先週からやっていたブロンコのファイナル交換
サクサクっと終わる予定が、またまたやられましたね・・・
ピニオンの大きさもこんなに違うんだよね
ちなみに 3.5:1 ~ 4.88:1 に変更。
何がやられたか?って
しょうもない事だけど、ピニオンシールの径が合わなくて付かないと言う事。
しかし、こんなもの在庫が日本にあるわけもなくアメリカからの入荷待ち・・・
インストールキットなのに・・・
と言う事で不動車が一台追加。
そうそう、それ以前にも一台かかえていて
写真を見て分かった人はかなりの強者。
これ、組み付けしてから約300km程走っただけのピニオン
異音がすると言うので開けて見たところ、歯当たりは真ん中に出して組んでいるのに異音がするのでよく見ると
歯当たりもずれて来ているのだけど、片側は当たっていない?
何が起きたか?
ピニオンの当たり面だけが減っている
これ、メーカーがピニオンの焼きを入れ忘れているとしか考えられない・・・!
幸いオフロードを一切走らなかったので破損せずに形が残ったからわかったけど、破損して割れていたらメーカーも「壊したんだろ」と逃げるでしょうけどね。
ピニオンの写真をよく見ると、当たり面に段差が出来て刃先は毛羽立っているのが見えるはずです!
なので、歯の厚みが変わってしまい当たりが変わって来て音が出だした次第。
これもアメリカからの部品待ちで不動車として鎮座してます。 ちなみにD35なのでどんな状態か察しの付く方はわかりますけどね。
これってアメリカに工賃やオイル代も請求したい位だよね・・・
組んで走らないとわからない現象だし・・・ しっかり管理してほしいものです。
この時期に限ってこんな事が重なるんだよなあ・・・
本日は、ごく普通にセルシオの車検。
サクサクっと終わる予定が、よ~く見たらフロントタイヤが少~し(2mm位)出ている!
めっちゃ混雑していて待ちに待った順番の結果の事実・・・
まあ手ぶらで帰るはずもなく裏技(合法的なやり方でね)でクリア!
色んな車が入って来ます。