもう一度走れる事に!
完全に真っ暗になった夜に、少ない照明で走るなんて初めてだわ!しかし走り出せば一緒なんで、ラインを見落とさないように気をつければ大丈夫。
ラインを見極めてクロウリングでゆっくりと確実に進んで、ポールはオールクリーンで通過した!マイナスポイントはバックと停止位を取られたかなあレベル?
他の選手の車を見ていないけど、情報では途中スタックや破壊でみんな行けていないとの事?完走したのは津田レーシングとうちと?って事。まあ、とりあえずは完走で満足かな。
しかし、でかいタイヤに壊れないアクスル入れて暴れまくるもんだから、コースは破壊されていて常に変わるから毎回下見をしたい位な状況!奴らは「ライン取りなんて関係ねえ」ばりの走りなので、観客から見たら僕らの走りはセコイ走りに映ったと思う。
これは44インチボガー、DANA60にGM14BOLT
エンジンは454(7400cc)です。
これは、昨年製作中を見せてもらった4シーターバギー
タイヤは四駆タイヤでは世界最大サイズの54インチ!
ホイールも20インチなので一見はそうは見えない。
タイヤの大きさから想像してもらうとわかるけど、バカでかい車だ!
久しぶりに大物の検査に行ってきました。
この EXCURSION は、オーナーの強い要望でリーフスプリングからコイルスプリング仕様への改造をしたのですが、当然そのようなキットは無くて全てを1から設計して作り直す事になります。
注文としては
・四輪コイルスプリング化
・快適な乗り心地
・高速安定性を重視して200km/h出しても大丈夫な事
・ボディリフト無しで38インチが余裕で納まる事
・ヒッチメンバーが車庫のフェンスより高くなる車高
と、言うのは簡単だけど造るのは難題ばかり。
製作に当たり注意が必要なのは、車両重量が3500kgあるのでラングラーやランクルを作るのと訳が違い、より強靭な強度を要する事と、車両価格がレクサスを買う程する高級車なのでクォリティーにもこだわりたいとこです。
ハイリフトなのに走行安定性を求めるのも、現代には当然の事なのでリフトアップによる犠牲をどうやって攻略するかも腕の見せ所かと !
( 詳しくはまた別のコーナーでアップします )
ともかく、車が完成し検査にこぎつけるところに来ましたので行って来ましたが、車の製作には時間がかかりましたが検査はあっけなく ? もちろん改造申請は久しぶりたくさん提出して、普通のホチキスでは綴じれない程提出しましたけどね。
車両重量は3700kg 重い !!
言い忘れましたが、この車6000ccのディーゼルターボ
325ps 77.5kgのエンジンを積んでいます、通の人は知っていると思いますが、ガソリンより遥かにパワフルで速いです。
完璧にしたいオーナーなので、ファイナルギヤを変えてあるのも言うまでもないのですが、この重さを感じさせない軽快な走りをする巨体、出来上がるまで不安だった操縦性も片手で楽々、足回りだけで実測13インチアップしたけどペラ鳴りも無く、ロールもしない安定性、乗り心地はリーフと比べるまでもなく快適に仕上がっている。
時間はかかったけど肩の荷が少し下りた感じがする、後はナビとハイリフトの安全装備である前後カメラとモニターを付けたら完成で、後はポリマーかけて納車かな。
毎年恒例で行っているスノーアタックに行って来ました。
昨年は暖冬で全く雪が無くなってしまい、やむをえず中止になってしまいましたが、今年は、山にはたくさん積もったので安心していましたが、ここのところの急激な暖かさで「雪まだあるの?」って感じになってきましたが、山にはまだまだありましたよ!
参加車は、3月の年度末に近い事もあり、昨日は仕事で参加できない人が多くていつもの半分の11台でした、ノーマルから超ハイリフト、車種も多種多彩なのがうちの特徴!そう、車で楽しむのが目的ですから何でもいいのです。
春の雪は重くて、デフが支えた瞬間に進まなくなります、従ってタイヤの径の大きい車が有利です、でも先頭でバージンスノーに轍を付ける快感は先頭しか得られませんから、いきなり超ハイリフトでなくて普通のハイリフト?からアタックして頂いた、と言っても37インチクラスなんですけどね。
この時期は、日なたは溶けてアスファルトが出て、日陰はたっぷりみたいになっていて、1セク、2セク、3セクのようにドンドンとクリアして進む感覚。
基本的にタイヤの大きい車を数台進めてから、小さいタイヤで参加して頂いたノーマルクラスを間に入れて、更にウインチ付きも適所に入れて無駄なスタックで時間を取られる事も無く進む。
そうこうしているうちに昼を回っていたので、みんなで昼食、オフロードコースでなく進んで行きたいので今日はバーベキューは無しです。
昼から張り切ってスタートするも、2セクほど超えた所で先頭がストップ、また倒木かなと思ったら雪崩!しかもそこにはガードレールも無くて、谷は30メートルほど下に見える高い場所!
危険なので引き返すことにしました。
かなり頑張って進んで来たつもりでいたのに、帰りはあっけなく入り口まで戻って来てしまった、以外に進んでなかったんだね!
と言うことで、今回は早めの終了でした。
初心者も参加できて、車にもやさしいのでスノーアタックは毎回好評です。
1台や2台ではけっしてできない事ができるので、初参加の人はいい経験になったと思います。
またの参加をお待ちしています。
最近インターネットの発達によって本を読まなくなって来ている。
その為そちらの業界でも大変のようで次々と縮小されています。
当然発行部数の少ない四駆雑誌は矢面に直面するわけで、僕達の店に来る人達はやはり「クラフト」が無くなったのは寂しかったようです。
こういった雑誌が無くなると、それをいろんな意味で参考書?にしていた人もいるわけで、改造だけでなく、アウトドアを楽しむ上での遊びの提案までがあったわけです。
こういった遊びもしなければ、ただでさえ風当たりの強い四駆は家族の反対に遭い、泣く泣くミニバンに変える運命に!と言うパターンもあるわけです。
そこで、一人の四駆ユーザーが、ユーザーの立場から必要としている情報をすばやく発信できるサイトを立ち上げてくれました!雑誌として製作するには時代にそぐわないし、タイムロスも大きい、しかしネットなら即日ですからね。また、僕等のような業界人(雑誌編集者も含めて)と違い、一人のユーザーの立場からの目線で行くので、より一般の人達の知りたい情報を発信できると思うので、是非とも活用していただきたいです。
うちのホームページのトップ画面とお勧めリンクから入れますのでよろしくです。
アドレスは http://4x4life.jp/ です。
車をカスタムする上で欠かせないアルミホイール、数年前から流行しだした大口径ホイールも30''なんてものまで登場した!当然そんなホイールの履ける車もフェンダーアーチの大きなSUVしか無理なのだが、タイヤも扁平になってくる。
せっかくの4WDもローダウンされ、川原にも入れない車になってしまい不便を感じるようになってくる。
そこで、ここ近年はリフトアップして大口径ホイールに大径タイヤを履くカスタムが増えてきている、うちでも最近は20''や22''を履く人が増えている!
夏にはジェットスキーやバーベキューなど、普段アウトドアとは無縁の人も川原に行く事が増えたはず、そんな中で四駆に乗っていても、ホイールにキズが付くから入り口でストップ、友達からは「約にたたない四駆」と言われてテンションダウン、車に飽きてしまう、そんな経験も少なからずもあったと思うのですが、リフトアップしてタイヤを大口径にする事で解決!
ホイール業界の大口径化によって、今となっては20''も国産の3ピースホイール位の手頃な値段で買えるようになったのもありがたい事である。
最近のこの手のタイヤは、前にも書きましたがバランスが良くなって来ているので、写真のタイヤ38x15.50R20で、タイヤホイールで重さも65kgあるのですが、わずか50gのウエイトしか付かないものもありました!!
リフトアップも昔は粗悪なお店が多くて、まっすぐ走らず、ハンドルは振る、ペラから異音や振動がするなんて車をいっぱい作って儲けたお店が多数あって、すっかりリフトアップのイメージが悪くなってしまいましたが、そんなお店は長く続くわけもなく、ブームと共に去って行きましたが、イメージだけが残っている人も多々ある。
しかし、現在も頑張っている四駆屋さんは日々努力して快適なリフトアップを作っていますよ、だからノーマル以上に安定したリフトアップも有りなんです、それにこのようなタイヤの進化が加わって快適になるのです。
お洒落は足元からと言います、美しくかっこいい車に乗りたいですね。
今日、車検場で珍しい車を発見!
ウニモグだったのですが、岐阜県警ってこんなの持ってたんだあ!
休憩時間にも重なりしばし観察していたのですが、さすがにベンツだけあってよく考えてある、最低地上高はタイヤの高さにプラス、ハブリダクションで稼いでいて、更にはフレームの下には出っ張りも無くしてあるフラットボトムになっていた!
外からだけの観察だったので、その他詳しくはわからないけど、ギヤ比が低いのは昔から有名なんで言うまでも無いと思う。
作業車なのでトラックと同じ作りなので、すべてがごついので重量も相当なものでしょう、タイヤはコンチネンタルの14.5R20になっていたが、外径は44インチクラスかな?以外だったのは、タイヤのトレッドがオフロードを走って傷ついていた事!警察もオフロードのコソ練してるのかあ?
そんな中、「このホーシング欲しい!」と思って観察していたのは僕だけでしょうね。
昨日は定休日なのだが、定休日の有効利用で車の引き取りに飛騨高山へ行った、しかし家族を毎度巻き込むのも申し訳ないので、今回は少し観光も取り入れてみた。
子供が帰ってきてから出掛けるので夕方から出発して、高速はETC通勤割引の有効利用で節約!
先に仕事を終わらせてから、目的地の福地温泉に向かうが片道約一時間、同じ高山市にあるのだが日本一広い高山市なので不思議ではない。途中、乗鞍スカイラインの入口や安房トンネルの入口でもある平湯峠、平湯温泉付近では-12℃!寒いはずだわ。
道中は今年下ろしたジオランダーG072も、うちの地域では本領を発揮する事もなくアスファルトで減らされていたので喜んでいたかも?エア圧2.7kgにもかかわらずぐいぐいグリップしていた、毎年雪の日には必ずいろんな実験しているけど、80クラスでは1.6kg位に落とすと更にグリップが抜群に良くなる、喜んで爆走テストしていたけど家族からは非難、「一人の時にしなさい!」って。
もう、想像が付くでしょうけど、目的地は岐阜の有名な温泉群の中の一つ、福地温泉にある。
現地に着き目的の「青だる」を家族みんなで眺める!
「青だる」って
■福地に伝わる幻の青だる
青だるとは、福地温泉上流に福地壁という絶壁があり、岩から滴り落ちる水が冬の寒さによって凍りついて、青い水の帯のように見える現象のことをいいます。実際には山奥でしか見られない自然の産物が、ここでは沢の水を温泉街の木々に噴霧し、青だるを表現しています。
しばし眺めて写真に収め、青だるを堪能した。
帰りは更に気温も下がり-13℃に!
追い討ちをかけるように雪も降り出し、高速はチェーン規制になっていた。
最近の設計の新しくなったタイヤはバランスが良くなった!
うちのバランサーは、大型トラックも取れる物で49インチも回す事ができました。
写真は46インチなのですが、あの重さで15インチのホイールにしてはエラーも出ずにゼロまで出すことができたのにはビックリ!
ミッキートンプソンも新しく出てきているバハクロウやバハクロウラジアルはバランスが良くなっているし、スワンパーも先日取ったIROCの39.5x13.50R20なんかだと、ジオランダーの315/75R16レベルのウエイトの量でした!タイヤの重さを考えると優秀だ。
僕らもタイヤに関してはタイヤ専門店からの出発ではない後発なので、昔からの職人さんにはかなわないかもしれないけど、今の時代にチェンジャーを使わずにタイヤをハンマーで組み付ける作業をできるのは、僕らのような変態車両を製作する店か、昔ながらの職人さんかのレベルかな?
しかし、疲れるしめんどくさい、是非とも依頼する当人に作業のようすを見てもらいたい仕事ですね。
バランスも含めて見てれば大変さがわかるのでね。
見た人は「これで工賃合うの?」って言ってます。
うちの工賃安いなあ。
ここのところ、何故かデフを組む仕事が多い!
僕たちの仕事は、お客さんと休みが合うのは正月休みと盆休みなので、僕らも仕事抜きでの気楽な走行会がしたいと思い、少人数が気楽に行き始めたのがきっかけなのだが、今年は9台の参加!でも、休みなのであくまでも遊びで行って来ました。
年末からの降雪で積雪もあるだろうと言うことでスノーアタックに行ったのですが、いつも行く市内の某所は2メートル程の積雪で、除雪した雪が積み上げられて入り口から正に門前払いされてしまった。
仕方ないので、隣町の某所へ移動する事にしました。
隣町と言ってもなぜか途中の通り道で、入り口付近は全く雪が無い状態だけど、登って行くに従い増えていく!更に登って行くと積雪は1メートル超えになって来た、しかし進めない程では無くて微妙に進んで行く(46インチでの話だけどね)。
日没間近にナビを確認すると、なぜか道を間違えていてどんどん雪深い地域に向かっている事に気づく!
雪も激しく降って来たので、最悪の事態を回避する意味でも引き返す事にした。
全員がUターンする頃には真っ暗になり、ナイトランになった。
下って来るに従い、降っていた気は雨に変わり、1メートル以上あった雪はすっかり無くなり、不思議な感覚に・・・わずか数キロの距離でこの違いだ!
スノーアタックでは、一般的にはチェーンが最強と思われているけど、僕らの長年の経験では話にならない、チェーンもボガーも下が固い時には有効だけど、深雪ではあっという間に掘って終わり、逆にスタッドレスの強さに最近は注目している!しかし、何と言っても最強なのは軽量な車にばかでかいタイヤ、しかもおとなしめのパターンがいいですね、砂と一緒であまり駆かない方がいいようです。
そんな中でスタッドレスはパターンもおとなしく、必要以上に駆かずに滑る事もないので、地味に登って行く!
昨日に続いて、今度はジムニーJA11を小型貨物登録して来ました。
本来はすべき正規の登録を行っていない車が大半ですが、うちは運輸局の認証工場ですから、ジムニーのオーバーフェンダー仕様はすべて公認以外はお断りさせてもらっています。
軽自動車は幅と長さが超えた時点ですべて白ナンバー扱いになります、また最近問題になったボアアップによる720ccで明るみになったと言うか、警察の格好のネタになった脱税とETCの詐称です!まず、税金ですが金額が変わるだけでなく、市町村管轄から県税になるので税金の管轄が変わるので余計に問題視されます、ETCは逮捕者も出ていますが、軽自動車はご存知のように一番安いですよね、ここに目が行くのは当然です。
以外にみんな軽く考えていますが、警察は簡単に逮捕する事ができます!ジムニーでハイリフトしてオーバーフェンダー付けて黄色ナンバー付けていたら、「私は違法改造車です」って看板付けているのと同じですよね。
それだけでなく、保険屋さんも年々厳しくなっていますから「車検に受からない車の拒否」と言う例も出てきています、みなさん気をつけましょう。
あと、軽自動車を白ナンバーにする際は基準が異なるので衝突安全基準の関係上無理なものもあります。
昨日は石川運輸支局まで出張検査に行って来ました。
冬に北陸に行くのは気が引けるけど、まだ雪の心配は無いかと思い出掛けました。
毎度の事ですが、定休日の有効利用で? 昼間に出発の準備をして車の最終チェック!やはり夜中の方が空いているので、夜出発でした。
岐阜は晴れてきたので安心して出発したのですが、福井に入る頃には土砂降りの雨!せっかく車を磨いてポリマー仕上げまでしたのに。
金沢に到着して朝まで車中泊はいつもの事だが、夜中には雨どころかあられも降ってきて、雷は鳴るし暴風は吹くしで嵐でした、北陸はいつもこんなのかなあ?
朝には止んでいるかの期待は裏切られて、仕方なしに陸自に行き、早速検査に入る。
石川は以前は中部運輸局管轄だったので、岐阜からの転勤で検査員が移動していたので、誰か知っている人がいるかなあ?なんて思いながら行きましたが、今は北陸信越運輸局になっているので、さすがに誰もいなかった、しかし、
「岐阜でこのような車を専門に扱っている認証さんっておたくかね?」
と言われて、何となく噂だけは回っているのかと・・・
検査はすんなりと言いたかったけど、さすがに普段見慣れないだけにあれやこれやみたいな具合で、でもそんなの関係ねえ って言ったか言わないか知らないけど、雨は降ってたけど、晴れて公認車となりました。
あと、お約束の最大安定傾斜角度も実測させていただきましたよ。
ただ、ひとつ悔しかったのが重量税の1ランクアップ、努力してはみたけど、さすがにあの車体の車を現地での軽量化には限界があった、そんな節税にもこだわってみたりするのも僕の仕事かもね、普通の業者は「お客さんが払うんだからいいじゃん」とか言ってるけど、自分の車だったらと思うと車検の度に無駄かなあと思ってね、節税ですよ。
その後、お客さんと落ち合い、車の説明等を一通りして無事納車させていただきました、遠い地からよく遊びに来てくれる子達で、車離れしている現代の若者達に珍しく熱いので応援してあげたいなあと思います。
さらにその後、金沢の古くからのお客さんと会い、一緒に食事をして来た、彼も過去には超ハイリフトの80に乗っていた人で、ノンアルコールを飲みながら、当時の話やら何やらで盛り上がった、またの再開を約束しながら帰路につき、またまた土砂降りに巻き込まれながら夜中に帰宅しました。
先日、うちの老体80がまた不調になり修理した。
今回はATミッションがシフトしなくなったのだが、80ではちょくちょくある症状で、ATFをあまり交換していない車の方がよくあるようだ。 うちの車はその辺りのメンテはしていたのだが30万キロも走れば持ち過ぎだろう!
普通はシフトしなくなったらATが逝ってしまったと思いがちだが、壊れているのはシフトソレノイド、4速のロックアップ付きなので4個付いているうちの症状によりどれかなのだが、ついでなので4個共交換する。
ここで、悲しい性が出るのだが、オイルパンを開けたついでに、昔とあるチューナーがAT強化などと言って行っていた改造を思い出し、何か変化があるかなあと疑問に思い試してみることにした、中の構造がわかってないと説明してもわかりにくいので簡単に書くけれど、バルブがあるのですが、そこのバネにワッシャーをかます単純なもの!? まあバネレートを上げる意味ではわかるけど繊細なオイルラインにそんなの大丈夫なの?
と言う事でやってみた!
結果は想像の通り、結局オイルまみれになりオイルパンとバルブボデーを外す事に!全容量15ℓのミッションからは、ここまで外すと約10ℓのオイルがいつまでもポトポトと!これがうっとおしい。
結局ノーマルに戻したら完璧に快調だ!
しかし、こんな改造が当時の広告に10万位の価格で載っていた気がする!その当時にやった人はどうなったんだろうと思った。
やっぱり、強化ATにしようと思ったら完全にばらしてクラッチの枚数とラインプレッシャーのコントロールをしないと無理だよね、過去に作った事あるけど完全にシフトのロスを無くしていたので、普通に乗る人にはシフトショックが大きいので車を売った時にノーマルに乗せ換えたなあ、僕的には好きだったけどね。
話は戻って、ついでと言っては何ですが、アメ車では常識になりつつあるATフィルターにあたる部分のストレーナーも変えておいた、中には金属片も付着しているのでついでに換えるのがお薦めですね。
毎度ながら、書こうと思って数日経ってしまった。
先週の木曜日に群馬運輸支局へ出張検査に行って来た。
木曜日は定休日なんだけど、「そんなの関係ねえ!」なんてどこかの芸人風に言ったかどうかは知らないけど、定休日の有効利用と考えて仕事を優先!実は長らく納期のかかってしまった車なので、何とか連休前には納車をしたいと目標でこうなったのです。
前日の仕事が終わってから自分の準備をして出掛けたので、夜の出発!到着は深夜の3時4時位かな?と思いながらひたすら高速を
長野道に入った頃から白いものがちらほらと、みるみるうちに道路もうっすらと!積車は年中夏タイヤで頑張っているけど、今回はお守りのチェーンもさすがに持ってきていないのでチェーン規制にかからない事を願っていると、関越道に入る頃には雪も落ち着き乾燥路面になり一安心、その後は睡魔と闘いながら無事到着。
検査自体は外見がノーマルと言うこともあってすんなりクレームも無しにパスして晴れて公認車に!
車の仕様はハイラックスWキャブのガソリン車、あの遅くて非力で有名な3Yエンジンの載ったやつ、それにアルテッツァの3Sを載せた仕様!同じ排気量なのに馬力は3倍、回転も7600回転で最高出力を210馬力というものなのでビンビンに回るし、吸気音もいいので、乗った感じは86みたいな気分!100キロ出すのに大変な車が2速であっという間にって感じ!低速もVVT-iのお陰か全く気にならないしね、まあ、ノーマルなので車重が軽いのもかなり貢献していると思います。
と言う事でしたが、その後にお客さんの自宅に届けて、大変長らくのお待たせでやっと納車させていただきました。
帰りは、どこを通っても峠越えだと言うので、景色の良い北軽井沢経由で帰って来ましたが、途中は昼間にもかかわらずマイナス2度で道路はところどころ凍結し、真っ白な雪道も有り楽しんで帰りました。
JAFEA中日本支部の支部会が富山で行われました。
今年の反省会と来年の計画、収支決算報告等の会議
を行いましたが、その中で、九月に行った高山のスーパーヒルクライムでアンケートを取った時の集計があったのですが、ほとんど不満もなくて、いい印象や激励など嬉しい報告が多かった!これは運営側としては大変嬉しい事で、中日本支部のスタッフのみなさんの努力が報われた気がしました。来年も頑張って楽しいイベントしますので多くの来場お待ちしてます。
翌日、ホテルで間違い電話で早くから起こされて、定休日なので早く帰る必要もなかったので、富山港に行ってみた。
ここは、ロシアにも近い?ので輸出で、正規か不法かわからないけど車がたくさん動いていると聞く、2年程前にも一回来たのだが、その時は船から半分はみ出た状態で無理やり積んでいる錆びた老朽船がたくさんいた、しかし今回は船も綺麗だし積み込んでいる車もなかなかの高級車も数多くある!規制が厳しくなった効果だと思うけど、毎日あれだけの車が輸出され、港はここだけでなく全国各地からだと想像すると、日本の車の相場や情勢が外国人の影響で変わるのも改めて認識できる。
これだけの数の車があるにもかかわらず、ランクルを1台も発見しなかったのはなぜだか疑問でした。
帰り道にちょっと寄り道して、入り口に通行止めの林道へ入って近道?いつも出ている工事の通行止め看板なので気にもせず入る、途中で一応紅葉の写真でもと思ってパチリとして、もう少しで県道という所の手前で本当に工事で通行止め!戻るのも面倒だしと考えていたら、近くに農作業のおばあちゃん!「ここ通ればよか!」
と林道を指差す!「ありがとう」ってお礼をして気分よく更に深い林道に入り無事に迂回!ランクルで来て良かったと思いながら県道に出て、気持ちよくワインディングを走って帰りました、タイヤが減ったのは言うまでもありませんが?
地元中部の四駆乗りに、四駆の楽しさと遊ぶ提案を!とホールショットさんとナビックさんの主催でおこなわれました。
うちは初めて参加させていただきましたが、やはりみんなに楽しんで頂くのが目的ですから、ハイリフトから独立懸架まで全部ロックを走ってもらいましたよ!
ハイリフトはもちろん完走したし、パジェロもみんなが想像した以上に走破して大健闘!
ロックの楽しさを知って頂く為のプロフェッショナルに遠慮していただいて、初心者を中心としたロックなので、
「気軽に参加できるから楽しかった」と参加者も喜んでいました。
本当は土曜からの二日間行われていて、土曜には別の競技もありましたが、仕事で参加できない人が多くてうちからの参加は日曜だけとなりましたが、かなりの台数が集まって大賑わいでした!
四駆業界の発展の為にこのような企画と労力を惜しまず運営していただいた2社の方々には頭が下がります、来年はお手伝いしますからね。
また、今後も年2回ぐらい継続的に行うとの事ですので是非参加下さい。
今年のイベントの締めにもなるエクストリームが21日に奈良トライアルマウンテンで開催されました。
毎回、回を重ねる度にコースもマシンも過激になりつつあるこの大会、今回はみんなのレベルも上がっているとの事で、コースコーディネーターの奈良トラのまさのり君も「容赦なく作る」との事で、厳しくて批判を受けるかと思ったら、ロッカー達は上に上にと求めているらしくて「楽しかった!」との事、やはり立ちはだかる壁を乗り越えて何ぼの世界、そこを乗り越えてこそみたいな思いがあるんだなあと再認識!
勝負なので勝ちに行くのも当然の事だが、あえてそこを捨ててでも乗り越えたい壁にアタックした人を見ていると、ロックに取り付かれている魂のようなものを感じる。
そこを絶妙なラインで登る者もいれば、バック転する者もいて、さすがはエクストリームだと感じる一日でした。
また、後日に写真を大量にアップしますね。
昨日、雨の中Bロック第二戦が行われました。
今回のコースはエクストリームを思わすような過酷なコース設定で、その上に一時はコースに滝のような水が流れるような大雨でしたので、タイヤはグリップしないし、雨で見にくいしで制限時間をいっぱい使い切る走りが多く、特に1セクでは完走車が数台という過酷さ !
しかし、エントラントはそれにもめげず果敢にアタックし
最後まで諦めずに走りました。
うちからも6台エントリーしましたが、ショートオーバー35インチクラス二位に入った深尾さんはデフロック無しのノーマルファイナルのTJで、四駆に乗り出して一年みたいな感じなのですが、あまりの上達ぶりにビックリの結果を残してくれました。
ロングクラスもプラドの村瀬君が3位に入賞 ! やっとここまで来たかって感じですね。
今回は所用でコース作りに参加しなかったのですが、ちなみに聞いてみたら、「今回の優勝者はエクストリームに進んで頂く意向と、参加者の大半が前回のBロック経験者だったので、少しエクストリームの雰囲気を味わって頂くつもりできつくした」との事でした。
まあ、しかしエクストリームを初めて行った日を思い出すような一日でした。
この時期はイベント続きで、インドアショーのイベントをすっかりと忘れていて気が付いたのが盆前 !
当然のように忙しい最中なので、考えないようにして盆明けにふと思い出したけど、今からショーカーなんてとても間に合わないので、今製作中の車(内緒)を出そうと頑張ってはみたものの、同時開催のもう一つのイベントに参加の車の依頼も受けていたので、そちらを仕上げているうちにどんどんタイムアウトが迫り、急いで作ってもろくな事が無いのでやめて、急遽永遠のショウカーを引っ張り出すことにした。
この車も15年も前に製作した車なのだが、これの存在を知っている人も少なくなった今となっては、ここまでお金と労力をかけた四駆のショーカーは、過去にも現在にも無いと自負している。
この車には名前もついていて「 Many Shock 」と言います、製作当初は72本だったショックも翌年には100本に増え、ごく一部しか知らないけどカラーリングも変えている ! そうした外観から来るカルチャーショックと、当時のハイリフトには定番の2WDにしかならない上げ方 ?
僕は、「四駆は四駆にならないなら意味がない」当然と言えば当然なのだが、プロペラシャフトの回らない程の高さを作る世界では無理が生じる、
そこで、高さとペラを回すことと、そして抜群の直進性をも得られる改造をしたのです、いわゆるナックルの加工とその他秘密部分なのですが、当時のビルダー達はみんなカルチャーショックを受けた事が印象にあります。
久しぶりに会場の周りを全開走行してみましたが、乗り心地はともかく直進性は手放ししても大丈夫 ! ノーマルの60よりはるかに直進性が良い、現代にも十分通用するなあと歓心。
話を元に戻して、もう一つのイベント X5 (クロスファイブ)にも行きましたが、とりあえず足を作らせていただいた車の勇姿を見に !
リフトアップが少ないだけにいい感じ !
このイベントは、会場の照明を落として車を使っての演出を仕掛けるみたいな感じで、各部門があり出展というよりエントリーと言う感じで、審査があり表彰されるコンテストだ !
そんな中でその車はトラックの部門で1位が取れたらしく大きなトロフィーが飾ってありかっこよかった、うちでやった事は少しのお手伝い出来たかと思い、ちょっと関係したので嬉しかったですね。
車をカスタムする世界は、形はどうであれ気持ちは同じだと思う、その人の個性を強調し引き出す、表現する表れかと思うのですが、綺麗に仕上げるという事は基本ですね。
台風が関東を直撃すると言われた先週、まさにその日に関東に向けて出張検査に向かいました。
今回は山梨ナンバーだったので、構造変更を受けるにはその当地でしか受けれないので山梨に出張検査に行く事になりました。
木曜日の定休日に朝からテスターをかけたり、各部の調整をしたりして検査の準備をして積車に積み込み、夜10時頃に出発 ! 岐阜では台風の感じもなく雨もパラパラ、しかし道路は甲府昭和 I,Cで通行止の情報 !
まあ、そこまでしか行かないので問題なし。
夜も遅いし台風で道が空いているので、しばらくは下道をのんびりと中津川まで走り、中津川 I.C から中央道に ! そして諏訪湖辺りまでは雨もなく穏やかに走行 !
そこからは台風らしく雨風が強くなってきた !
甲府昭和の手前で一応トイレでも行っておくかと思いSAに入ったのが大間違い、中が満車であふれて通路にもギッシリとトラックが路駐して身動きが取れない ! バックもできない ! うーんこのまま朝になるのかと不安を懐き待つこと数十分、やはり先を急いでいた運転手が邪魔になっていたトラックに文句を行ってどかしてくれた。 助かった、言うまでも無く即行で出口に !
通行止めのすぐ手前のSAには入るべからず、と勉強になりました。
朝まで仮眠の後、検査の手続きをして検査ラインに !
もの珍しそうに検査員が来て外回りの検査をして、「これは何の改造ですか? 」と「改造申請に該当するのはプロペラだけです。」とか、いつものやりとりの後、「マフラーの音量計ります ! 」 「えーっこんな静かなのも計るの ? 」と言うと「一応みんな計ってます。」との返事、ずいぶん暇なのか、まじめなのかわからないけど時間もあるので付き合うことに !
一通りの検査を終えて、何の問題もなく終わり計算をしてもらう時間の間に降ろしてあった荷物を元に積み込み帰宅準備、「すいません、傾斜テストさせて下さい ! 」
またまた「えーっ、こんな高さの車でもするの ? 」仕方なく荷物を全部汗だくになって降ろしてテスターに !
当然のごとく倒れるはずもなく終了、まあブログネタに携帯写真をパチリと撮影。
運輸支局も地方で各差がありますが、受けに行って感じるのはあまりリフトアップの車を検査に持ち込みが無い事実、どうとらえていいかわからないけど違法改造が多いのか、うちが真面目にやりすぎているのか、検査員に聞いても「あまり見ないですね」とか「こんなの初めて見た」とか言われる、どうなんだろう ?
毎年恒例で行っているこのイベントも今年で8回目!
手探りで、自分達の走りたい気持ちを筆頭にみんなも同じ気持ちだと思い、気持ちよく全開にできるコースを心がけて作って楽しんできました。
エントラントも遠くは岩手や岡山からも来て頂きありがたい限りです、景気の悪いこの業界、当然のように影響もあり参加者の低迷や見学者の減少などもあるけれど、このイベントの為に車を作って来ている人や、遠くから遠征して来ている人、毎年エントリーをしてくれる常連さん達の顔を見るとやめるわけにはいかないなあ!とオフィシャルでいつも話しています。
エントリーしている車も毎年進化していて、パワーを追求して500ps以上出している車や、トータルバランスまで考えてあえてN/Aで追求してくる人、足回りやボディも考えて製作されていて、僕ら業界人も関心するばかりです。
でも、うちのお客さん達で言えば ロック仕様でトランスファーのギヤを落としている車やロック仕様の足で参加したTJや、ばかでかいサバーバンが飛んだりと普段とは違った走りを気楽に楽しんでもらう意味合いもあって、参加者はみんな楽しかったと好評でした。
また、来年も行えるようにみなさんの参加をお待ちしています。
本当は、一番走りたいのは僕らなんですけどね!
デフの破損で悩んでいる人は歯当たりを確認するといいですよ!と言う事は前回言いましたが、今回の写真のように真ん中に当たるように調整する事なのですが、これの調整が面倒くさいのと、少しのズレ位なら音も出ないのでそのまま組んでも普通に動きます、ただ歯当たりがずれていると応力の偏りで飛びやすくなるのです、格安で組んでいた業者とかありましたがよく飛ぶので「ランクルのギヤは弱い!」とか「ファイナルを換えると弱くなる!」みたいな神話ができたと思います。
でも、ほとんどがここが原因です!面倒だからしっかりやってないだけだと思いますよ。
ちなみに、写真のデフはランクルじゃないです、もっとでかいフォード10.25インチというヘビーデューティーなやつで、もっと面倒なやつです。
何回かの調整と確認の為にリングギヤが光明丹で赤くなっている。
盆前納車に忙しく昨日ギリギリまで頑張ったけれど、何台かの「ごめんなさい」を作ってしまいました。
その方々には改めてごめんなさいです、明けから頑張って作業しますのでお許し下さい。
一応盆休みが今日から始まったのですが、こういう時しかお客さんの休みと合う時がないので、走行会ではないゆるい時間のすぎるバーベキューを行いました、と言うより毎年の恒例行事です。
場所は岐阜県有数のスキー場のメッカである奥美濃地方にある、オフロード明野高原です、ここは当社とは古くからの付き合いのある所で、コースの監修(破壊?)にも参加した思い入れあるコースで、うちのみんなもここで練習(破壊?)して今がある!
そんなこんなで、今日バーベキューをしたのですが、うちのお客さんのロッククローラーも参加して、久しぶりに土も走ろうかなあ!なんてことで、土の上に車を持って来た。
ロッククローリングで走られる車は、土の上でも次元の違う走りが可能で、走破性と言う事を主眼に考えている車はやはり別物だという事が、見ていたみんなが痛感した瞬間でした!
気が付いてみれば半月もサボってしまったブログ、本当に気まぐれになってきたかも?
盆休み前納車を!と言われてやってる車も、部品の納期や作業の関係ですでに盆明けにしていただいた車が数台!ごめんなさい、一生懸命やってます。
盆前納車は、まだまだ作業や検査が山盛りですが、こちらもサボってたので少し書きます。
組み付け不良とメンテナンス不足から起きたトラブル!
「タイヤが取れそうになってる!」って言うSOS!うちで組んだ車ではないのですが、大きなタイヤを履いた車両のSOSはうちにやってきます。
積車で引き取りに行くと、本当に取れそうになっている!何とかごまかしながら積車に積み込み完了。
帰ってからタイヤを外したら、あれっ!本当に取れている!何で?
原因 1.ハブベアリング等は納車時に新品に換えても らったらしいので、ベアリングの締めすぎから の焼きつき。
2.ここまで壊れる前に兆候があったはずなの に、壊れるまで乗ってしまった。
この二つが大きな要因ではありますが、オフロード走行の多い人や大径タイヤを履いている人は、定期的にベアリング類にも気を使ってやるといいですね。
外見では、キャンパーがついたり、タイヤの向きがかわったり!
乗った感じでは、ブレーキに違和感があったり、ハンドリングに違和感があったり!
とこのような症状が出始めたら点検する事をお勧めします。
高速道路でこんな事がおきたら大変ですよ!
長野ドリームカーショーでカークラッシュやってきました。
最近、ちょっと僕ら主催の方側(お手伝い)から見ると飽きてきてるような企画として、今年の金沢ではやらなかったら、イベントで出たクレームが唯一「カークラッシュやらないの?」って事だったらしい!
そこで、次の長野では是非ともやってほしいとの要請が!でも、ハイリフトに乗っている子達はキズをつけたくないドレスアップ派ばかりなので、急遽またまたラングラーの登場となった!
でも、この車ならロッククローラーなので車を乗り越えるなんて事は朝飯前です、ただ車重が軽いので潰れるかどうかが問題です。
開催される場所は「エムウェーブ」ここは長野オリンピックの開催された場所です、しかも今回は屋内でやるらしい!「これってフィギュアスケートとかやったとこじゃない!」って聞いたらその通り、記念館までありました!ということで、このような観客席のついた場所でやることになりました。
イベントでは薬師寺保栄さんの司会でテレビの収録をしながら行う土曜日とたくさんの観客で埋め尽くされた会場で行う日曜日の2回行いました。
珍しく緊張しながら走りましたが、ロックと違い一気にフロントを持ち上げて浮かせたフロントタイヤを屋根の上に落としてガラスを割らないといけないのですが、全開全閉フルブレーキみたいな作業を一瞬でするだけ?簡単か難しいか想像にまかせますが、楽しいです!
この模様はドリームカー倶楽部で放送されますので、チェックしてみてください。
http://www.dreamcar-club.com/
長野と言えば、蕎麦ですよね!
と言うことで、今回は蕎麦を食べに行ってきました。
じゃなくて、オフィシャルしてて写真が撮れなかったので、うちのカメラマンさんに撮っていただいていたのですが、まだ届いていないので自分で撮ったのは蕎麦でした。
まあ、地方に出掛けた時は必ずご当地物を食べる事にしている、仕事でしか行く事が無くなってきて、遠くに来た実感と土産話にもなるし、今度来た時の知識にもなるかなあなんて思ってね、業界の人はみんなそんなことしてるなあ、さらに業界は全国ネットワークなので、おいしいもの情報もいただける、四駆屋さんに行った時はそこのご当地物を聞いて食べたり、土産を買うのが賢いと思います。
で、蕎麦ですが、蕎麦屋さんって普通は五時とか、無くなり次第終了なのですが、ここのお店は夜もやっているんです、岩風呂もやっているため九時までと書いてあった、僕たちイベントが終わって片付けして撤収すると遅くなるのでありがたい。
しかも、見ての通りの大ざるは食べ応えありですわ!
ざる、中盛り、大盛りで並べてみました、更にファミリー向けの大ざるとかも書いてあった。
うーん、味はまあ聞くまでもないだろう、ご当地ですからね、九割そばでした!
またまた、うちの80にガタが来ていた様で、先程お店を閉めてからゴソゴソと!
29万キロも乗ってるから、オフロードを走らないとは言えよく持ったかもしれない。
事の発端はうちの嫁さんが、「ハンドリングが何か変」と言うので乗ってみたけど、「こんなもんじゃない」と言えばこんなもん?でも、と思い点検しなければと思いながら月日が経ち、明日からダートチャレンジで長野に乗ってくなあと思って点検すると、リレーロッドのボールジョイントにガタがあった!「うーん!恐るべしうちの嫁」
ハンドルを振るわけでもなく、高速もがんがん走っても片手で乗れるのに、よく気が付いたもんだ!
歓心している場合でなくて交換だ、でも14年の歳月と29万キロのボールジョイントは離れたくないらしく抱き合っていた?仕方なく荒業で別れていただいて、ねじ山もきれいに清掃して焼き付き防止をして取り付け。
まあ、普通はうちで車検を預かるお客さんの車は全部点検するのだが、医者の無用心でさぼっていましたね、自分所の車は実験材料でもあり、型取りでもある、
いつでも見れるからとほっておくから、たまに慌ててこんな羽目に!しかし、お預かりする車は確認するので安心を。
でも、ランクルの耐久性には関心します。
うちで一番でかいタイヤでロッククローリングをしている車の駆動系が壊れた!
しかし、46インチのタイヤを回してロックを走って、なかなか長く持ったと思う、歯の欠け方を見ても明らかに金属疲労で、全周に渡ってポロポロと欠けている、普通の壊れ方は一箇所に集中して欠け方がひどく、そのまままわして破片で他が欠けるのはあるけれど、今回も音も無く普通に回るけれど、全周がボロボロに!
考えてもみれば、8インチのリングギヤで46インチを回しているのです、シャフトだってみかんに刺したつまようじみたいなものです、頑張りましたと褒めてあげたいと思います。
ランクルのフロントデフが弱い!ってよく言いますが、これみてどう思いますかね、僕は組み付けの問題で耐久性が決まると思うのですが、確かにサイズが小さいから無理すれば壊れますが、ファイナル比を変えたら弱くなると言うことはないと思いますよ、しっかりと組み付けたら一緒だと思います、頻繁に壊れている人は一度歯当たりを完璧に出してみてください、きっと長持ちします。
その独立懸架のサスペンションもブラケット等を使用して上げるキットも各社で発売されていますが、つい最近修理した例ですが、足回りのメインになるスピンドルにアダプターを入れて上げる手法が多いのですが、これが仇となりボールジョイント部分で折れる!という事が発生しました。
片方は完全に折れ、もう片方は5分の4位クラックが入って折れる寸前!オフロードなど一度も走った事の無い車両でこれです。
アメリカのキットは最近では、このようなトラブルを避けるためスピンドルごと新たに製作していますが、日本ではコストがかかり過ぎるためにやってないようです。
このようなトラブルも当然と言えば当然ですが、メーカーではこのような所にアダプターを入れるなんて事は想定していないだろうし、それによってリフトアップした車は想定外の大きさのタイヤを履くだろうしね。
このような形式のサスペンションキットを装着している車のオーナーはちょっとでも異変を感じたら点検した方がいいですね!
Bロックを行ってから一週間経ちますが、うちでエントリーした人達は、初めて競技に出たときの初々しい気持ちと、僅差で負けた悔しさと今後の楽しみで、非常にいい表情をしていると感じました。
これは、うちだけでなくて他のショップの参加者も同様で、久しぶりにイベント本来のあるべき姿かなあと感じれました。
そんなこんなで、僕は写真を撮るどころか、オフィシャルを一日中していましたが、たくさんの写真があちこちから届きました、ありがとうございます。
これも、見学者を含め会場にいたみんなが楽しめたイベントだったと勝手に解釈した次第です。
うちのお客さんに関して言えば、その熱がさめないうちに次を求めているようで、全然違うジャンルのダートチャレンジにもエントリーするって言ってました!
7月8日は長野の大町スキー場でダートチャレンジ中部大会を開きます、走って楽しいを合言葉に!の中部大会は今回も全開で走れるコースをつくります、みなさんのエントリーをお待ちしてます。
デリカのリフトアップ車は多数見かけますが、やはり改造は人のやっていない事をしたがる方が多く、当然と言えば当然ですがやってみました。
当社では初めてなのですが、やってみて思うのは、デリカより安全 ! かな ? と言うのも、アッパーのボールジョイントにアダプターを入れることなくできるからです ! ここにアダプターを入れるから、ボールジョイントが折れたり、ナックルが曲がったり折れたり、アッパーアームの付け根が割れたりとかのトラブルが、純正のままの強度で保たれる事になります。
ただ、残念なのは、もともとがそんなことをする車でないので、フェンダーアーチが小さくてタイヤサイズの大きなサイズを入れる事が出来ないことです。
でも、ローダウンが当たり前でいた車で、中古車市場の相場の安くなった今、今後の流行になるかも ?
ロッククローリングがだいぶ認知されてきて、ロッククローリング協会で行うロッククローリングエクストリームも過激になってきて、もはやエントリーのクラスもスーパーモディファイが一番多くなり、改造の度合いも一般車からかけ離れてきている、当然そんな人ばかりではないので、そこへ行く手前のいわゆる二軍三軍の人が対象だ、当然エクストリームの方にはご遠慮していただくことになるのです。
そんなこんなで手探りで始めた訳ですが、どんな人がどんな車で、どんな走りをするかもわからない中、みんなで検討しながら作ったコースは、なかなか好評でした。ラインが読めてる人は行けるけど、読めない人は行けないみたいな、ロックの勉強にもってこいのコースで、エントラントも楽しいを連発していただけて、運営している僕らもうれしかったです。
また今後も色んな企画を考えてやっていこうと、関係者で話をしていた次第です。
こんなカッコいいトロフィーをNAVICさんが作ってくれました、ロックらしいでしょ !
今日は、当社は定休日ですが、定休日は定休日しかできない作業をしているのです!
本日は社用車であるランクル80からクーランとが漏れ出した!どこかを探っていると、どうやらタービンの裏辺りからきている、タービンを冷却しているウォーターラインのホースが怪しい。まあ、当然のようにノーマルタービンではなくて、ギャレットのTO4Eと言うタービンがついているので、その辺りのラインも純正ではないのでホースが劣化したのだろう、かれこれ組んでからも16~17万キロも乗っているからね。
ばらしていく時にエアクリーナーも見たら、しっかり目詰まりしている、どうりで黒煙が多くなったはず、この間の高速も170キロからなかなか加速しなかったのもこのせいかな?丁寧に掃除したのは言うまでもありませんが、3回洗ったら新品のような色に戻った!クリーナーオイルを吹き付けて完了。
問題のホースを外してびっくり!よく今まで漏れずに頑張ったとほめてあげたいくらいにボロボロ!代わりになるホースはアールズをおごってあげました。
しかし、この80すでに29万キロも走っていて、315/75R16を履いていても、メーター上で200キロまでは今でも出る!タイヤの外径と空気抵抗を考えても相当のトルクが必要だ、ノーマルでなくてパワーを上げていても快調に走っている、ランクルの耐久性は凄いものだと歓心します、ただ、メンテナンスはキッチリやってないと持たないですね、オイルに水は勿論の事、車検時にキッチリ点検してやることで長く乗れます、何も整備しない安売り車検ではどうかと思いますよ。
今日は、なぜか継続車検が重なり、午前と午後で行くことになった、午前には古いカマロでしたが、楽勝に終わるはずが、ライトの光度が足りない!
まあ、古い車にはよくある話でエンジン回転を上げるが変わらず、何とかライン上で頑張ったけどアウト、仕方なくアース配線をバッテリーに直接入れて再挑戦、がアウト、時間も無く3回あの手この手でやったけどアウト、
午前最後のトライでプラスもバッテリー直にしたら、見事に明るくなり、合格と同時に午前終了のチャイムが、まだ帰って昼から1台あるから急いで帰りました、片道45分かかるのでどうしても現地で対応するのです。
午後からはスペギのノーマルなので余裕かとおもいきや、みなさんご存知のように三菱車は黒煙がひっかかるんですね!76%だって!基準の倍近く出ているではないか、改造しているわけでもないので、ブーコンがどうのと言うレベルでもなく、またまた現地対応のあの手この手作戦で、56%、51%、46%、36%と5回目には最初の半分近くまで減らす事が出来て無事に合格。
しかし、現場でやる作業は自分でも思うけどかなり早い!時間に制約があるからレース並みにね、毎日そんなペースで仕事できたらすばらしいけど、体がもたないなあ。
検査員の方達とも仲良くしているのですが、「今日はテスターにやられた厄日だっだね」なんて言われて終了です、朝から夕方まで一日中車検でやられた一日だった。まあ、いつも楽勝に行っているから、たまには苦労する継続車検もあってもいいかな?
ということで、慌てていたので写真は無し、代わりに傾斜テストのその2でも入れておきますか。
こんなのこけるわけないよね!さすがはワイドトレッド
全然余裕かな!
最近、ロッククローリングがかなり認知されてきて、その中でもロックには必需品であるビードロックホイールの装着が増えています、またこのようなスタイルで乗りたい人のためのビードロック風のホイールも売れているようですが、今日はビードロックの本物の方がよく理解できない人もいると思うので説明します。
ビードはわかりますよね、通常のホイールはタイヤの内圧でフランジにビードが押し付けられていますが、オフロードを走行するのに空気圧を下げると内圧が低くなりビードを押さえつける力も弱くなります、そこへオフロード走行での外部の力が加わると内圧が負けてビードが落ちてしまいます。
そこで登場するのがビードロックです、タイヤのビードをホイールのフランジとリングでボルト固定してしまうのです、これによって極低圧にしてもビードの落ちる心配がなくなるのですが、危険も伴います。
アメリカではビードロックホイールを履いてのハイウェイの走行が禁止されています、しかし日本ではそのようなホイールの区分けがないので、強度があれば車検をパスできるのが現状ですが、販売している我々もあくまでも競技用として売っています、なぜなら、ビードを固定しているのはあくまでもボルトのみで、挟んでいるものはゴムです、ボルトの緩みやエア漏れ等は日常茶飯事で、疲労が溜まってボルトが破断って事も!
競技に使用するにはいいですが、メンテナンスをしない人が通勤に使用するホイールでないことは確かです、よく理解してから使いましょう。
あと、組み付けるのも大変な作業で、すべてを手作業で行います、ボルトの締め付けも相手がゴムだけに、ボルトが届かない所から始まり、いくらでも締まる?これを適正なトルクに均等になるまで、ひたすら締める!一日に8本もやった日には無残に手の皮がめくれたのは言うまでもありません。
はじめまして!
この度、ブログを開設することになりましたが、日々の作業と時間の都合、ネタ等により毎日の更新をする自信がないので、大変気まぐれに書くことになると思いますが、普段の出来事や覗いた人だけの極秘情報などを違反にならない程度に、みなさんにリアルタイムで伝える事ができないかと始める事にしました。
車だけに限らずに行きますので、よろしくお願いします。
まずは、最初に何を書くかと言っても一発目に急には無いので、車検ネタですが、ハイリフトって本当にこけないの?って国土交通省も思ったらしくて、「傾斜角度の実測をしろ!」との通達があり、当然うちの車は真っ先にやることになりました!
何年振りかなあ?まあ実際のとこ、そんなことで倒れるような車を作っていないのですが、35度の角度になるとかなり迫力ありますね、当然ながら余裕ですけどね。