今年のイベントの締めにもなるエクストリームが21日に奈良トライアルマウンテンで開催されました。
毎回、回を重ねる度にコースもマシンも過激になりつつあるこの大会、今回はみんなのレベルも上がっているとの事で、コースコーディネーターの奈良トラのまさのり君も「容赦なく作る」との事で、厳しくて批判を受けるかと思ったら、ロッカー達は上に上にと求めているらしくて「楽しかった!」との事、やはり立ちはだかる壁を乗り越えて何ぼの世界、そこを乗り越えてこそみたいな思いがあるんだなあと再認識!
勝負なので勝ちに行くのも当然の事だが、あえてそこを捨ててでも乗り越えたい壁にアタックした人を見ていると、ロックに取り付かれている魂のようなものを感じる。
そこを絶妙なラインで登る者もいれば、バック転する者もいて、さすがはエクストリームだと感じる一日でした。
また、後日に写真を大量にアップしますね。