お客さんの通勤快速車が調子悪いと言うので見てみると、オイル漏れからプラグホールにたっぷりと溜まって、あふれてあちこちにまで!
直接の原因はダイレクトイグニッションの失火なのですが、オイル漬けの為失火していたようです。
修理ついでに、以前から漏れていたクランクリヤシールも交換しようと言う事で
ドンガラ状態に!
たかがシール交換とは言うものの、クランクリヤシールの交換にはエンジンミッションを下ろさないとできないんですわ!
どちらがついでの作業かは知らないけど、ついででもない事も・・・?
15年落ち、15万キロなので、エンジンは快調そのものでもゴムやシール関係は劣化してきますもんね。しかし、昔の軽自動車では考えられない位に耐久性が向上しているもんですね!
いろいろと立て込んでいます。