2009年10月アーカイブ

臨時休業のお知らせ

 11月1日の日曜日ですが、

誠に申し訳ありませんが、OCJC チャレンジロック に開催参加の為、臨時休業させていただきます。
尚、月曜日からは平常営業していますのでよろしくお願いします。

このイベントの報告は、帰ってきてからアップしますのでお楽しみに!

null

nullnullnull

X-REAS付き 215SURF

X-REASの付いたサーフは上級グレードについている為か、ほとんどが付いていない車の入庫が多いのですが、今回はX-REAS付き!
まあ、リヤに関しては楽勝と見ていて
null
問題なく終了。

しかし、フロントを良く見たら油圧ホースがショックの下の方に繋がっている!
普通はショックを外して作業台の上でバネを交換するのが一般的。 でも外すにはホースを切る必要があるし、他のショックと繋がっているのでエアーがかんでも面倒くさそうだ。

でも、

null

無事に交換完了です!

オータムフェスティバル

今回は車ネタではないですけど・・・

昨晩は、ひょんな事から食肉をいただいたのですが、とても家族で食べきれる量ではなかったので、急遽BBQをする事になり夕方に顔を出した人や近隣のお客さんに声をかけて始めた!
天気も良くないし、急遽だったので工場の片隅でワイワイと・・・ごちそうさまでした。
null

地元の「百年公園」で「オータムフェスティバル」を土日で開催しているらしく、催し物の中でバイクトライアルのデモンストレーションを行うとの情報!
もともと、板取村(現 関市板取)でバイクトライアルの世界選手権を行っていた経緯もあり、地元のライダーも多いようで!また、高山でのイベントの時にもデモを行ってもらって、僕らにも親しみのある競技です!
そんな様子を見ていて一番刺激を受けて影響を受けていたのがうちの息子でした!
思い出してみれば、自分も昔は自転車でジャンプや山を走った覚えがある、当時は普通の自転車しかなくて壊してばかりいた記憶が・・・なので当然か?と思いながら見学に行った。
null
何回も見ているのですがやはり凄技ですね!
練習の賜物なんでしょうけど、サスペンションの無いバイクであの高さからの着地の衝撃は半端ではないはず?ひざにレーシングショックでも入ってるかと思う位に・・・
そんな中、無言で真剣に見ていた息子はやはりそっちの道に行きたいようだ?
まだ幼稚園児なんでわからないけど、親が強制してやらせる事はしたくないし、初めて自分でやると言ってるので手伝ってあげようかと思っていますわ。

ランボルギーニ カウンタック

ランボルギーニ カウンタック と言えば、僕らスーパーカーブーム世代には憧れの車!
その30数年前の車が車検に来ていた!
null
その車を今改めて見ても カッコいい! こんなデザインを考えられるデザイナーと形を実現させるランボルギーニ社・・・すばらしすぎる!
今、新型車として出ても新鮮な形に見えるのは僕だけだろうか?
null
この日は途中から雨模様だったのだけど、もし僕がオーナーなら雨には絶対あたらせたくない程の車なのですが・・・
ガルウイングなんて、誰もが考えもしないドアもこの車が元祖!
もう部品の入手も大変な車だろうけど、大切に乗ってもらいたい車ですね。

カスタムカーショーでの不正改造啓発活動

先日、運輸支局の掲示板を何気に見ていたらこんなものがあった!

null

東京オートサロン等に展示している車で、公道走行を謳い文句に宣伝している違法改造車を展示している出展者に対する物ですが、まあ当然と言えば当然ですね!
ショー会場の搬入の日は、自走で走ってきている車もいるのですが、大半は積載車で持ってきています、そこまでは良いのですが明らかな違法改造車もいますし、低さの究極を見せるためか現地でバネの交換や取り外す者もいますわ!
道路を走れない車は意味無い気もしますけどね?
だから、うちの車なんて搬出で会場から出す時なんて 「ええっ、動くの?」って・・・失礼な!
普通に高速道路を自走して片手運転で帰りますよ!・・・って言うの!
うちの車で自走を遠慮したいのは、100本ショックアブソーバの付いたランクル60(Many Shock)だけですわ!
null
汚れたら洗えないのと、こんなにショックが付いていたらノーサスと同じですからね!?
まあ、80本も外したら普通に走れる車になりますわ!

金沢出張!

台風が来るその日(水曜日)に石川運輸支局に行って来ました!
北に向かうので、朝出発する時は雨がポツポツとしていたのだけど途中からは曇り空!
積み下ろしや検査時には荷物も下ろしたいので、何とか降らないでいて欲しいと願いながらの受験でしたが、無事に終了まで降られる事もなく終えました。
検査前に偶然か!狙ったのか?わからないけど、お客さんの守田君が大型トラックの車検に登場して、検査ラインではツーリングに!?
まあ、いつもの事ですが色々と検査員とお話をして納得していただき合格印をいただきまして、
更に地方に行くといつもの事ですが、「最大安定傾斜角度実測」をして合格印を!null
静止して傾けて観察する事もあまりないので、じっくりと見てみるとリーフスプリングの車は損をしてますね?
リーフの反りがきつければきついほど傾向が強くなりますが、ブッシュが変形してホーシングが片方にかなりズレが出て、トレッドが狭くなるのと同じ現象になるので角度的にかなりの損をする形になりますね、もっともうちの場合はそれ以上のワイドトレッドな人が多いので楽勝ですけどね!

緊急連絡!

OCJC チャレンジロック ですが、先日の台風の影響で会場に繋がる林道の状況が良くない為、途中で事故があっては危険との主催者側の判断で延期になりました!

10月11日 → 11月1日 になりましたのでよろしくお願いします。

OCJC チャレンジロック 開催間近!

 いよいよ今年のロック戦も来週で終わりです!

あまりにも今年は、公私共にイベントが多すぎてバタバタしていたら来週の出来事なのでビックリしていた所ですが、エントリーの受付をしているので連絡下さいね。
(もういっぱいで締め切っていたりしてね)
null

EGRの弊害!

排気ガス対策に有効として使われている「EGR」
ディーゼル規制で騒がれた第一弾の時に、国産のディーゼルエンジンに採用される事が多くなった装置ですが、ガソリンエンジンにはそれ以前からあったのですけどね。
何?どんなの?って感じですが、
Noxを減少するようにする物なのですが、Noxはエンジンにとって最高にいい状態の理論空燃費になるとたくさん出てしまいます、そこで排気ガスをもう一度インテークから入れる事により理論空燃費から外す、要するに不完全燃焼状態に少し移行する事で減らす事ができます。
しかし、ディーゼルエンジンのインテークから排気ガスを入れると言うことはどう言う事か・・・
null
10万キロも走ればこのようになりますね!
これはランクルの1HDなのですが、この当時はEGRがオプション設定で、お金を払ってこのような事にしてしまう訳ですわ!
さらに、当然ではありますがパワーも無くなり、エンジンの寿命も数倍早まると専門書で読んだ記憶があります。
メーカーもコスト的にこの方法が最善と踏んでの対策とは思いますが、決して良いものだとは思っていないはずです。
nullnull
インテークマニホールドもこの通り!
ポートの径がこんなに狭くなったらパワーも出ないよね、しかし完全復活しようと思うとヘッドのOHをするしかないし、外から取れるスラッジはとっても肝心のポート内部は無理なんでね?
こんなのを見ると気になる人がたくさん出そうですね。

Phoenix Auto Blog

月別ブログ

Contact

フェニックスオートへのお問合わせは、

お電話:TEL:0575-23-3203
※定休日:木曜日
※営業時間10:00~20:00
お問合せフォーム
メール:info@phoenix-4x4.com

からお願い致します。

Favorite Links

Site created by

Powered by Kisaki Design6.3.7