金沢への出張が楽になったと言うのは前回にも書きましたが、その楽に早く行ける様になったのは「東海北陸道」が開通したからです。
その中でも途中に「飛騨トンネル」と言う、数々のテレビでも放映されて知っている方もいるかと思いますが、これが難工事だったらしく開通を遅らせる事態までありましたね。
全長10.710mと、日本で二番目に長いトンネルで、「土かぶり」と言われる高さは1000mにも及び、湧き水による水圧は青函トンネル以上だったらしいです!
それにしても走っていると長い長い!
しかも対面通行で、前に遅い車でもいたら最悪ですね、場合によっては10分以上も走ることになるのですからね。
しかし、こんなもの良く作ったものですわ、歓心します。