2008年11月アーカイブ

ダートチャレンジ中部大会 復活!

中部に素晴らしいコースが完成しました!

実はコースのオーナーは僕が中学の時にレースを始めた頃からの知り合いで、昔から「オフロードのレースコースを作る!」と言って、数々の難問をクリアして実現したらしく、ここまでには相当の苦労があったらしいですが、まさに有言実行です!
僕達一般人には、財力的にも労力的にも無理な事ですから、僕達オフロードを走る人達にとっては、今度はここを利用する事でここのオーナーにも恩返しをするべきかと考えますね。
と言う事もあり、休眠していた「ジオランダーダートチャレンジ中部大会」が復活!
「思い切り全開できる!」が売りの?中部大会なので、知っている走り屋さん達は、長野や富山はもちろん、岡山や埼玉からも駆けつけて頂き、たちまち定員いっぱいになり、更には当日エントリーでMAX超えの33台エントリーに!
2_20081125-DSCF0202.JPG
非常に柔軟な考えの主催者側なので、ナンバー無しの車やプロトマシン、バギーやプレランナーなどの参加もOKなのです、もちろんクラス分けはしてますよ。
2_20081125-DSCF0204.JPG
まずは、安全に走って頂く意味もあり、まずはジオランダーの看板レーサー 塙郁夫選手による「オフロードドライビング講習」を開催し座学からの教習!
そして、エントラント全員を乗せてコースを走行してのドライビングレッスンをして、ブレーキタイミングやライン取りを教授してからのスタートとなりました。

2_20081125-DSCF0192.JPG

2_20081125-DSCF0205.JPG

そして、今回はいつもと違いコースを3周してのタイムアタックなので、距離も長いし時間も長いのでレース慣れしている人以外の人は、帰って来ると寒いのに汗びっしょり状態に!
2_20081125-DSCF0216.JPG
午前と午後の2ヒートを行いましたが、残念ながら2ヒート目の途中から雨が降り出してコースはたちまちスリッピーになり、コースに慣れタイムアップの狙える2ヒート目なのに絶望に・・・
その後、今回はナンバー無しとレースカー、そしてレース経験者だけによる30分のエンデューロも行いました。
2_20081125-DSCF0228.JPG
スタートはルマン方式でエンターテイメントも演出!
走り出したら、普段は1台づつのエンジン音も10台がまとまって走り出したらレース会場の雰囲気そのもの!
走り出せば皆気合が入りまくりで、中にはこんな姿も!
2_20081125-DSCF0234.JPG
普段はオフロードレースを見た事の無い方々も、食い入るように見つめて楽しそうでした。
また来シーズンも楽しくレースを行いたいですね!
 
ここのコースは普段から使用が可能で、一時間の走行時間から使えるオフロード版ミニサーキットなので、ダートチャレンジに出る前のコソ練や、腕を磨きたい人はいつでも使えますのでドンドン利用して下さいね。
 
詳しくは直接お尋ね下さい
 
瑞浪モーターランド
http://www14.ocn.ne.jp/~mml/

KRFのドラマ

先日のKRF(黒井沢ロックフェスティバル)では、僕は2セクのセクションリーダーをしていたため、他のセクションは見る事ができなかったのだけど、実は2セクではドラマが有ったのでした!

コースを設定する際にパイロンの位置決めを行うのですが、TJ4サービスの高嶋社長と共に「難しそうに見えてラインがわかったら簡単で、見た目に激しい?」ようなと考えて置いた位置を、最初に走ったT&Tチームは抜け穴を見抜いていた!
実は、僕らはノーマークだったラインを通られてしまったと言う訳だ!
全ての車がそのラインを狙い出し、次第に速く抜けられるようになって来た。
2_20081110-resize0512.jpg
このまま、真っ直ぐのラインですね。
しかし、僕らはそこを右に直角に曲がるラインを行って欲しかった訳でした。
 
そこで、ホールショットからは70アクスルを入れたジムニーとおなじみの双子兄弟のジムニー、そしていつもはスポッターをしているけど今回は入れ替わりで、ドライバーとスポッターが逆になったYJ、うちからは大工さんが駆るあのYJ、そしてTJ4サービスからシェイクダウンのTJがアタックしてくれた!
なぜドラマか?ここをアタックする事で勝負は捨てて「魅せる」事になるのです、時間もかかるしパイロンの位置も厳しくなるからです。
結果は見事に魅せてくれました、タイヤのほとんどをいい位置までかけても横に押し出されるという、普段ではありえない状況でラングラーはすべて滑落!従ってみんなパイロンを飛ばしてしまい3輪通過に!この時点でここのセクションでのトップはありえない事に。
トレッドの幅が狭いジムニーは、頑張って絶対に滑落しない所までリヤタイヤをもって行き何とかクリア!
しかし、当然ながら時間がかかるのでトップは取れない状況に。
2_20081110-resize0506.jpg
こんな場面はWEBや誌面、リザルトなどではわからない事で、現場に居なければわからない、でもそんな事を伝えてみたいと思い書いてみたけど、よく考えたら写真も貰いものしかないのでうまく伝わらないなあ。
次回は、みなさん現場で感じてみてください。

続・負傷

部品の洗浄をしていたら、さらに負傷箇所が出てまたまた部品待ちに!
2_20081108-DSCF0099.JPG
ブッシュが無残な姿に
2_20081108-DSCF0100.JPG
まあ、破損が破損だっただけに仕方ないなあ。

KRFで負傷

遂にと言うか、やっとと言うか46インチ履いた70ラジコンのシャフトが逝った。

開けてビックリ、フリーハブ外したらシャフトが抜けてくる?
フリーハブも当然バラバラなのだが・・・
スピンドルを外すと、あるはずの丸いものが無い?
2_20081107-DSCF0095.JPG
見事にバラバラにされていました。
シャフトはアウターだけかと思いきや、インナーもスプラインが削られていて終了。
2_20081107-DSCF0097.JPG
2分割にされ、鉛筆のようになったシャフト
その他、部品点数の多くなったみなさんです。
 
2_20081107-DSCF0093.JPG
まあ、巨大なタイヤをこんなシャフトで回しているんだから仕方ないよね、爪楊枝のようなもんだもんね。

MTA&KRF

11/1〜2 の両日にMTA(みんなで楽しく遊ぶ会)とKRF(黒井沢ロックフェスティバル)を4x4LIFE加盟店により開催しました。

MTAでは、「トレジャー・オブ・黒井沢」と言う宝探しゲームや初中級者ロッククローリング、今流行りのラジコンロッククローリングや犬ション大会などで名前の通りに、みんなで楽しく遊べました。
2_20081104-resize0577.jpg

初中級者ロックでは、普段はドレスアップカーとして走っている、20インチホイールの車も参加! 「ホイールが・・・セーフ・・・ホッ!」みたいに違う緊張感で走っていたり、初めて四駆にシフトしたり、初めてデフロックを入れたりで戸惑ったりして、オフィシャルや観客全員がスポッターのような楽しい雰囲気で行いました。
2_20081104-resize0626.jpg

夜には、今流行のラジコンロッククローリングも行い、本物に乗っている人達が、大人も子供もわいわいと寒い寒い黒井沢の夜に熱い戦いと笑いで大盛り上がり。
2_20081104-resize0678.jpg

翌日はKRFを開催 エントリー希望が多数有り、運営上困難な為に初中級をMTAの方で参加していただき、こちらでは中上級者に絞りましたがエントリーは32台と大盛況!
2_20081104-resize0529.jpg

今回の大会では、いつも上位に連なるラングラーを負かしランクルが上位を独占! 何が起きるかわからないのがロックの面白さ!
2_20081104-resize0507.jpg

エントリー車は全てナンバー付きで、無理は禁物なのですが張り切り過ぎて破損する車両もありましたが、そこはプロショップの方々が応急処置して帰路に着きました。 また、来年には更に盛り上がるように企画を考えていますので、たくさんのエントリーをお待ちしています。
2_20081104-resize0563.jpg

Phoenix Auto Blog

月別ブログ

Contact

フェニックスオートへのお問合わせは、

お電話:TEL:0575-23-3203
※定休日:木曜日
※営業時間10:00~20:00
お問合せフォーム
メール:info@phoenix-4x4.com

からお願い致します。

Favorite Links

Site created by

Powered by Kisaki Design6.3.7