先日の横須賀イベントの帰りに調子悪くなった積車のクラッチ、帰りにいすゞに電話してパーツを手配して翌日に修理して直ぐに走ろうと考えていたものの、届いたパーツを見たら「違うやん!!」ってなり先方のミスだったのですが、まあそれも換えようと言う事で要るパーツを大至急と手配してもらい一日ロスする事に・・・間違ったパーツはクラッチマスターね。まあ後にこれもダメになるであろうから予防整備で交換。50万キロご苦労様でした。で、調子悪くなったやつはこれ!! ブレーキブースターね。 過去にも一回OHしているので今回はAssy交換する事に!! 34年前の車なのに部品が出る事に感謝。部品が出るうちに交換するのは旧車あるあるで必要不可欠です、出るうちが花ですね!!クラッチも軽くなりサクサクっと気持ちよく!! また50万キロのれるかなぁと。直れば走る。石川ナンバーは石川で受験。
なんだけど、またローカルルール発動!! 北陸信越運輸局ではやり方違うらしく車両の諸元表を持って来いって言う!! そんなの普通は支局のPCで見て終わりなのにダメだと言う。仕方ないので頑張って用意して来たわ!! 検査後に納車に向かいますが、能登の方でしたので途中に寄り道してパチッと!!重くて細いタイヤ履いてるトラックでも走れる砂浜、それが「渚ドライブウェー」ですね。まあ四駆乗りとしてはつまらんところですが、海なし県に住む僕らはとりあえず海を見るとテンション上がるので行く。その後能登に向かうのですが、能登里山海道は開通したと言うもののこんな感じです。崩れた箇所は迂回して無理矢理通れるようにしてあり、凸凹もグネグネもありでトラックではゆっくり走らないと跳ねます。 何故か車も落ちたままの所もあったりしてまだ震災の爪痕がたくさんでした。空港は普通に機能してましたね。そして翌日には愛知支局に!!サクサクっと構造変更を終わらせて・・・と思ったら、「積載量が減るよ」って声が!! んんっ? 車両が重いと言う事は重量税も変わるので、色々とダイエットしまして頑張って総重量を2995kgに抑えて節税。まあお客さんが払うんだから関係ないやん。って言うのが普通の車屋さんなんだけど、ちょっと頑張ってみようかなぁと思うのが小さな親切かと思って努力するのがうちのやり方。4400円なんだけどね、落ちて無いから・・・ 何に使われるか分からん税金を無理に払う事は無いと思うので。月初めなので空いているかと思いきや、書類提出して1時間以上経ち16時の終了を過ぎてもまだこの様子!! さすが日本一の車両保有台数の愛知支局か。 早く帰りたいのになぁと・・・
この後帰社後に、本当は週末が新潟ロックで遠征に向かうはずだったのですが、台風の影響で中止になったため新潟へは向かわなくてよくなったので、とりあえずトラックでの旅は一旦打ち切りなのでトラック運転手はしなくてよくなるかな。