2015年11月アーカイブ
昨日はJJ FES プラスが開催されましたので、またまた大勢で行って来ましたよ!!
いつも声をかければ集まってくれるお客さん達、ありがとうです!!
っと、実はイベントの前日から僕らだけ入ってるんですが、みんな前夜入りで楽しくワイワイと前夜祭!!
ここ重要で、お客さん同士はもちろん色々といい話が生まれるんです。 まあ、このイベント自体がミーティングなのでまったりと遊びながらゆっくりとした感じなので、みんな慣れて来ていて色々と遊び道具も持って来るから、車だけでなくてスケボーやキックボード、サッカーボールや自転車なんて普通の遊びをしながらの参加!! と言うゆるーいイベントなのです。
みなさんの参加費から捻出と協賛スポンサーさんから提供の豪華賞品がもらえるので、ここはこの時間まで居た人の特権!! 今回は、各地でイベントが行われていて参加台数分散してしまったので少な目だったので、残った人達は高確率で良い物をもらってましたね。
最後までありがとうございました。
最近のランクルも、すっかりと高級志向になり一般の方が気軽に買えるような額の価格でなくなり、次第にオフロードとは離れた存在になって来た感があり、世間一般的にリフトアップ方向ではなく、大径ホイールに扁平タイヤを履いたラグジュアリー傾向にほとんどの車がそうなっています。
しかし、そうではなくて激しいオフロードは走らないにしても、少しのオフロードも寄りたくない低い位置にあるバンパーやステップのお蔭でなおさらです。でも、川原に下りたり林道や山へ出掛けるにもローダウンや扁平ではね・・・ と言う事で
ランクル200 ZX 60thアニバーサリー 上げちゃいましたね!!
6インチアップに36インチタイヤ、ファイナルギヤも交換してバッチリと走りにも対応。
これでオーナーさんの趣味の魚釣りにもバッチリと行けます!!
でも、本当はノーマルでもこの位のクリアランスは最低でも欲しいんですけどね・・・
今日は、久しぶりに雑誌の撮影でした。
今回は、巷でも流行になっているのですが、流行になると商売ネタで乱売!?する為!?最小限の超安価なパーツで形だけ作ったコンプリートカーもどきを販売しているケースや、知識のない販売屋さんが適当に組んで形だけ作った車も多く出て来ます。でも買うのは初めて四駆に乗る方や素人の方ばかりですから、真っ直ぐ走らなかったり、フラフラとふらついたりする車も「こんなもんです」と適当に販売店に言われて車に飽きてしまう人が出てしまいます。 でも、僕らプロショップでしっかりと組んだら、これらの車のように40インチや42インチを履いていても、手を放しても真っ直ぐ走ります!!
42インチのGoodyear MT-R Kevler を履いたCRD RUBICON(DIESEL) 40インチのBFGoodrich KM2 を履いたCRD RUBICON 40インチのNITTO MUDGRAPPLER を履いた JK36L LHD
全てが左ハンドルであり、またCRDはアメリカ→ドイツ→日本と言う輸入車!!
車もこだわりですが、改造もオーナーさん達のこだわりで三車三様でして相当に手が入っています!! まだまだどれもが進化途中なんだそうですが、これら全てに完成は無い訳で、本国の改造を見れば大した事ないレベルだと!?(オーナーさん達談)
これらの車両、世間一般的なJKから見たらとんでもなく改造されていますが、乗ってみたら「ごく普通」に走る「快適」な車なんですよ!! 何しろ普通にファミリーカーとして使っているんですからね。 せっかくのお金を使って改造をするのですから、しっかりと作れるお店から選ぶ事が重要ですね。
と言う事で、今回はこの3台をガッチリと撮影してもらいましたので、また雑誌の発売時期等々が決まりましたらご報告いたします。