2021年6月アーカイブ

近況

バタバタと相変わらず忙しいのですが、皆さんからたくさんの問い合わせやご依頼もありまして頑張って進めている次第ですが・・・

IMG_4965.jpg入れ替わりに立ち代わりに色々と納めては入庫の繰り返しでして、絶えず満杯が続いておりますがIMG_4958.jpgバネ替え等の軽作業は合間にサクサクっと進めてますので、週末は日帰りバネ替えウィークエンドが続いております。IMG_4962.jpgIMG_4960.jpgIMG_4961.jpgハイラックスばかりでなくて、プラドの新車も納車と同時に285/70R17に2インチアップでバリっと!!

最近流行りのさり気ない赤いホイールでバッチリと。IMG_4969.jpgIMG_4968.jpg相変わらずの定休日巡業も、誰もいない早朝の岐阜陸運局から始まりIMG_4971.jpgIMG_4970.jpg午後には石川運輸支局に居ると言う・・・ そして夕方には帰宅。

バタバタな定休日巡業は今後続く予感。IMG_4967.jpgIMG_4966.jpgそして、欲しい物は届かずいつにオーダーしたのか忘れた頃に大量にやって来る輸入貨物。

肝心な物が来ないから進まない・・・

続ハイラックス

ハイラックスを納めてハイラックスが入って来る!!

ハイラックスループ継続中。IMG_4983.jpgIMG_4982.jpg簡単に日帰りで納められる2インチアップ仕様はサクサクっとねIMG_4984.jpg今回も16インチ仕様でタイヤがむっちりと見えるやつでツライチ仕様。

この後はタイヤの青のりを落としてキレイなホワイトレターにして納車しました。 

ご依頼ありがとうございました

ハイラックス

またまた入庫被りが!!

今回は、気が付けば「ハイラックス」が4台もあるわIMG_4945.jpg偶然にも旧型もねIMG_4934.jpgGUN125ハイラックスがたまたま同じ時期に!!IMG_4956.jpg最近は街でもよく見かけるようになりましたもんね。 

順次仕上げて納車致しますのでしばらくお待ちください。IMG_4952.jpgIMG_4951.jpgIMG_4950.jpgと言う事で、2インチアップ乗り心地向上仕様でリーフスプリング交換したのと、車検時期に合わせての入庫でしたので改造申請をしまして型式に「改」の入った仕様のハイラックスね。 TE37とオープンカントリーMTにオーバーフェンダーでガラッと雰囲気も変わりカッコよくなりました。

ランクル

超久しぶりにランクル60のリーフ&シャックル交換の2インチアップ仕様を施工させてもらいました。IMG_4917.jpgIMG_4919.jpg中古車もタマカズが少なくなりましたが、この辺りの車両で全くノーマルのリーフの付いた車もまず見る事も少なくなって、うちに入庫の際もほぼこの位の高さになっている場合がほとんど。

今回はノーマルリーフの車で、久しぶりにローダウンかのような低さの60でしたので新鮮!?な感じでしたけど、まあ思い出してみれば乗り心地の悪い足だった記憶が・・・ そして30年以上の月日を経て更にへたってショックも抜けて・・・

そして、今回は今風の設計で新しい形のリーフスプリングなので、リーフ特有の突き上げ感も少なくなりブッシュやシャックルの剛性も高くなるのでハンドリングも良くなります。 改造と言うより改良かな!!IMG_4918.jpgリーフスプリングの交換なんて中学の頃からやっていたので、懐かしいのもあるけどシンプルでいいよね。

これを更にシャープなハンドリングに改造する事も可能で、うちのハイリフトにしているお客さん達の60は更に直進性も良くハンドリングも80のように応答性の良い車なんです。

そんな悩みの方達もご相談下さい。

バネ下重量

お客さんからの注文で入荷して来たタイヤが、たまたま同メーカーで同サイズが入荷して来まして持ってみたところあまりにも重さが違うので、ふと考える部分があって思い出した。IMG_4916.jpgIMG_4915.jpgいま勢いのあるトーヨータイヤの話題のタイヤ「オープンカントリーR/T」と、実はかなり前からあるデザインの「オープンカントリーM/T」なのですが、持った瞬間に分かる位に重さが違うので計ってみた

オープンカントリーM/T と オープンカントリーR/T その差 なんと 8.5kg !!

凄くない!!

バネ下重量の1kgの軽量化は、バネ上重量の10kgの軽量化に匹敵する!!

って言葉がある位なんだけど、4本で34kg って事は340kgの軽量化に匹敵するのか って訳なんだけど、 長年色々とやって来た中で感じるのは確かにこの言葉にあるのも分かります。 実際四駆の場合冬タイヤに履き替えた時に「静かで速いし燃費もいい」ってみんな言うんだよね、これってそれを体感しているんだよね。 なのでホイールメーカーさんも、昔は軽量化で日本の技術の結集のような凄いのを作っていたけど、時代の流れで価格競争に押されてある程度妥協して鋳造1ピースホイールの売りやすい価格バージョンを販売している所も多々ありますが、今回は拘りの一品を作り続けているレイズさんの名品「TE37」を履く。 

これ凄いね!! 持った瞬間軽いのが分かるもんね。 ただ今回組んだのは重い方のタイヤでしたIMG_4914.jpgまあ、たまたま同じサイズがあったので発覚しただけでオーナーさんはそこの部分に惚れた訳でなくて、タイヤとホイールのデザインに惚れてのチョイスですので今回の軽量化の題材とは違うんですけどね。

タイヤの重さが何故そんなに違うのか!?

これはタイヤサイズの後ろにある数字 ロードインデックス(荷重指数)と言うものなのですが 要するにタイヤの強度。

オープンカントリーM/T LT265/75R16 123P 123 = 1550kg

オープンカントリーR/T LT265/75R16 112Q 112 = 1120kg

と言う違いがあるのです、1本辺り 430kg の強度の違いが重さに比例した来たわけですね。 

何故そんなに強度が高いのか!? このサイズってアメリカのフルサイズのデューリーとかが履くでしょ!! あの重い車にメチャメチャ積んで走るからね、バーストでもしたら訴訟されてしまう国ですから絶対的に壊れないタイヤを作っているんですよ、対米国向け仕様は特にね。 

と言う事でした。 

バネ下重量

お客さんからの注文で入荷して来たタイヤが、たまたま同メーカーで同サイズが入荷して来まして持ってみたところあまりにも重さが違うので、ふと考える部分があって思い出した。IMG_4916.jpgIMG_4915.jpgいま勢いのあるトーヨータイヤの話題のタイヤ「オープンカントリーR/T」と、実はかなり前からあるデザインの「オープンカントリーM/T」なのですが、持った瞬間に分かる位に重さが違うので計ってみた

オープンカントリーM/T と オープンカントリーR/T その差 なんと 8.5kg !!

凄くない!!

バネ下重量の1kgの軽量化は、バネ上重量の10kgの軽量化に匹敵する!!

って言葉がある位なんだけど、4本で34kg って事は340kgの軽量化に匹敵するのか って訳なんだけど、 長年色々とやって来た中で感じるのは確かにこの言葉にあるのも分かります。 実際四駆の場合冬タイヤに履き替えた時に「静かで速いし燃費もいい」ってみんな言うんだよね、これってそれを体感しているんだよね。 なのでホイールメーカーさんも、昔は軽量化で日本の技術の結集のような凄いのを作っていたけど、時代の流れで価格競争に押されてある程度妥協して鋳造1ピースホイールの売りやすい価格バージョンを販売している所も多々ありますが、今回は拘りの一品を作り続けているレイズさんの名品「TE37」を履く。 

これ凄いね!! 持った瞬間軽いのが分かるもんね。 ただ今回組んだのは重い方のタイヤでしたIMG_4914.jpgまあ、たまたま同じサイズがあったので発覚しただけでオーナーさんはそこの部分に惚れた訳でなくて、タイヤとホイールのデザインに惚れてのチョイスですので今回の軽量化の題材とは違うんですけどね。

タイヤの重さが何故そんなに違うのか!?

これはタイヤサイズの後ろにある数字 ロードインデックス(荷重指数)と言うものなのですが 要するにタイヤの強度。

オープンカントリーM/T LT265/75R16 123P 123 = 1550kg

オープンカントリーR/T LT265/75R16 112Q 112 = 1120kg

と言う違いがあるのです、1本辺り 430kg の強度の違いが重さに比例した来たわけですね。 

何故そんなに強度が高いのか!? このサイズってアメリカのフルサイズのデューリーとかが履くでしょ!! あの重い車にメチャメチャ積んで走るからね、バーストでもしたら訴訟されてしまう国ですから絶対的に壊れないタイヤを作っているんですよ、対米国向け仕様は特にね。 

と言う事でした。 

バネ下重量

お客さんからの注文で入荷して来たタイヤが、たまたま同メーカーで同サイズが入荷して来まして持ってみたところあまりにも重さが違うので、ふと考える部分があって思い出した。IMG_4916.jpgIMG_4915.jpgいま勢いのあるトーヨータイヤの話題のタイヤ「オープンカントリーR/T」と、実はかなり前からあるデザインの「オープンカントリーM/T」なのですが、持った瞬間に分かる位に重さが違うので計ってみた

オープンカントリーM/T と オープンカントリーR/T その差 なんと 8.5kg !!

凄くない!!

バネ下重量の1kgの軽量化は、バネ上重量の10kgの軽量化に匹敵する!!

って言葉がある位なんだけど、4本で34kg って事は340kgの軽量化に匹敵するのか って訳なんだけど、 長年色々とやって来た中で感じるのは確かにこの言葉にあるのも分かります。 実際四駆の場合冬タイヤに履き替えた時に「静かで速いし燃費もいい」ってみんな言うんだよね、これってそれを体感しているんだよね。 なのでホイールメーカーさんも、昔は軽量化で日本の技術の結集のような凄いのを作っていたけど、時代の流れで価格競争に押されてある程度妥協して鋳造1ピースホイールの売りやすい価格バージョンを販売している所も多々ありますが、今回は拘りの一品を作り続けているレイズさんの名品「TE37」を履く。 

これ凄いね!! 持った瞬間軽いのが分かるもんね。 ただ今回組んだのは重い方のタイヤでしたIMG_4914.jpgまあ、たまたま同じサイズがあったので発覚しただけでオーナーさんはそこの部分に惚れた訳でなくて、タイヤとホイールのデザインに惚れてのチョイスですので今回の軽量化の題材とは違うんですけどね。

タイヤの重さが何故そんなに違うのか!?

これはタイヤサイズの後ろにある数字 ロードインデックス(荷重指数)と言うものなのですが 要するにタイヤの強度。

オープンカントリーM/T LT265/75R16 123P 123 = 1550kg

オープンカントリーR/T LT265/75R16 112Q 112 = 1120kg

と言う違いがあるのです、1本辺り 430kg の強度の違いが重さに比例した来たわけですね。 

何故そんなに強度が高いのか!? このサイズってアメリカのフルサイズのデューリーとかが履くでしょ!! あの重い車にメチャメチャ積んで走るからね、バーストでもしたら訴訟されてしまう国ですから絶対的に壊れないタイヤを作っているんですよ、対米国向け仕様は特にね。 

と言う事でした。 

新人君

当社の営業担当に新人が来ました!!IMG_4832.jpgやんちゃ坊主で全く営業は出来ませんので、犬好きの人のみしか触れないほど絡んで来ます。IMG_4833.jpg目線を合わせると直ぐに飛びついて来ますので・・・  IMG_4784.jpgまだ当分は修行やな。

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